ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

腰(腸骨)と肩関節の痛み・・・臨床連載―3

2005-07-10 12:51:24 | 診断即治療と虹彩学


先日、三節さんという方からコメントが入った。
とても嬉しかった。

彼は≪鍼灸武芸帳/常の力・常の技≫というタイトルでブログに参加している
方なのですが、「知る人ぞ知る」という方で、武術家であり鍼灸師でもあるので
すが、治療院は何の看板もかけてないらしく、「ここまで来るなら治療してあげ
る」という、私好みの偏屈者(笑)だからだ。

そして彼はまた、≪いまわの際までうまい酒を飲め≫愛隆堂(03-3233-2525)
刊、の著者でもあり、他に≪合気武道精髄≫や≪合気武道解体新書≫等、武道
の本を三冊も出版し、食養生もかなりの高レベルで心得ている。



彼の「酒理論」によると・・・、
酒の買い方、銘柄神話のくだらなさ、日本の酒文化、酒と健康・・・etc
さすが日本酒の専門誌に連載していただけのことはあると納得できる。

なーっとく!!!


私にとっては、「味方と出合った」という気持ちである。



さて、話は変わりますが、先日、腰と肩が痛いという患者さんが来た。



この方は1年前にも来られていて、その時虹彩分析も済ませてあり、特徴の
ある虹彩でしたので、虹彩分析の結果も頭に残っていた。

脈診と脊椎診をした後、ニヤニヤと笑いながら、

「どういう格好をしたら一番痛みが酷いの?」


彼は立ち上がって腰をかばうようにゆっくりと腰を廻し、
「あ、あ、この、この格好ですね、これ、ここ↑(図ー1)が痛いんです」
と痛みのあるところを全指で押さえるように指し示した。

スタッフに、「右手の寸口(肺と大腸の変化を診る部位)の脈をよく診てね」
と言い、左手の合谷に鍼をした。



「さっきのように痛みのある角度に腰を動かしてみて!」

「あれ?痛くない、えっ?あれー?」

「フッフッフ、だからハリックと呼ばれているのだ(笑)」

「おもしろいですねー」


その後、スタッフにも脈の変わったことを確認してもらい、体と脈のバランス
を整える鍼をして、

「どう痛みは?」

「ええ、腰の痛みは全然なくなりましたが、右肩がまだひっかかるようです」

「あっ!ごめん、腰があまりに痛そうで、腰だけに気を取られて、肩を忘れ
 ていた、ちょっとまってねー」

と、左足の複流に一本鍼をした。



「どう、肩を動かしてみて」

「ああ、とれましたわ、全然痛くないです」

「んじゃまー、こんなところで・・・」



復溜は、三陰交や太谿と並んで、腎臓の治療に使えるツボですが、復溜は
腎臓を「補」する時に使うツボで、「浮腫み」を取るツボとしても知られていて、
この方の脈には出ていませんでしたが、虹彩分析でも脈診でも大腸に異常
があることがわかっていましたので、

腎虚→皮膚や粘膜の代謝低下(大腸の粘膜)という診断ができるのと、七星
論による診断(未発表)で、「腎の補」として復溜を用いたわけです。


健康雑誌の≪はつらつ元気≫に、二ヶ月連続で私の記事が載ったからだと思いますが、やたら治療が忙しい。

しかも、週に3日しか治療をしてないので、急患も増えてしまい、立ちっぱ
なしで仕事をするのが多く、かなり疲れるのですが、遠隔治療をしていると
疲れも忘れてしまう。(笑)
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4 コメント

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どうしてうまいんだろう? (ro-rupannna)
2005-07-11 21:45:44
お忙しそうなのにブログまで更新されて本当にハリック(マジック?)ですね♪



 授乳期間が終わったら「飲むぞー」と思わせる内容でした。(爆)
ro-rupannnaさんへ (hallick)
2005-07-12 04:41:07
アハハハ!

ro-rupannnaさんも、飲まれるんでしたよね。

嬉しいですねー、お酒の味がわかってもらえるなんて、

三節さんの本を読まれると、地酒を物色してしまいますよ。(笑)



昨晩の10時前に、ro-rupannnaさんはコメントを入れてくれたようですね、

実は一昨日、実験の準備のために、一睡もせずに夜を明かし、朝の9時半になってやっと寝たのですが、11時半には起きて、再び仕事をしたものです。

ですから、昨晩はビールを2本ほど飲んで、9時過ぎには寝てしまったのです。(笑)

今朝も朝から、スタッフと一緒に実験をする予定になっていますので、睡眠不足でフラフラしていては、実験がうまくいかないからです。(たいした実験ではないのですが・・・)



忙しい時はいつも思うのですが、寝なくていいなら、「霞を喰って生きてもいい」(笑)

ご紹介に感謝致します。 (三節)
2005-07-12 09:15:06
新城先生、お早うございます。拙著をご紹介頂き光栄です。あの本は、まさに新城先生やヨリカネさんのような、ものごとのスジミチが分かっている人のトリビアために書きました。先生の食養生でも強調されていますように、私も発酵食品の美味しさと薬効には、もうただただ、大自然の力に感謝する毎日です。

そして先生の書いておられる食中毒を予防する方法に同感です。たとえば「謀略」として無味無臭毒菌類を入れられた場合を除き、自然の状態であれば、多くの場合、別の有味有臭菌群も発生すると思います。それを感じ取れば良いのですから、ある意味、菌類は味と臭いでもって人間に「知らせて」くれているのだと思います。だから菌は味方だとも言えます。その味方のコトバが分からなくなるような生活をすること自体が間違いなんですね。それと、正しい食事をしていれば、仮に毒菌が入って来ても、免疫や味方の腸内細菌がやっつけてくれますから、普段から毒菌に負けない身体を作っておく、ということにもなるわけですね。私は薬医よりも食医が上だと思っております。
三節さんへ (hallick)
2005-07-12 10:53:21
コメントありがとうございます。



>私は薬医よりも食医が上だと思っております。



古典で「上薬、中薬、下薬」という言葉が出てきますが、私も食医のほうが上だと思っています。



ちょっと笑い話を・・・、

我々は、発酵食品でも菌と対決しているかも知れませんが、常々アルコールで「消毒」ということもやっているので、なかなか食中毒にはならないかも知れないし、我々自体が菌よりも強い毒素を発していて、悪い菌が住み着けない可能性もありそうです。(笑)



アハハ、毒素を持っていると、何事にも強い!!!

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