ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

腰痛とバナナ

2014-05-01 09:13:26 | 診断即治療と虹彩学


先ごろ、腰痛を訴えてきたご婦人がいました。
診ると左の腎臓がおかしくなって、素人が見てもわかるほど腰椎が歪んでいました。
そこで質問をしてみました。

「何かを偏食していると思うのですが、最近食事が偏っていませんか」と聞いてみました。

「いいえ。いつも一緒の食事ですけど?」

「朝食は和食ですか? 洋食ですか?」

「朝食は毎日バナナ1本だけです。それとお茶です」

「ええーっ! バナナですか。それでわかりました。それは偏食になり、特に腎臓に影響が出て腰痛が出やすいんですよ」

「あらま! でもテレビでバナナはいいってやっていましたよ」

「う~ん。テレビねー。テレビは視聴率を上げるために、変わった健康法等も取り上げますので、ほんとうかどうかを判断してから試したほうがいいですよ」

一時期、バナナダイエットというのが流行りましたが、バナナは果物の中で最もカリウムが多いので、腎機能の低下している人にはよくないです。

腎機能が低下している人はカリウムの排泄が悪くなるからで、その結果「高カリウム血症」になってしまいます。

※高カリウム血症とは、細胞内と細胞外のカリウムのバランスが崩れて細胞の働きが低下し、現代医学的には、悪心、嘔吐などの胃腸症状、しびれ感、知覚過敏、脱力感などの筋肉・神経症状、不整脈などの症状が出てきて、ひどい場合は不整脈が出てきて、さらにひどくなると心停止の危険性もあると言われます。
東洋医学的(食養学)には、カリウムは細胞を緩めたり腫らしたりしますので、腎臓が腫れたり心臓(心筋)が膨らんだりして、腰痛や胸苦しさ、左肩甲骨内側の凝りや痛み、左頚肩部の凝りや痛み、嚥下障害、息が吸いにくい、浮腫みななどが出てきます。

この方も例に漏れず、腎機が代謝障害を起して腰痛が起ったわけです。
そこで、当院までは電車で1時間以上かかるので、近くの治療院で治療を受けたらしいのですが、だんだんひどくなってきたので、意を決して来てくれたらしいのです。

たいていの治療院でも腰痛を得意とするところが多いと思いますが、当院も腰痛や椎間板ヘルニア、膝痛、五十肩など痛みのある病は得意としていますので、その場で治したのですが、最大のポイントはバナナをしばらく食べずに、朝食には必ず「味噌汁」を飲んでもらうようにしたことです。
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