大塚先生 ５名（内合宿１名）
１）片手持ち二ヶ条抑え（一）
＞二ヶ条の形を決めて、間合いを保って締める。
＞腰をひねって相手の肘を上げさせてから手を滑らせて肘を持ち
肘肩を返して前進する。
＞横へ抜けない。
２）座り技片手持ち二ヶ条抑え（一）
＞膝のせり出しで腰の力を相手に流して締める。
３）片手持ち体変更呼吸投げ（外よけ）
＞早く持たせない。先に回転して誘導し、回転し終わったところで持たせる。
＞体の変更（二）と同様にえぐるように誘導して相手を崩す。
＞手刀で押さない。間合いを保って大きく前進して投げる。
４）正面打ち一ヶ条抑え 応用（立／座）
＞前進しながら相手の肘肩を突き上げ、奥の足だけで立つように崩し抑える。
＞相手の両足がついていると歩いて逃げられる。動けないように崩す。
５）座り技片手持ち二ヶ条締め 応用
＞手首でなく、前腕部を両手で持って、相手の肩口へ力を流して締める。
＞手でひねらない。全身の動きで締める。
＞受けは、力を抜いて、仕手に向かってもぐりこむように。
二ヶ条の応用は、なかなか難しいですねー。
いかに手に頼っていたかがわかります。
