津々堂のたわごと日録

わたしの正論は果たして世の中で通用するのか?

■きくさいやおひつき

2017-03-08 10:19:21 | 徒然

 「きくさいやおひつき」・・・漢字交じり文に変換せよ、そして何のことを言っているのか。さて答えは?

一昔前に遭遇したこの問題、あちこちに濁点を打ちながら考えたが、答えが導き出されなかった。
「いや」を「弥」と読んだ人は上等である。
答えは「木草弥(いや)生ひ月」で弥生・三月のこと、「草や木がいよいよ生い茂る月」である。

その頃はまだ古文書に親しんでいなかったから「弥」の文字が浮かんでくることは100%なかった。

ある会合で老齢のご婦人が、「〇〇やよい」ですと自己紹介された。
付け足しに「三月生まれです」といわれ、「実は漢字ではなくてカタカナで『ヤオヒ』と書きますと言われた。
言わなければよいのに「きくさいやおひつき」が命名の由来ですねと申し上げたら、にっこり笑われて「その通りです」と嬉しそうに仰った。
「弥御健勝ニ被成候哉」とお尋ねしたい処ではある。 

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