ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

目の病気と鍼治療・・・臨床連載―36

2005-08-20 09:15:33 | 診断即治療と虹彩学
鍼灸院で、飛蚊症を訴える人は多いものですが、時には白内障や緑内障の治
療を頼まれる時もあります。

虹彩学を研究している時に、眼科の専門書を参考にしながら研究していたも
のですから、眼科に関する疾病の調べ方は多少知っているのですが、治療と
なると別の話で、鍼灸には鍼灸の治療があります。

鍼灸治療で、目の治療というと、一般的には、肝経や胆経が用いられ、足の
甲にある「太衝」とか、目の横にある「太陽」というツボは頻繁に用いられ
ているようで、私もよく使うツボです。




イラストのほうがわかりやすいかなぁ





そして、究極の鍼としては、眼窩内刺鍼というのがあり、眼窩に鍼を刺入さ
せて、眼科疾患を治療する方法ですが、鍼灸治療の利点は、総合的な治療で
すので、当然、五臓六腑の治療も行います。




そうすることで、水晶体の老化による、タンパク質変性で、白く濁った白
内障や、その人の目の耐えられる圧力を超えて眼圧が高くなって起る緑内障、
あるいは、硝子体の老化によって、ゲル状の硝子体の一部が液状に変化
して、繊維成分が凝集、浮遊して起る飛蚊症などが改善されるのです。

何故ですか?


目は、目だけの問題ではなく、臓腑の延長器官としての働きがあるからで、
目や眼の周囲への刺激によって、その部分の血液循環がよくなり、新陳代謝
が起ってくるので、細胞が活性化されて、ホメオスターシスが働くのです。

眼窩内刺鍼の治療で、一番効率のいいのが飛蚊症で、多くの患者さんが、抜
鍼直後に、

「どうですか?」と質問すると、

「色が薄くなったようです」と言い、

何度か治療していると、

「色が消えました」と言う。


この方も、飛蚊症の方ですが、目の淵が黒ずんでいるのを見てもわかります
ように、腎臓の疲れが出ていますので、この方の場合は、腎臓を中心に治療
していかなければなりません。




臓腑の治療には、 巨針療法 を用いれば、治療期間を短縮させることができる。
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