アラフォー発達障害者、母になる。

アラフォーで出産した私。育児は大変だけれど、楽しい。カワイイ息子がいるから頑張れる。

子育て支援センターに行く

2017-03-18 22:08:08 | 生後4~6か月
ううむ。坊っちゃん、5か月になるのに首が完全に据わらない。
支え無しでも大丈夫だけど首が少々フラフラ。

心配になって地元にある子育て支援センターに親子で行ってきました。

センターは子供の遊び場があって、おもちゃや絵本があり、0~3歳児くらいの
子達やそのお母さんたちがいました。

坊っちゃん、初めての場所で色々な人がいてキョロキョロ。
少々緊張していました。

「子育ての事で相談したくて来ました。」私

臨床心理士さんが来ました。

臨床心理士さんに抱かれた坊っちゃん「あれ、お母さんと違う。」という表情。

だんだん親とそうでない人との区別がついてきた模様。

首据わりについては支え無しでガクッと倒れこまなければ大丈夫と言われました。

ホッ。

あとは発達障害の事。

「ウチの家系は発達障害っぽい人が多くて息子に遺伝しないか心配ですね。」私

ウチの家系にそれっぽい人がいるのは事実。自分が当事者とは言えなかった。

「父方ですか?それとも母方ですか?」臨床心理士さん

「父方です。」私

「どんなタイプの人がいますか?」臨床心理士さん

「トラブルメーカーの人もいますし、コミュニケーションが取れない人もいます。
今は乳児で診断が出来ないですが、成長の過程でどの点を見ていけばいいでしょうか?」私

「今は話しかけたり、一緒に遊んであげたり、笑いかけたりして親子の絆を作って
いくといいですよ。」臨床心理士さん

そうだよね!親子の絆が破たんしていたら2次障害が出やすいだろうし、
安心感が得られないもの。

「日中は寝ないのでどのように遊んであげればいいか分からなくて。。。」私

ウチの坊っちゃん、殆ど昼寝をしないのです。寝ても数分。

ベビーカーに揺られれば寝るのですが。

「童謡を歌ったりしていますか?」臨床心理士さん

「40過ぎで産んだので童謡は忘れてしまってうろ覚えで歌ったり、
歌謡曲を歌っています。」私

坊っちゃんの様子を見た臨床心理士さんは坊っちゃんは人の目を見る事が出来るし、
周りを見渡して周りに関心があるとの事。

遅れは感じていないと言われてホッとしました。

帰りにねんねの時期にどうやって遊ぶといいか書かれたプリントを
頂きました。

ヨシ!今度やってみよう!

今日は相談しに行って良かったです。

授乳のタイミングに合わせていくのでタイミングが合えば
また行こうと思います。




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