ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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長期に続く頭痛の治し方(JATとJAAの巻)

2014-05-06 11:41:34 | 診断即治療と虹彩学


2週間に1回は散髪屋さんに行くのですが、西中島に住んでいた頃から通っている新大阪の散髪屋さんに行きましたら、いつも私を担当してくれる人が、

「頭痛は何が原因ですか?」と聞くもので、

「頭痛の原因は多いので、どのように痛むかで原因を分けていくんやけど…。どこが、どのように痛むのかで治し方も変わってきますからね。知り合いの方ですか?」と聞いたところ、

「この人です。酷いんです。毎日薬飲んでんねー」と傍に立っていたスタッフを指さしながら、私の代わりに質問をしていました。

「どんな痛み方すんの?」

「酷いんですわー。毎日薬飲まないと仕事できないんですわー」

「頭のどこがどんな風に痛いんかなー。右側とか左側とか、首からうなじとか、てっぺんとか、芯の方とか、ズキズキ痛いとか、重たいとか、輪っかで締め付けられるように痛いとか」とそこまで話たら、本人が、

「最近は主に右側が痛くて、右首の付根も痛くなってきて、右の肩も痛いんですわー」と言う。

「ああ、それ肝臓が絡んでいますよ。ちょっとこちらに立ってみて! こちらに肝臓があります。こちらには脾臓膵臓の関係が現れますので、軽く叩くとこちらのほうが響きますよ。肝臓が何ともなければ痛くないです」と言いながら、肝臓側と膵臓側を軽く叩きました。




肝臓側を叩いたら、「う!」と体が逃げた。

「ですよね! やっぱり肝臓の疲労があるみたいですよ」と、そこまで話して終わったのですが、その時当院の患者さんを思い出しました。
この方と同じような頭痛です。

鍼灸治療で頭痛を治すには、六経辨証での分類法を経絡に当てはめ、頭痛の出方や部位で、太陽経、少陽経、陽明経、厥陰経、少陰経、太陰経に分けて、それぞれ該当する経絡を使って治療することが多いと思います。
※「六経辨証」とは、『傷寒論』という古典に書かれた急性熱病の生理を、六つの経に分けた理論で論証する一つの方法論です。

当院に来られた方も、その散髪屋さんと同じことを言っていましたので、最初に六経辨証を一穴鍼法に当てはめた方法で治療したら、「はい、取れました」と言っていたのですが、まだ残っているようでしたので、「ははーん」と思い、JAA(関節調整鍼)とJAT(関節調整療法)を使うことにした。

何が「ははーん」かといいますと、この方は「何日も頭痛でしんどかった」と話していたからです。
何日も頭痛が続くときは、骨格にも歪みが出ているからで、骨格の歪みまで取らないと完全に頭痛を消すことができない。

そこで脊椎を診たのですが、やはり歪みがあるので、「これか!」と思い、最初は伏臥になってもらいJATで椎骨間の関節を調整して、次にうつ伏せになってもらいJAAで治療をしました。

そして起きてもらい、頭痛の状態を聞きましたら、
「はい。もの凄くスッキリしました。はい、楽です。スッキリしてます」と言っていました。

この方や、散髪屋さんのスタッフのように頭痛が長期に及ぶ場合は、六経辨証だけで終わらずに、骨格の歪みも矯正してあげると、1回の治療で高い治療効果を発揮し、治療効果も長く持続することができます。

ここの散髪屋さんは非常に忙しいお店で、話も長くできなかったし、散髪屋さんでは治療もできませんので、そのまま帰ってきたのですが、この方を治療するには、肝臓を整えることがポイントになります。
肝臓を上手く整えるには、1回の治療では難しいかも知れませんが、肝臓が整えば頭痛は出なくなります。
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