ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

何年も腕が痺れていると言う方

2014-04-19 12:51:56 | 診断即治療と虹彩学
この方は別の主訴で来られたのですが、主訴の治療が済んだので、

「そんなところですかね」と言うと、小さな声で、

「腕が痺れているんですけど…」と言うので、私は驚いて、

「えっ? 私が治療してからですか?」と聞いた。

「いいえ。何年も前からです」と言うので、半分安心しましたが、様子を聞いてみると、

「軽い痺れが何年も続いていて、他の治療院で治療してもらっても治らないから諦めている」と話していました。

それで問診の時には言わなかったのが納得できたのですが、早速脊椎診をしたら、僅かながら歪みが見えた。
横になってもらい、AKAの手法で脊椎を動かし、症状を確認したら、腕を触りながら、

「あ! 治った感じがします。軽くなった感じがします」と言うので、それで治療を終えた。

次回に来られた時に、腕の様子を聞いたら、
「あれから全然痺れません」とのことだった。


AKAとは、「関節運動学的アプローチ」というもので、博田節夫医師が開発した非常にソフトな治療法」です。

手法は軽い力で骨格を動かしていくのですが、かなり即効性のある治療法で、私も10数年前にちょっと勉強したことがあります。
実は、BTとかTSTという私の治療法は、AKAの理論応用で生まれたものです。
但し、AKAはあまり簡単に骨が動くので、ある種の危険性が潜んでいます。

AKAは使う人によって大差が出るからです。
たとえば、下腿の骨は脛骨と腓骨の2本で構成されているのですが、簡単に腓骨を動かすことができるので、AKAを習い始めた人が、同僚を相手に練習して、腓骨を動かしたら痛みが出て歩けなくなったという話を聞いたことがあります。



十分考えられることで、AKAは医師と理学療法士以外には講習にも参加させないという理由もわかる気がします。

また、AKAだけで治療すると戻るのも早いようです。
私が主催する臨床実践塾の休憩時間に、AKAの話をしていたら受講者の一人が「あれはすぐ戻りますからねー」というので、後半で予定していたAKAの解説ができなくなったことがあります。(笑)


今回AKA理論を応用して安全で再発のない治療法を考え出したので、再びAKAを勉強しているのですが、やっぱり面白いです。

4月27日(日)の 臨床実践塾 では、その手法を公開することにして、スタッフと共に毎日新手法の研究をしています。
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