ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

右の背中の上が吊って痛いという方(JAAの巻)

2014-05-25 08:55:41 | 診断即治療と虹彩学


「首を左に倒すと、右の背中の上のほうが吊って痛いのですが、肝臓ですか?」という方が来られた。
私より先に「肝臓」なんて言われたら、私の出番がなくなってしまいます。(笑)

脈診をすると、確かに肝虚もありましたが、心包虚もありました。
そして脊椎診をすると、肝からの経筋腱収縮牽引(臓腑の異変から起る筋肉や腱の収縮牽引現象)が診られません。

しかし、表面で経絡を整えてから伏臥になってもらったら、心・心包からの経筋腱収縮牽引が診られました。(写真参照)

このような場合は、巨針療法が一番効果を発揮するので、「よっしゃ―!!」と思いながら、巨鍼で左膈兪から大杼まで刺鍼し、「これで痛みは取れただろう」と思っていたのですが、取れていませんでした。
経絡を整え、巨鍼療法で骨格を矯正すると、ほとんど歪みは取れるので、このような例は少ないものです。

そこで今度はJAA(関節調整鍼)で歪みを取ることにして、JAAで椎間関節の調整をしました。
「はい。起き上がってさっきみたいに首を左右に曲げてみて!」と言うと、
正座になって首を左右に大きく動かしたあと、目をパッチリ開けて、

「すご~~~い! すごいです。痛くありません」と言う。

JAAは現在開発中の新鍼法ですが、ほんとに驚きの多い鍼法で、これまでは「巨鍼が使える患者さんなら、たいていの症状は治せる」と思っていたので、巨鍼療法で効果を出せなかったのはちょっと残念でした。
しかし、この新鍼法の威力には魅力を感じています。

きょうの臨床実践塾(鍼灸実技講習会)は、この新鍼法のJAAと、手技療法のJATを勉強してもらうのですが、首から上の病気や症状、腰から下の症状を治すのに大いに役立つと思われます。

このブログに細かい手法を書くと、講習会参加者の皆さんに申し訳ないので書けないのですが、講習会参加者の皆さんにも、「暫くは口外しないように!」とお願いするつもりです。
理由は、何年ぶりかのヒットであり、内密にするだけの価値があると思っているからです。

ということで、きょうは臨床実践塾がありますので、これぐらいにしておきます。
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