『和の菓子』

『和の菓子』
高橋睦郎（文）／与田弘志（写真）／高岡一弥 （AD）　ピエ・ブックス


『Meshi』ちゅうのが出とるとＦ姉に教えられまして、本屋に。
最終的には前から欲しかった『和の菓子』のほうを。
京都に行ったらぜひのぞいてみたい、「川端道喜」と「亀屋伊織」。

『ゲーム』

『ゲーム』
原題：THE GAME
1997年・アメリカ
128分
ギャガ・コミュニケーションズ
監督：デビッド・フィンチャー
出演：マイケル・ダグラス／ショーン・ペン／デボラ・カーラ・アンガー


「あぁー、そー来ますかぁー!」と。
ありえない話を大真面目に進めている様が好きでして。
何とははっきり言えないんですが、「ま、そう来るわな」と読めてしまうようなハリウッド・ゴールデンパターンの作品構造から少し外れてて、甘いものばっかり食べてツラくなってきたところにちょっとしょっぱいものが出てきた感といいますか、初めて見たときとても印象深かったわけです。
世間的には厳しい評価が多いようで、たしかに分かるんですが…、なんか好きでして。


★★★★★★★☆☆☆（6.5）

青山 「倉 ― CURA KARMINE」

「倉」。



ワンプレートランチ。鶏とセロリのサラダ、スズキのポワレ、ペンネのジェノベーゼ。
ジェノバソースは松の実の香りがいいんですなー。パテ系がなく残念だったものの今日もウマし。



デザートはバナナとカスタードのタルト。酒が効いていてウマ。
酒の効いたケーキといえば、吉祥寺「ドゥリモン」のガトーショコラもイケるらしい。

青山 「波蔵」

新規開拓すべく、「波蔵」へ。

鯛茶漬けは品切れ。残念。
鯵フライにする。

鯵フライは八丁味噌で。
生湯葉サラダ、ひじきとごぼうの煮物、胡麻豆腐、くらげの酢の物、味噌汁。



デザートは黒砂糖のプリン。


ウマうま。
Ｆ姉・Ｏ姉の豚の角煮もウマそうであった。

やった!!

西荻に来る前は恵比寿に散歩に行くのが大好きでして、何かっちゅうとガーデンプレイスあたりをウロウロしてました。夏になりますと「STAR LIGHT CINEMA」とやらをやってまして、散歩ついでによく見てました。
西荻に来てからもちょくちょく見に行ってましたが、どうやら今年もやるみたいですね!!
ぜひ行きたいですなー。ビールをクイクイやりながらなんとなーく映画を見る、あのまったり感がたまらんのであります。

青山 「Monsoon Cafe」

「モンスーン」で昼。
昔、代官山のほうのお店によく行きましたが、あすこは夜に混ぜゴハン系を注文すると、
店員さんが大きな声で“おいしくなる呪文”とやらを唱えながら混ぜてくれましたな。
今もやってるのかしらん。


で、

豚の角煮と温玉、水菜・カイワレ・高菜がのったルーローハン。
器の下のほうに恐ろしく脂が溜まっておりました。が、お味はよろしで。

青山 「IL PACHICCONE」

モンスーン斜め向かいの「IL PACHICCONE」へ。お初で。


半熟タマゴとトマトソースのピッツァ。アンチョビが効いてて、チーズ、トマトソースもいい具合。
石釜焼きはやっぱたまらん。




アサリのスパゲッティ。オリーブオイルだけのあっさり味。




デザート。パンナコッタ的な。濃厚でウマ。


ドリンク付き。フォカッチャもイケる。

青山 「A to Z Cafe」

「A to Z Cafe」。



今日は豚のから揚げ。
豚のから揚げって言われると、なぜかほっとけない引きの強さがあり。
ウマ。



これは先週の金曜、かたさにあえぎながら食べたさわらの竜田揚げ みそソース。


最近A to Zでは、ゆかりをまぶしたこふき芋を副菜にするのがはやっているらしい。

『鬼畜』

『鬼畜』
1978年・日本
110分
松竹　
監督・製作：野村芳太郎
原作：松本清張
出演：緒形拳／岩下志麻／小川真由美／大滝秀治／蟹江敬三／田中邦衛／大竹しのぶ／浜村純／山谷初男


岩下志麻！　小川真由美！　スゴい！　わなわな。
緒方拳もうまいんだけど、このお人は『復讐するは～』のような尖がったキャラのほうがいいな。
『愛を乞う人』なんか好きですけど。こちらもようございました。


★★★★★★★☆☆☆　

西荻 「坂本屋」

毎度。坂本屋です。


坂本屋に行くときは、必ず日替わり定食の内容を確認、
レギュラーメニューにないものが出るときは注文する構えでいます。


で、出ました。メンチカツ。
いやー！　ころもサックサク、中トロリですわ。
涙出てくる。



レギュラーメニューの焼肉定食もうまし。焼肉っていうか、豚三枚肉のしょうが焼き的な。
飯すすむ。