新札幌礼拝堂の最新情報 主日礼拝 毎週日曜日 午前11時より

今日の礼拝堂の様子を日曜日のうちにお届けします。礼拝に来られなかった方たちと、遠くにいる友たちと恵みを分かち合うために。

5月14日「今日の礼拝堂」

2017年05月18日 | 今日の礼拝堂

復活後第4主日

「今週の祈り:み民の心をひとつにされる神さま。あなたの掟を愛する心、あなたの約束への切なる望みを私たちにおこし、激しく変動するこの世界の中でも、動くことのない喜びを与えて下さい。あなたと聖霊とともにただ一人の神であり、永遠に生きておさめられるみ子、主イエス・キリストによって祈ります。」

礼拝堂の正面入り口前の花壇に春が訪れました。

 〇復活後第4主日説教 日笠山吉之牧師(週報掲載説教要旨)
ヨハネによる福音書14:1-14

「その道を知る」

イエスさまが十字架にかかる前に弟子たちに話された最後の説教です。イエスさまは、「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい」と話し始められました。それは、弟子たちが動揺していたからです。今やはっきりとご自分の受難ついて語られたイエスさまを見て弟子たちが動揺したのは、当然のことです。誰しも自分の愛する人が突然別れを告げ、目の前からいなくなってしまったら、心がざわざわと騒ぎ、どうしたら良いか分からなくなってしまうでしょう。弟子たちにとって、イエスさまは誰よりも愛するお方でした。なぜなら、何のとりえもなかった彼らをイエスさまはこよなく愛され、「わたしについて来なさい」と声をかけてくださったからです。弟子たちは、このお方こそ、まことの愛と真理と命に満ちた方だ!と信じて、今まで従ってきたのでした。

動揺する弟子たちを前にして、イエスさまは話しを続けられます。「わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」イエスさまがこれから歩まれる道について、弟子たちは確かに聞かされましたが、認めたくはありません。イエスさまには、離れることなく、ずっとそばにいて欲しいからです。それで、弟子の一人であるトマスが正直にその思いを吐露しました。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか」と。本当は、弟子たちには分かっていたのです。イエスさまがこれから歩まれる道を−人々の罪のあがないのためにイエスさまが担って歩まれる十字架の道を。でも、その道をイエスさまには歩いて欲しくなかった…。

そんな弟子たちに、イエスさまはとうとうはっきりと言われました。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない」。イエスさまがこれから歩まれる道こそが、父なる神に至る唯一の道。その道は、確かに平坦で歩きやすい道ではありません。その道の途上で、イエスさまは茨をかぶせられ、石を投げつけられ、ついには十字架に架けられることになるからです。しかし、イエスさまがその道を歩み通されることによって初めて、人々に真の救いと、赦しと、永遠の命が与えられる!だから、イエスさまはその道を歩むことにされたのです。試練と受難に満ちた十字架の道を−やがて、復活へと繋がるその道を。

私たちは、イエスさまを通してその道を知らされました。ですから、私たちもまたその道を歩くことができます。それは、何も難しいことではありません。なぜなら、イエスさまによってその道は既に開かれているのですから。「主イエスの道を 歩こう まっすぐに。真理の道を 歩こう 迷わずに。主イエスは道です 真理です 命です。命の道を 歩こう 終わりまで。」<こどもさんびか120番>  

〇5月21日 午前11時 復活後第5主日

〇司式:中島和喜牧師
〇説教:中島和喜牧師
〇奏楽:滝田裕美姉
〇聖書朗読:小笠原里子姉
〇礼拝当番:小林広枝姉
      滝田裕美姉
〇聖書:使徒言行録17:22-34・ペトロの手紙(Ⅰ)3:8-17・ヨハネによる福音書14:15-21
〇讃美歌:189・415(1,2)・415(3,4)・258・192
〇17日(水)19日(金)は中島和喜牧師の在宅日で、オープンチャーチをしています。どなたもお気軽にお立ち寄りください。 
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