ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

膝痛と腸・・・臨床連載―52

2005-09-16 09:36:26 | 診断即治療と虹彩学
膝痛の原因は多い。

膝痛を診察する時には、経絡学的考察での脈診や、解剖学的考察での骨格や
筋肉の病変、あるいは視診での腫れ、触診での圧痛点なども考えるのですが、
足裏を観察する時もあります。

例えば、この方も、
「3ヶ月ほど前から左膝痛が起り、階段の昇り降りの時に、痛みとともに、
急にガクッと力が抜ける時があるので、道を歩くのが恐い」
と訴えてきた。


脈診では、心虚が出ていたので、右通里と左京骨にテスト鍼をして、痛みが
軽減されてから、膝痛が心臓とも関係していることを理解してもらい、続い
て、足裏を観ると、写真のように踵の部分が割れている。



アップにしますと



踵の周囲は、骨盤腔内(大腸や生殖器)の異常の現れるところです。




これも、本人に確認してもらうために、腹診をすると、右腹と左下腹に圧痛
がある。
(圧痛や硬結のことを、“邪”という呼び方をする人も多いのですが、古典
で使う抽象的な表現は避けたいので、現代的表現方法を使います)

その部位は、無分流の腹診では、両方とも「肝相火」となっていますが、持
論の経絡七行論では、左の下腹が「金=肺・大腸」で、右腹部が、肝臓や脾
臓膵臓と関係する「月=三焦=消化器系」と診るようにしています。


無分流による腹診図



経絡七行論での腹診基本図


そして、虹彩分析をしたら、やはり腸に異常があった。


現像がまだですので、本人の虹彩ではありませんが、左虹彩の「虹彩分割輪」
辺りのマイナスサインが、こんな感じでした。


治療は、心臓と大腸・三焦を狙って行ない、膝には鍼も手技もしません。
これで、完全に近いほど痛みはとれた。
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2 コメント

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虹彩写真について (コレステリング)
2005-10-07 14:51:00
虹彩写真は実際どのように撮影されているのですか?以前ブログの記事でデジカメの選び方など説明されていましたが、瞼とかは患者さんに上げてもらっているのかなぁ?

実際に自分の目を見たいのでご教授よろしくお願いします。
コレステリングさんへ (hallick)
2005-10-08 00:13:47
コレステリングさんのHPかEメール、或るいは、プログのアドレスを教えて頂けますでしょうか。

コレステリングさんの所在を調べた上で、それに応じた回答をさせて頂きます。

ご了承ください。

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