ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

巨鍼はやっぱりすごい! (腕が挙げられない)(引出し⇒巨鍼療法)

2014-07-19 13:47:33 | 診断即治療と虹彩学


5月9日、「5月2日から右肩と右三角筋周囲が痛み、腕が挙げられなくなった。首の後ろ側が突っ張るような感じもある。どんな姿勢でもズキズキと痛むので、鎮痛剤を服用している。病院へ行ったら“頸椎症”と診断され、頸椎5~7の間が狭くなっているので神経が当るのでは? と言われた」という方が来られました。

腕は水平の位置までも挙げられません。

痛みが強く眠れなくて鎮痛剤も効果がない気がして、右肩・首周囲が重たいし、物が持てないと言います。
当院へ来た翌日にMRIで撮影した結果、頸椎症ではないと診断されたそうです。

病院での診断結果を聞く前に、この症状を聞くと「四十腕? 五十肩?」と考えてしましますが、他人が手伝ってあげると腕は挙がるので、 「腱板損傷」 か「神経圧迫」、或いは「脳血管障害?」と考えてしまいましたが、病院の検査ではいずれも異常なしということでした。

3度目に来られた時には、「普段は全く痛くないが、90度以上は挙がらない。腕を上げようとすると、三角筋前面部が抑えられる感じがする」と話していました。

そこで、頸椎での神経圧迫が考えられたので、右膈兪から天柱まで巨鍼を通し、JAAとJATでも頸椎を調整しました。
ただ、1回目の時も2回目の時もJAAとJATは施していますので、3回目の時は巨鍼の威力を頼りにしたわけです。
※ 膈兪から天柱までの巨鍼は、熟練者以外は絶対にしてはならない。

そして4回目の治療に来た時、

「腕を挙げて見せてくれませんか」と言ったところ、

「だいぶ良くなったんです。腫瘍ができているのではと心配していたのですが、大丈夫だったようです」と話しながら腕を挙げて見せてくれました。

なんと、ほとんど正常に近い角度まで腕を挙げて見せてくれたのです。

「巨鍼はやっぱりすごいな!」と思いながら、4回目も巨鍼を天柱まで通して治療しました。
次回来るまでには多分、症状が全て治まっているのではないかと考えました。

最近は、ほんとに重症な方や原因不明の病気の方々が多いので、特殊鍼法に救われる場合が増えてきました。
鍼灸師なら勇気を出して巨鍼を学んでほしいと思います。
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