新千間野球連盟大会要綱
NSM杯・ウノスポーツ杯
2017.3.5改定
1. 注 意 事 項
1)総会で説明又は、決められた事項はチームの全員に徹底させる事。
2)ベンチは責任チームを一塁側とする。
3)試合の審判は参加チームで行う。
4)試合開始予定時刻を五分過ぎても試合場へ到着しないチームは棄権とみなし、
そのチームは不戦敗とする。
尚、その場合は当該試合チームと審判チームが判断を下す。
5)雨天の際の中止決定についてはグランドに於いて、審判員と試合チームとで
協議し決定する。
又、前日の内に明らかに中止と判断できる場合は、審判員と試合チームの三
者が協議し前日の内に中止決定できる。
6)試合の日時、場所の連絡は組み合わせ表中の責任チームが、相手チームと審
判員チームに連絡する。
7)試合場のグランド整備は試合をした両チームが行う。
8)試合球は両チームが二個ずつニューボールを準備する。
9)試合結果は、必ず連盟本部(会長宅)ヘ当日中に責任チームが連絡する。
2. 試 合 上 の 規 則
1)抗議権は監督と当該プレィヤーあるいは主将とする。
2)ストライク、ボール、セーフ、アウト、ファールボール等の判定に対する抗議
は厳禁とする。
3)捕手は必ずマスク、ヘルメット、レガース、プロテクターを着ける事。
4)攻撃の選手は、バッターボックス、塁上ではヘルメットを着ける事。
5)一塁、三塁側コーチャズボックス内に立つコーチャーは、ヘルメットを着ける事。
6)審判は、投手に対してコールをする場合、ボールからコールする事。
7)試合開始は十分経過迄に行う事とし、七回戦とする。
①ゲーム成立は4回を終了し所定時間以内〔2-(12)〕を以って成立とする。
8)天候不順、地震、試合途中での降雨等で、試合続行不能と審判が判断した場合は、
当該試合を停止する。
審判は両チーム代表者と三者で協議し、試合を打ち切った場合は、4回の表、裏が
終了している場合をその試合の成立とし、4回の表、裏が終了していない場合は、
後日再試合とする。
9)試合の勝敗は、中断した回の表、裏が終了していない場合は、中断した前の回で
勝敗を決定する。
10)延長戦は所定時間以内〔2-(12)〕で九回まで認める。
九回終了後同点の場合は、両チーム〔最終オーダー〕九人によるジャンケンで
勝敗を決める。〔ウノスポーツ杯のみ〕
11)所定時間以内〔2-(12)〕で終了せず同点の場合は、両チーム〔最終オー
ダー〕九人によるジャンケンで勝敗を決める。〔ウノスポーツ杯のみ〕
12)グランドの終了時間の十五分前で試合を打ち切る。
13)放棄試合は理由の如何を問わず認めない。
14)無断で棄権した場合は、そのチームは当該シーズンの試合出場は認めない。
3. 審 判 上 の 注 意
1)試合はスピーディに行い、無駄な時間は省く。
2)タイムの成立はプレィヤーが要求した時でなく、審判が認めた時である。
3)打者がみだりに打席を外した場合、審判はタイムをかけずに投手の投球に対して
正規のカウントを宣告する。
4)タイムは一分間に制限する。
但し、審判が認めた場合はこの限りではない。
5)守備側からのタイムの要求で試合を停止した場合は、その間投手は捕手を相手に
投球練習をする事を禁止する。
6)投手の投球練習は初回8球、二回以降は4球以内とする。
7)審判員に対する「ヤジ」は厳禁とする、違反した時は他の審判が注意を与える。
再度注意を与えても聞き入れない時は、その選手に対して退場を命じる。
8)ファールボールはファール球に近いベンチ側のチームが取りに行き審判に渡す。
9)ホームラン規定のある球場はその規定に準ずる。〔大杉球場、北越谷第五球場〕
※ その他は全日本軟式野球連盟規則に準ずる。
4. 成 績 及 び 表 彰
1)大会参加チーム数が5チーム迄の時は、優勝、準優勝の各1チームを表彰の対象とする。
大会参加チーム数が6チーム以上の時は、優勝、準優勝、第三位迄の各1チームを表彰
の対象とする。
尚、優勝チームより最優秀選手賞、準優勝、第三位チームより、優秀選手賞各1名を
表彰する。
2)順位が同率の場合は、下記により決定する。
勝点数の内容で、上位の多いチームを上位チームとする。
前記でも同率の場合は、それぞれリーグ戦の対戦相手の試合で勝っているチームを
上位チームとする、それでも同率の場合は、失点数の少ないチームを上位チームと
する、それでも同率の場合は、得失点差の多いチームを上位とする。
尚、上記以外に問題が生じた場合は、連盟で協議し決定する。
3)個人表彰の賞名及び基準の制定 〔リーグ戦のみ〕
① ホームラン(シーズン中二本以上)打った者。
② 完全試合を達成した者。
③ 準完全試合を達成した者
④ サイクルヒットを達成した者。
※ 但し上記①②③④は両チーム及び審判が認めた者
⑤ 打 者 部 門
* 打 率 (規定打席を14打席以上とする)
* 打 点
* 盗 塁
* 勝利打点
⑥ 投 手 部 門
* 勝利投手 (先発投手は4イニングを責任イニングとする)
* 完 封 (5イニング以上)
4)個 人 表 彰
* ① ② ③ ④に該当した者は表彰する。
* ⑤ ⑥の各賞トップの者を表彰する。
※ 尚、トップの者が複数(記録が同じ)の場合は、以下の要領で決定する。
(1)打者部門
◎ 打 率
・ 打席数の一番多い者
・ 年齢の一番高い者
◎ 打 点・盗 塁・勝利打点
・ 打席数の一番少ない者
・ 年齢の一番高い者
(2)投 手 部 門
◎ 投球イニングの一番多い者
◎ 年齢の一番高い者
* 特別表彰として、最高3個を授与する。
但し、内容的に該当するか判断し表彰する、
5)勝敗等の勝点数は、以下の通りとする。
○勝ち・・10点 ×負け・・0点 △引き分け・・5点
□不戦勝・・10点 ■不戦敗・・-3点
6)ウノスポーツ杯表彰
優勝、準優勝、第三位迄のチームを表彰する。
5. 試 合 の 組 み 合 わ せ に つ い て
試合の組み合わせは、事前に都合を問い合わせて行うが、チームの都合によって試合に
臨めない場合、下記のように取り扱う。
1)市の大会(越谷市野球連盟の大会)が本大会の後に開催される時、時間が重複し
試合の出来ない場合のみ事前に連絡し、その試合を延期できる。
2)試合の組み合わせが中三日以内の場合は、試合日程を変更できる。〔市大会が後
の場合のみとする〕
3)壮年野球大会後試合が連続した場合は、試合日程を変更できる。〔試合開始時間
が八時からの場合のみとする〕
4)市の大会後のインターバルは一時間以内の場合は試合日程を変更できる。
6. 改定履歴
* 2014年3月3日 一部内容改定
2.7).①に「4回を終了し」を追加
2.7).②を削除
2.旧8)を削除
2.8).9)を追加
4.3).⑥の勝利投手資格を変更
4.3).⑥のセーブを削除
5.2)を削除
* 2015年3月9日 一部内容改定
4.3).⑤ 「規定打席11打席」を改定
4.3).⑥ 「勝利チームの監督の判断とする」を改定
4.5).「不戦勝」の勝ち点数「7点」を改定
* 2017年3月5日 一部内容改定
1.9).試合結果の連絡を「審判チーム」から「責任チーム」に変更
4.3).⑤打者部門を廃止
4.3).⑥投手部門を廃止
4.4).⑤打者部門⑥投手部門の個人表彰を廃止
NSM杯・ウノスポーツ杯
2017.3.5改定
1. 注 意 事 項
1)総会で説明又は、決められた事項はチームの全員に徹底させる事。
2)ベンチは責任チームを一塁側とする。
3)試合の審判は参加チームで行う。
4)試合開始予定時刻を五分過ぎても試合場へ到着しないチームは棄権とみなし、
そのチームは不戦敗とする。
尚、その場合は当該試合チームと審判チームが判断を下す。
5)雨天の際の中止決定についてはグランドに於いて、審判員と試合チームとで
協議し決定する。
又、前日の内に明らかに中止と判断できる場合は、審判員と試合チームの三
者が協議し前日の内に中止決定できる。
6)試合の日時、場所の連絡は組み合わせ表中の責任チームが、相手チームと審
判員チームに連絡する。
7)試合場のグランド整備は試合をした両チームが行う。
8)試合球は両チームが二個ずつニューボールを準備する。
9)試合結果は、必ず連盟本部(会長宅)ヘ当日中に責任チームが連絡する。
2. 試 合 上 の 規 則
1)抗議権は監督と当該プレィヤーあるいは主将とする。
2)ストライク、ボール、セーフ、アウト、ファールボール等の判定に対する抗議
は厳禁とする。
3)捕手は必ずマスク、ヘルメット、レガース、プロテクターを着ける事。
4)攻撃の選手は、バッターボックス、塁上ではヘルメットを着ける事。
5)一塁、三塁側コーチャズボックス内に立つコーチャーは、ヘルメットを着ける事。
6)審判は、投手に対してコールをする場合、ボールからコールする事。
7)試合開始は十分経過迄に行う事とし、七回戦とする。
①ゲーム成立は4回を終了し所定時間以内〔2-(12)〕を以って成立とする。
8)天候不順、地震、試合途中での降雨等で、試合続行不能と審判が判断した場合は、
当該試合を停止する。
審判は両チーム代表者と三者で協議し、試合を打ち切った場合は、4回の表、裏が
終了している場合をその試合の成立とし、4回の表、裏が終了していない場合は、
後日再試合とする。
9)試合の勝敗は、中断した回の表、裏が終了していない場合は、中断した前の回で
勝敗を決定する。
10)延長戦は所定時間以内〔2-(12)〕で九回まで認める。
九回終了後同点の場合は、両チーム〔最終オーダー〕九人によるジャンケンで
勝敗を決める。〔ウノスポーツ杯のみ〕
11)所定時間以内〔2-(12)〕で終了せず同点の場合は、両チーム〔最終オー
ダー〕九人によるジャンケンで勝敗を決める。〔ウノスポーツ杯のみ〕
12)グランドの終了時間の十五分前で試合を打ち切る。
13)放棄試合は理由の如何を問わず認めない。
14)無断で棄権した場合は、そのチームは当該シーズンの試合出場は認めない。
3. 審 判 上 の 注 意
1)試合はスピーディに行い、無駄な時間は省く。
2)タイムの成立はプレィヤーが要求した時でなく、審判が認めた時である。
3)打者がみだりに打席を外した場合、審判はタイムをかけずに投手の投球に対して
正規のカウントを宣告する。
4)タイムは一分間に制限する。
但し、審判が認めた場合はこの限りではない。
5)守備側からのタイムの要求で試合を停止した場合は、その間投手は捕手を相手に
投球練習をする事を禁止する。
6)投手の投球練習は初回8球、二回以降は4球以内とする。
7)審判員に対する「ヤジ」は厳禁とする、違反した時は他の審判が注意を与える。
再度注意を与えても聞き入れない時は、その選手に対して退場を命じる。
8)ファールボールはファール球に近いベンチ側のチームが取りに行き審判に渡す。
9)ホームラン規定のある球場はその規定に準ずる。〔大杉球場、北越谷第五球場〕
※ その他は全日本軟式野球連盟規則に準ずる。
4. 成 績 及 び 表 彰
1)大会参加チーム数が5チーム迄の時は、優勝、準優勝の各1チームを表彰の対象とする。
大会参加チーム数が6チーム以上の時は、優勝、準優勝、第三位迄の各1チームを表彰
の対象とする。
尚、優勝チームより最優秀選手賞、準優勝、第三位チームより、優秀選手賞各1名を
表彰する。
2)順位が同率の場合は、下記により決定する。
勝点数の内容で、上位の多いチームを上位チームとする。
前記でも同率の場合は、それぞれリーグ戦の対戦相手の試合で勝っているチームを
上位チームとする、それでも同率の場合は、失点数の少ないチームを上位チームと
する、それでも同率の場合は、得失点差の多いチームを上位とする。
尚、上記以外に問題が生じた場合は、連盟で協議し決定する。
3)個人表彰の賞名及び基準の制定 〔リーグ戦のみ〕
① ホームラン(シーズン中二本以上)打った者。
② 完全試合を達成した者。
③ 準完全試合を達成した者
④ サイクルヒットを達成した者。
※ 但し上記①②③④は両チーム及び審判が認めた者
4)個 人 表 彰
* ① ② ③ ④に該当した者は表彰する。
5)勝敗等の勝点数は、以下の通りとする。
○勝ち・・10点 ×負け・・0点 △引き分け・・5点
□不戦勝・・10点 ■不戦敗・・-3点
6)ウノスポーツ杯表彰
優勝、準優勝、第三位迄のチームを表彰する。
5. 試 合 の 組 み 合 わ せ に つ い て
試合の組み合わせは、事前に都合を問い合わせて行うが、チームの都合によって試合に
臨めない場合、下記のように取り扱う。
1)市の大会(越谷市野球連盟の大会)が本大会の後に開催される時、時間が重複し
試合の出来ない場合のみ事前に連絡し、その試合を延期できる。
2)試合の組み合わせが中三日以内の場合は、試合日程を変更できる。〔市大会が後
の場合のみとする〕
3)壮年野球大会後試合が連続した場合は、試合日程を変更できる。〔試合開始時間
が八時からの場合のみとする〕
4)市の大会後のインターバルは一時間以内の場合は試合日程を変更できる。
6. 改定履歴
* 2014年3月3日 一部内容改定
2.7).①に「4回を終了し」を追加
2.7).②を削除
2.旧8)を削除
2.8).9)を追加
4.3).⑥の勝利投手資格を変更
4.3).⑥のセーブを削除
5.2)を削除
* 2015年3月9日 一部内容改定
4.3).⑤ 「規定打席11打席」を改定
4.3).⑥ 「勝利チームの監督の判断とする」を改定
4.5).「不戦勝」の勝ち点数「7点」を改定
* 2017年3月5日 一部内容改定
1.9).試合結果の連絡を「審判チーム」から「責任チーム」に変更
4.3).⑤打者部門を廃止
4.3).⑥投手部門を廃止
4.4).⑤打者部門⑥投手部門の個人表彰を廃止