しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

自分のからだは自分でなおす気持ちが大事なんですね

2016年10月13日 21時39分07秒 | 患者さんのことば

今日は早稲田オープンカレッジでした。

天気予報は30%の雨でしたが降らなくてありがたいことでした。

年をとると雨でなくとも足元が危なくなりますので助かりました。

10時半に家を出て5時頃には帰宅できました。

堀切実先生の「おくのほそ道」の講義は詳細は書けませんが

それこそ多彩なんですね。受講して3年目になりますがその講義内容には

毎回驚き刺激されて、夫と私達も頑張ろうかと話しながら帰宅するのです。

今日の講義は

トヨタのプリウス試乗促進を目的としたキャンペーンの一環として製作されたという

「松尾芭蕉」というビデオからスタートしました。続いて渥美二郎の「奥の細道」も

聞かせて下さいました。毎回プリントは60枚近く配布されます。

芭蕉の旅も今日は出羽三山まできました。

昨年までは2年かけてましたが今年からは1年で読み終えることになり

当然早いペースで進んでいます。

追いついて行くのに真剣です。楽しい講義です。

 

帰宅して調整させていただきました。

事故の後遺症でいらしたのですが今は2週間に一回のメンテナンスに入っています。

調整しながらお話をお聞きしたりすることがありますが

その都度、お若いのに考え方がしっかりしていて感心してしまいます。

色々と大変なことを経験してこられたのでしょう。

人生について考えざるを得ない状況の中で読書を多くされて来たようです。

 

今日は割と早く綺麗に調整をすることができました。

調整後「自分のからだは自分でなおす気持ちが

一番大事なんですよね」と私が一番お伝えしたいことを言って下さり嬉しかったですね。

今の素直さを忘れないで成長して欲しいと願わずにはおれません。

 

今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!  

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸   

 

 


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