ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

股関節が開かない(虹彩やスクレラで診る臓腑の異変)

2014-05-04 08:24:14 | 診断即治療と虹彩学

ご本人の虹彩写真ではありません



新城針灸治療院では、初診の時に虹彩写真とスクレラ(白目)の写真を撮って診断の参考にします。
上の写真は、虹彩の周囲に茶色いメラニンがあり、腎臓の弱化を現しています。

先日来られたアスリートの方で、写真のように茶色いメラニンがあり、虹彩分析でも腎臓区にマイナスサインの出た方がいました。
主訴は「股関節が開かない」ということでした。

最近開発したJAA(関節調整鍼)は、股関節調整に威力を発揮してくれますので、心の中で「はいはーい、任せてくださーい!」と言いながら治療にかかった。

股関節がどれぐらい開かないかを本人の動作で教えてもらいました。
すると、ベッドに腰掛けて左足を右膝の上に乗せるのは簡単にできるのですが、右足を左足の膝に乗せるのは、手で持ち上げなければできない。

しかも、右足を左膝の上に乗せた後、右膝を床に着けることもできず、右膝を少し押すと体のバランスが崩れるのです。

激しいスポーツをしている人なので、これでは怪我が多くて大変だろうと思っていたら、本人から「怪我だらけです」と言う。

とりあえず、虹彩やスクレラや四診(望診、聞診、問診、切診)の結果を伝えて、
「右の腎臓の代謝が悪いので、そこを整えてあげれば大丈夫ですよ」と話しながら治療にかかった。

経絡治療を済ませてから、伏臥になって仙腸関節の調整をしながら、JAA(関節調整鍼)を行ない、これで大丈夫だろうと考えていたのですが、ベッドに座って先ほどのポーズをしてもらったら、まだ股関節は開いてない。
ここで肝臓の異変もあると思われたので、肝臓からの経筋腱収縮牽引の話もしました。

激しいスポーツで鍛えられた筋肉が、樫木のように硬かったので、肝臓への負担が大きく、「筋を主る肝」にも異変が起こり、鍼の弛緩作用もあまり効果が出なかったようです。

そこで、巨針療法の話をして、巨鍼をさせてもらうことにしました。
巨鍼の後、再びベッドに座ってもらい、先ほどと同じポーズをしてもらったのですが、少しは変化があるものの、まだまだ「治った」と言える段階ではないので、ベッドに座位になったまま、変則骨格矯正鍼をすることにした。

※変則骨格矯正鍼とは、基本的な骨格矯正鍼の穴位を使うのですが、ターゲットになる部位を確認しながら行う矯正鍼のことです。

1回目で少し変化があり、2回目で明るい希望が見え、3回目でだいぶ矯正されてきましたが、まだ納得できなかったので、4回目まで行なったら、右膝をベッドに着けることができ、本人も納得するぐらい矯正できました。

想像ですが、鍼灸への耐性と、何のためらいもない鍼灸治療への受診態度からして、当院に来るまでいろいろな治療院を廻って、半分あきらめかけていたのだろうと思われた。

帰りに次の予約のことを聞いていたそうで、スタッフが「2週間後ぐらいでいいと思いますよ」と言ったそうですが、「いえ。元々この日に来る予定でしたので来週も来ます」と、1週間後に予約を入れて帰って行ったそうです。
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