ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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後頭部が痛く熱を持っていたのが治った (経絡編)

2014-05-15 12:27:48 | 診断即治療と虹彩学
 

五行論での相性             七星論での相性


五行論と七星論の相性相剋の実験をしていました。
気の流れ(エネルギーの流れ)は五行論では、木→火→土→金→水と流れ、七星論では太陽(宙)→水→金→地→火→木→土と流れると考えています。
この流れが正しいかどうかを経絡筋力テスト使って検証するわけです。

五行論の検証で、最初に木を刺激すると「肝は筋膜を主る」なので、全ての筋力が上がってしまい、検証がしにくいので、火に刺鍼することから考えます。
つまり、火に刺鍼して土の筋力が上がればいいわけです。
そして七星論では、火を刺激すると木の筋力が上がればいい訳です。

ということは、土(脾経)と木(肝経)の筋力テストを行った後で、火(心経)の査穴か原穴に刺鍼して、土と木の筋力が上がるのを確認するわけです。

その実験を行わせていたら、

「先生、先生」と呼ぶので、

「はい、はい、何? 何?」と行きましたら、

「この人、頭が痛くて、後頭部に熱もあるんです」と言う。

「あ、そう。どれどれ」と後頭部を触ろうとしたら、先にその人が後頭部を触りながら、

「あれ? 熱が下がっている。何ででしょう?」と言う。

被験者役を見ると、心査穴に刺鍼されている。
そこで解説をした。

「後頭部というのは、六経弁証で太陽経になるのですが、後頭部は往々にして心や心包からの痛みも出てくるのです。ですから、心経に刺鍼していますので、心経は熱を下げる作用があるので、熱が下がったのです。
そして、七星論では火と水が対応経絡になるので、火(心経)を補せば、水(ここでは膀胱経)も補されるので、後頭部を走る膀胱経も整って頭痛も治るわけです。多分頭痛も治ったんじゃない?」

「あ、はい。ちょっと残っていますが頭痛は治っています」と言っていた。

そこに具体的事例があったので、その後に六経弁証での頭痛の治し方と、対応経絡の説明と対応経絡の検証実験もしました。
授業に相応しいモデルがいたので、思わぬ展開になりましたが、それが幸いしました。
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