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4日のNY原油(WTI),バレル45.52ドルへ急落、OPEC減産合意後の値上がり分帳消し

2017-05-05 22:31:36 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「米上院が4日、9月末までの連邦政府の歳出を手当てする1兆1,000億ドル規模の2017年度予算案を賛成79票で可決した。可決には60票が必要で、与党・共和党は民主党の協力が必要だった。下院は3日予算案を217対213の僅差で可決していた。6日午前0時1分までにトランプ大統領の署名を経て成立、今週末に迫る政府機関の一部閉鎖が回避される見込みだ」と5日付けのWSJ紙電子版でNatalieAndrews記者が書いた。一方、4日付けのブルームバーグ電子版でHeleneFouqut記者らは「3日行われた仏大統領候補2人のテレビ討論会後のエラブ世論調査でマクロン候補優勢との見方が63%、ルペン候補優勢の見方は34%にとどまった。エラブは投票に行きそうな有権者1,314人を対象に調査した。ルペン氏はテレビ討論で「マクロン氏はイスラム原理主義者に軟弱だ」と非難した。マクロン氏は「ルペン氏は恐怖を煽る女神官のようだ」と切り捨てた」と書いた。

5日付けのブルームバーグ電子版でAlexandriaArnolda記者らは「4日のNY外為市場で、7日に控えた仏大統領選決選投票で、3日夜行われたテレビ討論のあとの世論調査でもマクロン候補優勢が示されたとしてユーロが対ドルで買われた。ユーロは対ドルで0.9%高1ユーロ=1.0985ドル、対円で0.6%高、1ユーロ=123.54円で取引された。ドルは対円で0.3%下げ、1ドル=112.46円で取引された。」と書いた。5日付けのブルームバーグ電子版でMarkShenk記者は「NY原油(WTI)先物相場がOPEC加盟国・非加盟国の減産合意では原油のだぶつきは解消されないとの見方が強まり急落バレル45.52ドルと終値ベースでは昨年11月29日以来の安値で取引を終えた。OPECは11月29日の翌日減産に合意した。合意以降の値上がり分を帳消しにした。」と書いた。NY金は大幅続落、オンス1,229.30ドルで取引を終えた。金利のつかない金は利上げの足音が聞こえるとどうしても敬遠される。

5日付けのブルームバーグ電子版でOliverRenick記者は「医療保険制度改革(オバマケア)代替法案が僅差ながら下院を通過したことをうけヘルスケア株が上昇、エネルギー株の下げを補い、NYダウは前日比6ドル安、20,951ドルで取引を終えた。米労働省が5日発表する雇用統計を注目している。エコノミストは19万増加を見込んでいる。アップルの期待外れの決算、米自動車販売の低調など月初めから数々の障害に見舞はれるなか値を保ってきた。ここへきての商品相場の急落は下げ相場への転換点になるかもしれないと株式ストラテジスト、ジーナ・マーティン・アダムス氏は述べた」と書いた。

日本人には経済は苦手だ。分かリ難いという人が多い。余計なお世話だとお叱りを受けそうだが、経済は英語でEconomyと書く。ギリシャ語のoikos家+nomos法(マネジメント)が語源である。人々にとって一番身近な「家」をやりくりする意味から生まれた。今一つ日本人に相場嫌いの人が多い。相場は投機だと敬遠する。投機は英語ではspeculationと書く。ラテン語のsupecuari「見張り台から遠くを見る」が語源である。今ほど遠くを見ることが求められる時代はない。学校の先生は経済を遠避けるなと子供達に語りかけて欲しい。(了)
ジャンル:
経済
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