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アルプスの氷河で600人がヌードに=地球温暖化に警鐘

2007-08-25 07:08:00 | Webニュースより
アルプスの氷河で600人がヌードに=地球温暖化に警鐘(時事通信) - goo ニュース

2007年8月19日(日)11:00   (時事通信)


【ジュネーブ18日AFP=時事】スイスアルプスのアレッチ氷河で18日、地球温暖化による氷河の溶解の加速に警鐘を鳴らすため、約600人のボランティアが全裸になり、集団裸体写真で知られる米写真家、スペンサー・チュニック氏がこの模様を撮影した。(写真は、アレッチ氷河で裸になって温暖化に警鐘を鳴らす人々)

参加した約600人の人々は、青く晴れ渡った空の下、世界自然遺産に指定されているアレッチ氷河のふもとで裸になってポーズをとった。このイベントは国際環境保護団体グリーンピースがチュニック氏に撮影を依頼して行われた。

グリーンピースは、地球温暖化の顕著な現象の一つであるアルプスの氷河の溶解に対する人々の関心を喚起するのが目的だとしている。アレッチ氷河は解ける速度が速まり、現在では毎年約100メートルずつ後退している。

撮影に当たったチュニック氏は「人間の存在の脆弱性を感じ、さらに氷河も人間と同じくセンシティブだということを感じ取ってほしい」と語った。同氏は裸の集団写真を撮ることで有名で、最近ではメキシコ市のソカロ広場で約1万8000人の集団ヌードを撮影している。〔AFP=時事〕


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意図はわかりましたし、スケールもわかりますが、ヌードだと拡大してポスターにするわけにもいかないので、地球温暖化にどれだけ効果があるのだろうと考えてしまいます。
ましてや、日本の社会では、一昔前までは「ヌード」なんてとんでもないことでしたので、「温暖化の問題」よりも「ヌードの問題」(方法の問題)のほうに論争が発展するのではないかと思います。

・・・どうしてあちらの方は脱ぎたがるのだろう?

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