ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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中足趾節間関節が痛い! (JAAとJATの巻)

2014-07-08 10:10:38 | 診断即治療と虹彩学


「足の親趾の関節が痛い!」と訴える人がきました。
上下左右に動かしてみると、下方法に動かす時に痛みが出ていました。
ということは、下方向に牽引されて障害が出ています。

つまり、長母趾屈筋が過緊張しているか、種子骨に障害が出ていることが伺われます。
種子骨は、足底靭帯の中に含まれていて、母趾や中足骨に関わる筋肉や腱が効率よく動くことを助けています。

ここで「種子骨」に関する筋肉を見ますと、長母趾屈筋と短母趾屈筋があります。
長母趾屈筋は頚骨の下部に付着して、踵骨の内側を通過して、母指の末節骨底の底側に付着します。
この筋肉はIP関節(中足趾節間関節)に働き、母趾を屈筋させます。



もう一つの筋肉は短母指屈筋で、共に協力して母趾を屈曲します。



この二つの筋肉は、共に基節骨底、末節骨底に付着して、働きかける関節も、IP関節とMP関節に分かれます。長母趾屈筋の触診は、基本的に出来ませんが、踵骨の内側を触診して、母趾を屈曲伸展すると、この筋肉の腱が動くのを確認することが出来ます。

ですから、中足趾節間関節を調節するには、その両方の筋肉を調整すればいいことになるので、最初にJAT(関節調整手技療法)で中足趾節間関節を調整しながら、それら二つの筋肉を動かします。

その後に、JAA(関節調整鍼)で仕上げをし、再び母趾を動かしながら、

「どう? 痛いですか?」と聞いてみましたら、嬉しそうな顔をして、

「ぜーんぜん痛くなくなりました!」と言っていたのですが、念のためにと思い、もっと強い力で動かして、

「今はどう?」と聞いてみましたら、

「ほんとぜんぜん痛くないですわ!」と言っていたのですが、痛みがでやすいところなので、念のためにと思いJAAを施した部位に糸状灸(痕は残りません)を2壮して治療を終りました。
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