母の要介護度の認定通知が来ました。
変わらず要介護1。
何の疑問もなく淡々と受け入れました。
認定調査の日、調査が終わって、係りの人とちょっと話した時、
「お母さんの今の状態を見ると、今の娘さんの対応でいいんだと思います」
と言われました。
いやいやいや…
謙遜ではなく、まったく身に覚えがないので苦笑しました。
母の、元気で人当たりがいい状態が続いている限りは好印象で、
家族との関係も良好と思われるのでしょう。
母の部屋でベッドでの寝返り、起き上がりなどの動作をチェックした際、
母にやさしく声を掛けつつ、部屋のチェックというか、素早く視線の止まる所があるな、
と思いました。
話した時、
「お部屋のボードなど、よく工夫されていますね」
と言われました。
日付や母の年、予定などを書いたりピンで留めているコーナーの事です。
ああ…
あれももう惰性になっていて、特に張り合いもないので苦笑しました。
それでも。
誰かに良い印象で気に留めてもらえて、言ってもらえるのは嬉しいですね。
ちょっとだけ、
ああいいんだ、とほっとしましたし、
救われました。
変わらず要介護1。
何の疑問もなく淡々と受け入れました。
認定調査の日、調査が終わって、係りの人とちょっと話した時、
「お母さんの今の状態を見ると、今の娘さんの対応でいいんだと思います」
と言われました。
いやいやいや…
謙遜ではなく、まったく身に覚えがないので苦笑しました。
母の、元気で人当たりがいい状態が続いている限りは好印象で、
家族との関係も良好と思われるのでしょう。
母の部屋でベッドでの寝返り、起き上がりなどの動作をチェックした際、
母にやさしく声を掛けつつ、部屋のチェックというか、素早く視線の止まる所があるな、
と思いました。
話した時、
「お部屋のボードなど、よく工夫されていますね」
と言われました。
日付や母の年、予定などを書いたりピンで留めているコーナーの事です。
ああ…
あれももう惰性になっていて、特に張り合いもないので苦笑しました。
それでも。
誰かに良い印象で気に留めてもらえて、言ってもらえるのは嬉しいですね。
ちょっとだけ、
ああいいんだ、とほっとしましたし、
救われました。