ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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背骨の歪みと上行結腸の関係

2014-05-04 07:23:24 | 診断即治療と虹彩学

治療後でも脊椎にこれだけの歪みがある


この方は写真のように、体が右に傾きます。
大きな手術をした方なので、ある程度は歪みが出ても不思議ではないのですが、こんなに歪むとさすがに具合悪いものです。

半年以上前にも来られていた方で、その時は真っ直ぐ座れるようになっていたのですが、再び歪みが出て、今度はなかなか真っ直ぐ座れないのです。

「座っていても右に傾き、歩くときも右に傾いているので、つまずくので歩き難い」と言う。
立ってもらうと、そのまま転ぶのではないかと思うぐらい歪むので、支えてあげたくなります。

こういう歪みは、巨鍼を使うと1回で治るのが普通ですが、巨鍼を使っても完全には治らない。
生物力学療法やJAA(関節調整鍼)を使っても取れない。

となると、臓腑からの強い引き攣りがあると考えられる。

この方の主訴に、「立つと右踵が痛い」というのがあります。
七星論で診ますと、踵は「宙=督脈・任脈」になるので、普通なら百会へのお灸で取れますが、この方は百会にお灸をしても治らない。



私もうっかりしていたのですが、右踵の外側に皮膚炎のようなものがあるので、「これか」と思い、伏臥になってもらい、上行結腸の異変を探った。七星論は、この場所が上行結腸になるからです。
しかし、いくら探しても異変らしきものがない。
そこで思い直して、「腹七土」にお灸をすることにした。

※腹七土とは、七星論での腹部へ七星を配置した位置名ですが、七星論では土(脾・胃)は宙(任・督)の「任脈」と重なります。詳しくは 『人体惑星試論奥義書』か『七星論入門』 を参考にしてください。送料無料で当院でも販売。

腹七金へのお灸が済んだとスタッフが言うので、立ってもらうように指示したら、スタッフが、「痛くないそうです」と言う。

やった!

こんな簡単なように思える治療に手こずった自分に、「ちょっと甘かったなー君!」と、反省を求めた。

深慮がなかった。(-。-;)
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