ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

手首の痛み・・・臨床連載―55

2005-09-25 16:16:45 | 診断即治療と虹彩学
たまたま、手首の痛みを訴える患者さんが二人いました。

一人は、手首を床に着くと、ツボでいう「陽池」辺りが痛み、一人は、手首を振るような動作をした時に、ツボでいう「神門」辺りが痛いと言う。


陽池(ようち)


神門(しんもん)

脊椎診 では、あまり異常は診られず、脈診では三焦が虚していることが伺えたし、陽池は、三焦経(消化器系と考えてください)に属しており、何かが原因で消化器系に異変が起っていることがわかるのですが、この方は、

「眠れないので、入眠剤を飲んでいる」

と言うので、消化器系へ負担がかかっていることがわかった。

そこで、七星論で考えて、足の「太白」へテスト鍼をして、再び痛みを確認してもらったら、痛みが消えたので、脾経の太白へお灸を2壮加えて、手首の痛みの治療は終わった。


太白(たいはく)

神門辺りが痛むという人は、虹彩分析をすると、明らかに大腸に異常があり、脈診の結果、肺虚が現れていたので、中府辺りを押してみたら、痛みがあり、スジが張っていた。
そこで、中府へ8分灸を10壮施したら、痛みは消えた。


中府(ちゅうふ)

虹彩分析で大腸に異常があるのは、表裏関係で肺経に異常が出ることはよくあることで、逆に虹彩分析で肺経に異常があれば、大腸にも異常は現れやすく、下痢や便秘や腹痛などが持病になっている場合もあります。

この方も腹痛を時々訴えていました。
神門は、心経に属しており、肺と心臓は密接しているので、肺の異変が心経に異常を現していたわけですが、根本的には、大腸を整えなければ、今後も、大腸←表裏→肺→心臓の連鎖的な症状は出るものと考えられます。
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