ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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目の打撲で外傷性乱視と三叉神経痛になったという方

2014-05-09 07:30:23 | 診断即治療と虹彩学


「何年も前に、右目にボールが当って外傷性乱視になり、二重に見えるのが辛い。それ以来三叉神経痛もある」という60代後半の方が来ました。

目玉が入っている穴ぼこを「眼窩」と呼びます。
眼窩の前面は前頭骨、頬骨、上顎骨で構成されていますが、その横や奥には、頭頂骨、側頭骨、蝶形骨、鼻骨、涙骨などがあります。
その骨に歪みが起っても三叉神経が圧迫されて神経痛が発症したり、視力に異常が発生したりするわけです。

1回目の治療で三叉神経痛は治りましたが、乱視は治っていませんでした。
※三叉神経痛は2~3回の治療を要する場合が多いのですが、この方は1回で治ったのでラッキーな方だったと思います。

問題は「乱視」です。
視力の治療は難しいからです。
しかし、この方の場合は外傷性なので、「治せるかも知れない」という予感はありました。
それは、頭蓋骨と頚椎が連動していて、ボールが当たった時に眼窩を構成する骨が歪み、その歪みが頚椎に波及したと考えることができたからです。

そうだとすれば、頸椎へのJAA(関節矯正鍼)で治るかも知れないと考え、頸椎の歪みを診ましたら、わずかですが頸椎に歪みがありました。
そこで、頸椎をJAAで矯正してから起きてもらい、

「目はどんな感じですか?」と聞きましたら、

「治ったみたいです。ハッキリ見えます」と話していました。

実は、前々から目の異変に対して、カイロプラクティックで頚椎の矯正をして治療する場合も多かったので、頸椎の矯正で治る予想はしていたのですが、若くない方でしたので、カイロのテクニックは使わないようにしたのです。

それと、その方の治療をする前に、顎関節症の治療で頚椎をJAAで治療したら、
「あらー、重怠かった目まで明るくなってます」という方がいましたので、頸椎と目の関係を重視するようになったこともあると思います。

さらに博田法医学会が行う、AKA(関節運動学的アプローチ)という徒手矯正法でも、「目は第2・3頚椎と関係している」と述べていますので、そのAKA理論も支えになったと思います。

それにしてもJAAというのは面白い!
このJAAという新しい治療テクニックを使うようになってから、治るスピードがものすごく早くなったような気がするからです。
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