安藤先生 8名
1)受け身
・天地投げ
・一ヶ条投げ
2)臂力の養成
>臂力の養成(二)は、向きを変えながら肘を落とす。
腕力で押すのではない。
>原型となっているのは呼吸力の養成。
①向かい合って立ち、受けは仕手の腕を
内側へねじるように両手で持つ
②仕手は向きを変えねじりを無効にして
肘を落としながら受けの方を向き崩す。
3)横面打ち三ヶ条抑え(二)立・座
>下半身の安定が大事。
十字に組んで背筋を伸ばし腰を入れ安定させ、
そのまま回転して切り下す。
>受けの手を返し三ヶ条が効く位置に突き上げる。
肘の手で持ち上げない。
>腕で締めない。背筋で締める。
>腕の力を抜き、頭を後ろへ引くようにして
背筋を伸ばし力を流す。
>やってやろうと力むと受けの反発を作る。
反発させないで力を流し制する。
4)横面打ち正面入り身投げ(二)
>当身を入れながら前足を内股にし受けの方へ腰を回す。
内股のまま入り身しながら重心を移動し
受けの顎をすりあげる。
最後に前足と腰を回し抑え、斜めに投げる。
5)座り技横面打ち二ヶ条抑え(二)
6)終末動作
>腕を上げたときやや前。肩を落とす。バンザイにならない。
今日のポイントは背筋でした。昔よりはだいぶ伸ばせるようになってきたとは思いますが、まだまだですね。もうひと伸び要ります。