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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

定年後どうするか

2017-07-16 06:58:32 | 実用

 …年寄りくさい話で申し訳ない。

 まだまだ先と思っていたが、定年まで2年半ほどになってしまった。60歳以降どうするかというと、だいたい次のどれかになる。
①今の会社で引き続き働く
 可能性は一番高い。慣れた職場で顔も利くし安心ながら、目新しさがなく面白くない面もある。後輩たちからすれば〈目障り〉かも。
②どこか同業他社に転職する。
 2社ほどから「定年になったら来てください」と言われたことがあるが、実際どうなりますやら。
③畑違いの仕事をする
 慣れない業種になるが、逆に新鮮で面白いかも。東北かどこかで、何か喜ばれるようなことをしてみたいという気もしているし、社会人大学で物理でも学んでみたい。
④仕事をせず、悠々自適
 これが一番なのかもしれないが、退屈しそうだし家に籠ってばかりだとカミさんから疎まれそうだし、可能性としてはほとんどゼロ。
 (寅さんみたいに放浪の旅もいいかな、とも)

 いずれにしても、②や③であればそろそろ調査/準備を始めないといけないのかもしれない。

 最近つらつらとこんなこと考えているので、つい目に入ったのが楠木新という人の著書『定年後』。リタイアしたあとの悩み№1は、お金でも健康でもなく「孤独」なんだそうだ。
 自分はというと、孤独には強いと思っている。こうして細々ながら思いを外に向けて発信しているし、会社でも家庭でも、寂しいと思うことはほとんどない。ただその会社から離れた時、どう感じるかはその時になってみないとわからない。
 会社なんかさっさと辞めて、気ままに生きたいと思っているが、いざその時になったらどうなることやら。

 もう一つ。会社員は会社を通じてしか社会とつながっていないため、自営業者やフリーの仕事している人に比べて、世間に対する適応力が弱いとのこと。(サラリーマンが馬鹿にされるのも、この辺に理由がある)
 会社どっぷりの人、特定の上司・同僚とばかり付き合っている人なんかは特に、自社のルール/しきたりにしか馴染んでいないので、他社/他業種あるいは地域含む世間のルールには面食らってしまうことだろう。
 転職や退職する際には、覚悟しておかなければならないこと。

 と同時に、定年後何を残すかってことも大事なこと。後輩連中にはいろいろと教えてはいるけど、どこまで残るものか…。(自分の死後についても、同じことは言える)
 ご同輩の皆様、どうですか。ところで上に挙げた『定年後』は、いい本です。

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