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変則骨格矯正鍼について(5月25日の臨床実践塾)

2014-05-20 05:22:16 | 診断即治療と虹彩学


5月25日(日)の臨床実践塾は、JAA(関節調整鍼)とJAT(関節調整手技療法)が主なテーマですが、関節を矯正するのに、関節だけに目を向けていては時間がかかります。
なので、骨格矯正鍼の変則的な使い方も実技公開します。

いきなり「変則骨格矯正鍼」と言われても分かり難いと思いますので、簡単に説明させてもらいます。
※「変則骨格矯正鍼」という言葉を使うのも多分初めてです。

骨格矯正鍼とは、私が鍼灸学校で学んでいるときに開発した、「鍼で骨格を矯正する方法」で、これまでいろいろなところで教えてきたので、このテクニックを使える人は多いと思います。(変則骨格矯正鍼はあまり教えてないです)

最初に「動診と脊椎診」を行ない、その後に骨格が矯正される角度に姿勢を保ち、一か所のツボに刺鍼して骨格を整えるのですが、「瞬間的」とも言える速さで骨格が整います。

そのテクニックを応用したのが「変則骨格矯正鍼」になるのですが、その違いは以下のようになります。

● 瞬間骨格矯正鍼は、主に脊椎と骨盤を矯正するときに使います。
● 変則骨格矯正鍼は、肩関節や上肢、股関節や下肢の矯正をするときに使います
● 手法はどちらも同じツボを使いますが、以下の2つの方法があります。

①四肢を捻ったり曲げたりして、動きにくい角度に保ったまま刺鍼します。
②四肢を動かしながら刺鍼します。

たとえば、上の写真のように、右の股関節が開きにくいときに、そのポーズで右足を上下に揺らしながら刺鍼するわけです。
四肢に関しても同じ原理で、肩関節や肘関節の痛みや運動制限があった場合、関節が緩む角度で腕を動かしながら刺鍼をして矯正します。

何故今頃「変則骨格矯正鍼」を教えるかと言いますと、「関節調整鍼」や「関節調整手技療法」を研究している間にわかったことは、ややもすると「木を見て森を見ず」になると思われるところがあったからです。

つまり、各関節を調整しても幹になる骨格が歪んでいれば、何度も同じ症状が発生すると考えたのです。
幹を整えることで、幹からスムーズに栄養分が送られて枝葉が育つように、幹の整え方を多く覚えておくことも大切だと考えたわけです。
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