石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~より良い未来へ、暮らしを見直す~~~

〒921-8105
 石川県金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎内
 電話・FAX 076-245-6581

第56回石川県明るい選挙推進大会開催される!

2018-02-09 14:55:01 | 日記
平成30年1月29日(月)13:00~
石川県地場産業振興センター コンベンションホール

開会あいさつ 石川県選挙管理委員会委員長 坂井美紀夫

明るい選挙啓発作品コンクール表彰


講演「主権者教育に求められる内容とは」
講師 明治大学文学部特任教授 藤井 剛氏


 代議制が原則ならば、主権者である国民が定期的な選挙でチェックする必要がある
          ↓
 国民に、代表者の評価ができる能力が必要となる
          ↓
      主権者教育が必要

 主権者になるためには→①主権者としての自覚をもつ ②主権者として行動する

 主権者教育 例
  ①生徒会選挙や模擬選挙
  ②模擬議会
  ③参政権確立の歴史を学ぶ
  ④多数決を考える
  ⑤ルールづくり
  ⑥議員と語る
  ⑦政策提案の思想的根拠を知る
  ⑧租税を考える
  ⑨模擬請願
  ⑩政党を作って制作論争を行う

新有権者のメッセージ朗読

大会決議 新有権者代表 黒田博貴


閉会あいさつ 石川県明るい選挙推進協議会会長 関戸正彦



平成31年3月までの選挙予定
 〇石川県知事選挙  平成30年3月11日執行予定

 〇市町での選挙
   穴水町長選挙 平成30年1月21日執行
   輪島市長選挙 平成30年3月11日執行予定
   津幡町長選挙 平成30年4月8日執行予定

   珠洲市長選挙      任期満了日 平成30年6月10日
   中能登町議会議員選挙  任期満了日 平成30年6月30日
   能登町議会議員選挙   任期満了日 平成30年10月31日
   白山市長選挙      任期満了日 平成30年12月4日
   金沢市長選挙      任期満了日 平成30年12月9日
   宝達志水町議会議員選挙 任期満了日 平成30年12月31日


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新有権者(高校生)のメッセージ入選作品の中に
「まず政治を理解することから始める」
「社会はどのようなしくみになっているのか」
「それぞれの政治家がどのような活動をしているのか」を知ることが大切だと書かれていた。

私たち大人は知っているのだろうか。関心をもっているのだろうか。
その答えが、投票率に表れているように思う。

大人が知り、希望や未来を話していくことも主権者教育として大切なことではないだろうか。

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今年二度目の大雪!!

2018-02-09 13:29:17 | 日記
56豪雪以来の大雪とか。
金沢市平和町庁舎は雪の中です。

青空が見えますが
今からがもっと大変なことになります。

駐車場は除雪の雪の山。3巻建て庁舎の半分位まで積み上げられています。

前の道は真っ白。
解け始めると、ぼこぼこ、がたがたになります。



屋根雪はどっさり、雪が重くなっていきます。

どけるところがない雪の壁で車が見えません。


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やっと事務所に出てきました。
大きな道はきれいに除雪してありましたが
平和町庁舎周辺はこのような状態です。

自分の家の前でスリップし出れない状態が続いていました。
車庫の屋根雪を息子におろしてもらうと
さらに車の周りは雪だらけ。捨てるところがないので高く積むしかありません。

昨夜、除雪車はすぐ横まできたのに、どうしたものかどこかへ行ってしまいました。
もっと、重要なところから声がかかったのだろうと思います。

しかし、今朝になっても除雪車がこないと
「同じ班でどうしてこうも違うのだろうか」と愚痴を言いたくなります。
「除雪する人も大変なんだから」と心を落ち着かせ、ぐっと我慢をしています。

これから雪が解け始め、固まっている雪に穴ぼこや轍ができると
とたんに走行は困難になっていくのです。

雪国である北陸でさえ、除雪車は減り、除雪がままならない状態です。
歩道や脇道、雪捨て場など課題がたくさんあります。
安心して暮らせる状態ではありません。

こんな中、火事や急病などがあっても緊急車両が来るまでには時間がかかる場合もあります。

久しぶりに降った雪に。少子高齢化の町のありかたについて考えさせられました。

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食の安全 「みそ作り」~~~羽咋生活学校

2018-02-09 11:14:59 | 日記
平成30年1月26日(金)9:00~
JA育苗センター
参加者 7名

大寒波の中、寒さ対策をしっかりして開催しました。

二晩水にひたした豆を大鍋に入れ、煮る事2時間余り。
途中、あくを取り除きながら、こがさないように気をつけます。


豆がやっとやわらかくなったら一気に仕上げていきます。
すりつぶして、糀や塩と混ぜます。




できたお味噌は小分けにして家に持ち帰ります。


メンバーの慣れた動作で、今年も安全で安心して食せるみそが出来上がりました。
一年分のみそを創れたことに感謝し、ホッとした気持ちで家路に急ぎました。


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毎年人気のこの企画。地元でとれた豆を利用し地産地消にもこだわっています。
大寒波の中、近くだからこそ、こうして「みそづくり」ができるのですね。

米の消費量も減り、「みそ」の消費量も減っているといわれます。
朝、「お味噌汁」を食べるという習慣も少なくなってきたのでしょうか。

「和食」を伝えていくときに欠かせない、「みそ」を
手作りしながら守っていってほしいものです。

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