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脊椎や頚椎の歪みと一穴鍼法の関係 (連載9)(5月28日の臨床実践塾)

2017-05-11 07:32:49 | 診断即治療と虹彩学
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脊椎の歪で頚椎1番の変位や臓腑の異変が分かります



七星鍼法には基本的な診断と基本的な治療法があり、それらを理解するだけで治療に悩む事が少なくなります。
たとえば、上の写真を見て、この方の頸椎1番はどこに歪んでいて、どの臓腑に異変が出ているのかを検討してみてください。
その検討ができたら、治療法は自ずと決まってきます。

手技療法で治療するなら、頸椎を調整してから脊椎を整えると思いますが、脊椎を整えるために頭蓋骨を動かす方法もあります。
その方法は前々回の臨床実践塾でやったのですが、時間が短かったので、モデルになった方の歪みが調整するのは見ることができても、お互いで調整しての確認はできなかったかも知れません。

ですから、その時の参加者には撮影したビデオを無料配布することにしました。
3月のセミナーからちょっと時間が経ちましたが、ようやく今週の土曜日には当方に届くことになりました。
参加された方々は、ビデオを見るとパッと思い出すことができるはずですので、復習のつもりでビデオを視聴してください。

その方法を覚えていると、これからやる「鍼での頚椎1番調整」も理解しやすいと思います。

4月のビデオはこれから編集するのですが、もしかすると今度の実践塾までには、お渡しできるかも知れません。


ディスクは3枚組で、トールケースも同じデザインです


鍼灸師でありながら、私が何故「脊椎診」という診断法を考えたかというと、鍼灸は臓腑疾患にはそれなりに対処できましたが、筋骨に関しては、診断法も治療法も確立されてないと感じたからです。

そして、患者さんの背中を毎日見ていますと、肝臓に問題がある人や心臓に問題のある人は、顕著に脊椎の歪みとして現れていたので、これは臓腑の異変は脊椎に出てくるのだなと思い、カルテに脊椎のイラストを入れて、脊椎を診ては赤ペンでカルテに書き込んでいたのです。

それをまとめて書いたのが、 拙著『究極の特殊針』 即効療法新城理論の診断と治療です。
そして臨床でもずっとその診断法を使っていましたので、 『人体惑星試論奥義書』 にも、その診断法を書き入れましたが、この脊椎で診断する方法は、経絡治療でも大いに役立ちました。

「経絡治療の最高峰」と言われる「一穴鍼法」です。

一穴鍼法を使うときに、脊椎を診ることができなければ、ハズレル場合が多いからです。
たとえば、一穴鍼法の中に入れてもいい治療法に巨刺法(症状のある反対側に刺鍼して治す方法)というのがありますが、この巨刺法を使う場合は、過緊張している側に刺鍼するといいのですが、弛緩しているところに刺鍼する側となった場合は、やってはいけないのです。(巨刺法が書かれた本には書かれていません)

理由は、弛緩した部位をさらに弛緩させてしまうので、症状を悪化させてしまうからです。

つまり、巨刺法では、過緊張のある側の臓腑に異変が起っているので、過緊張が緩むような鍼をする必要があるので、脊椎を診ることができなければ悪化させてしまうということです。
右の肩が痛いという患者さんに、無条件に右肩に鍼をしたり、右肩を揉みほぐしたりするというのがそのパターンです。

日常の臨床でもたまに、悪化させられた患者さんが来ますので、この診断法と治療法は今回のセミナーで強調して話すつもりです。

そして、脊椎を診ることができれば、いろいろな症状を一穴で治めることができるようになります。
そうなると、マジックのような治療ができるようになり、治療が楽しくて仕方がないのです。

初診の患者さんでもドキドキしなくても済むようになります。^_^







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