4月のはじめにも書いた昭和音楽大学のアーツインコミュニティ。
実は昨年秋から始まっていていくつかの講座などを行ってきていたのだが(あんまり知らなかったのです。ごめん)、4月から新百合ヶ丘に引っ越してきて本格的に始めようと言うことになった。今年はいくつかの講座(ミドリさんのベトナム報告会とか?)があるとともに、実際にアウトリーチやセラピーなどを通じて地域に出て行くプログラムも始めるそうで、この2本の柱で組み立てていくのが武濤先生の構想。面白そうだし、これはすこしは手伝わないわけにいくまいよ。でも学校って手続きが大変なのね。
実は、今年初め長崎で演奏家へのセミナー的なことをやったのだが、今年受講したトロンボーン奏者(ジャズの得意な方)がご自分のブログに感想を書いている。自分の話したことがどのように受け取られているかは、あんまり後を追いかけて知る機会もないので、ちょっと覗く価値はあるかも知れない。(2月24日、26日)
http://sonicborn.blog.drecom.jp/monthly/200702/
でも、基本的にはそんなこんなでみんなの刺激になればいいのかも。
昭和音大は明確に学生のカリキュラムの一環としてコミュニティプログラムを立ち上げようとしていて、なかなか新しい試みであると思う。実演もマネジメントも両方ともに学生のカリキュラムと出来る・・というのは音楽大学であってアートマを持っているという強みであるが、他の音大でも多分あるであろう実演家側のモチベーションをどのようにしていくのがよいか、と言うことはここでもあるようだ。まあ、少なくとも1年間やってみないとそれで何が起こるか(起こらないか)はわからない。それがまたスリリングである。
実は昨年秋から始まっていていくつかの講座などを行ってきていたのだが(あんまり知らなかったのです。ごめん)、4月から新百合ヶ丘に引っ越してきて本格的に始めようと言うことになった。今年はいくつかの講座(ミドリさんのベトナム報告会とか?)があるとともに、実際にアウトリーチやセラピーなどを通じて地域に出て行くプログラムも始めるそうで、この2本の柱で組み立てていくのが武濤先生の構想。面白そうだし、これはすこしは手伝わないわけにいくまいよ。でも学校って手続きが大変なのね。
実は、今年初め長崎で演奏家へのセミナー的なことをやったのだが、今年受講したトロンボーン奏者(ジャズの得意な方)がご自分のブログに感想を書いている。自分の話したことがどのように受け取られているかは、あんまり後を追いかけて知る機会もないので、ちょっと覗く価値はあるかも知れない。(2月24日、26日)
http://sonicborn.blog.drecom.jp/monthly/200702/
でも、基本的にはそんなこんなでみんなの刺激になればいいのかも。
昭和音大は明確に学生のカリキュラムの一環としてコミュニティプログラムを立ち上げようとしていて、なかなか新しい試みであると思う。実演もマネジメントも両方ともに学生のカリキュラムと出来る・・というのは音楽大学であってアートマを持っているという強みであるが、他の音大でも多分あるであろう実演家側のモチベーションをどのようにしていくのがよいか、と言うことはここでもあるようだ。まあ、少なくとも1年間やってみないとそれで何が起こるか(起こらないか)はわからない。それがまたスリリングである。