拡大してみますと
この皮膚疾患は、主に肝経からの皮膚炎のようです。
理由は、虹彩分析をすればはっきりとわかりますが、さらに、この疾患に陥
る人は、今までの経験からして、肉食(牛肉、豚肉、鳥肉、そして、それら
の加工品も含む)と、アルコールか砂糖を摂る量が、絶対的に多く、それ
らを止めることで完治させることができるからです。
病院での治療は、段階に合わせて、軽いステロイド軟膏から強度のステロイド
を使っているようですが、治癒率はよくないようです。
皮膚疾患は、女性のほうが治しやすいのですが、この場合も同じです。
治し方は、こちらのページを全部読んだ後に、近くでマクロビィオティック
を指導してくれるところを探して、基本的な方法を教えてもらってください。
ビタミン剤を使うと、ビタミン剤には酵素がないので、腸が荒れ(私が自分
の体で人体実験済みです)、体内酵素が減ってしまうので、さらに治しにく
くなることを書き添えておきます。
発病して、何年経っていても、食事療法をすれば治りますので、やってみて
ください。
また、巨鍼療法をすると早く治せますので、巨鍼のできる鍼灸師を探すので
したら、当方へ問い合わせてください。
皮膚疾患と鍼灸治療はなかなか結びつかないので、もっと一般の人にも知ってほしいです。
最近、同僚が蕁麻疹で悩んでいます。
接触性のようなので、腕が机に振れているとばーっと出たりするらしいです。皮膚科で飲み薬を処方されて以前よりは良くなったようですが完治には至ってないようです。
蕁麻疹は肝臓かな・・・と思い、お酒と砂糖を止めるように言ったのですが、本人は育児ストレスが主因と思っているようです。
2日間、出張で、たった今帰ってきたところです。
皮膚疾患の問題は、先進国(アメリカ等)を見てもわかるように、今後もっと深刻化すると思いますので、少しずつ記事に掲載していくつもりです。
皮膚疾患に陥る患者さんの多くは、医師に「精神的なものが原因」といわれている場合が多く、本人もそれを信じたいので、とことんまで行かないと、理解してもらえない場合が多いようです。
ですから、相手が聞く気になるまでは、指摘をしないほうがいいと思うのですが・・・。
理由は、下手すると信頼関係まで崩れてしまうからです。