ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

顎関節症の治し方

2014-04-30 09:18:35 | 診断即治療と虹彩学


「左の顎が痛くて歯医者に行ったら、原因は分からないが、もしかしたら手術になるかも知れないと言われました」という方が来ました。

「どうしたら痛いの?」と聞くと、「口を開けたら痛い」と言うので、「顎関節症じゃないの? しかし歯科医でも原因が分からないとなると、顎関節症ではないかも知れない」と思いながら、簡単なテストをした。

テストと言っても、ベッドの上で横座りになってもらい、左右差を診るだけです。
明らかに、左にお尻を落とすと座りにくそうなので、顎関節症に間違いないと思い、手に細い鍼を1本打たせてくれるように頼んだら、二つ返事で打たせてくれた。

若い人でしたので、手に鍼を打ったまま、ベッドの上で立ち座りを2回してもらってから、
「はい。顎の痛みを確認してみて!」と言うと、口を開け閉めして、驚いたような顔をしながら「痛くありません」と言う。

わずか2~3分のことですが、これで顎関節症の診断ができるのです。

何故ですか?

顎関節は骨格です。
骨格は連動します。
特に骨盤との関係が深いのです。
骨盤を正常に戻すことができれば症状を治まります。

しかし、それだけでは治まらない顎関節症もあります。
顎関節は骨盤との関係も深いのですが、脊椎との関係も深いからです。
脊椎は頚椎、胸椎、腰椎に分かれますが、主には頚椎か胸椎と関係しています。
頸椎や胸椎が1個だけ歪んでいるときもあるので、それを治さないと顎も完治させられないのです。

そして、ここからが難しいです。
頚椎や胸椎が何故歪んだかが問題になるからです。
そこには必ず臓腑のひずみが関係していますので、「臓腑が何故ひずんだか」まで回答することができなければ真の原因を突き止めることはできません。

所謂、根本治療を行うには、深い診断技術が要求されるわけです。

東洋医学では病気の原因を、内因(主に精神的な面)・外因(主に気候風土などの環境)・不内外因(主に外傷やライフスタイル)の3つに分けて考えますが、内因や外因だけを重視していると治りが悪くなります。

「ストレスが原因かなー」

「気候が合わないからかなー」

などと考えていては解決策がみつかりにくいのです。
真の原因を見つけたいなら日常生活を振り返ることです。
そこにほとんどの原因があります。

行動パターン、暴飲暴食、偏食・・・etc
「悔い改める」という言葉がありますが、病気を治すには「喰い改める」ことが大切なのです。
しかし、自己流は考え問題です。

「少食が若さを保つ」というのが流行りましたが、それはその通りだと思います。
しかし、少食の食事内容はもっと大切です。
時々、「ケーキ1個とチョコレートだけ」という人がいますが、それは非常に危険です。
砂糖と油にやられてしまい、栄養素不足による難しい病気になるからです。

先ほどの「顎が痛い」と言った方は、5~6年前にも来たことがあるので、食事のことをそこまで話す必要はなかったのですが、ライフスタイルを整えることが快復への近道なのです。
その方は3分程度の治療で終りました。
勿論、ただです。(-。-;) (^―^)
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