ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

人体のメカニズムは不思議でならない(右腰痛と右大腿外側の引き攣り、そして紅斑について)

2014-06-02 08:12:05 | 診断即治療と虹彩学

気海穴にお灸をしたら厥陰兪に紅斑が出た方


この画像は2006年4月3日に私のブログにアップしたものですが、気海穴(おへその下にあるツボで七星論では「火」)にお灸をして、厥陰兪(肩甲骨の間で七星論では「火」)に紅斑が現れたものです。
経絡学説では、気海穴と厥陰兪との因果関係は結びつけられないのですが、七星論で考えると、気海穴も厥陰兪も「火」に属するので、双方に深い結びつきがあることがわかります。

う~ん、七星論は素晴らしい。(ノ`v`)ノ



巨鍼をしたらいくつもの紅斑が出た方


つい先日の5月29日にも「皮膚に出る斑点」の記事を書いたのですが、この方はもっとすごい紅斑の出方をしていたので、私が忘れないようにするためにアップしておきました。
私が忘れないようにするために、です。(^_^;)

この写真では脊椎の中心線は緑色で示してあります。
巨鍼の刺鍼部位はピンク色の矢印で示してあります。
外側に出た紅斑部分は赤線で囲んであります、紅斑ががいくつも出ています。

この紅斑が出るときは、体が疲れているとき、特に肝臓が疲れている時に出るようで、この方は1~2ヶ月に1回程度当院に来られるのですが、紅斑が出るのは私の記憶では多分初めてだと思います。

その時の主訴は、右の腰が痛く、大腿外側にも痛みと引き攣りがあると言っていました。
脊椎診をすると、すぐに肝臓からの経筋腱収縮牽引だとわかり、治療は巨鍼も使いましたが、JAA(関節調整鍼)も使いました。
こういうのは、巨鍼療法のできる鍼灸師なら簡単に治しますので、その時も簡単に治りましたが、問題は紅斑です。

この紅斑が何を現しているのかは不明ですが、想像で説明すると、体に老廃物が溜り、血液を通して排泄できない状態になったら、皮膚から老廃物を排泄しようとしているのではないかと思います。
もしその時、老廃物が皮膚からも排泄されないと、皮膚にトラブル(異変)が出て、痒みや吹き出物として現れてくると思われます。

また、東洋医学では、2行線(背骨の中心から3寸)のツボは慢性的な疾患によく用いますので、疲労は2行線によく現れると考えることもできます。
しかも、線とか大きな面ではなく、ツボの位置を示すかのように点で現れるところは、鍼灸師の心をくすぐります。

しかし、現代医学の解剖学で考えますと、1行線(背骨の中心から1寸5分)は、分厚い脊柱起立筋があるので、内部からの排泄物は筋肉の少ない2行線辺りから排泄されのではないかと考えることもできます。

いずれにしても、体へ何らか刺激を与えれば、新陳代謝が促されて、体の状態がいい方向に導かれると考えることもできます。(自然治癒力)
東洋医学は、そのような自然治癒力を引き出して、病気の予防や健康増進をする一つの手段だと考えています。

そのように考えていくと、人間も「動物」(動くモノ)ですので、やはり普段から体を動かしておくほうがいいように思います。
(私も含めて)やはり軽い運動として、30分ぐらいの散歩はやるべきだと思いますね!
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