ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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外反母趾・・・臨床連載ー40

2005-08-25 09:12:20 | 診断即治療と虹彩学
中学生の7%、外反母趾に 「予備軍」も急増 (朝日新聞) - goo ニュース




つい先日、≪セッタと指(臨床実践塾より)・・・臨床連載―38≫という
記事を書いたのですが、この記事を読むと、外反母趾は現代医学で治せない
という確信を持ってしまう。

理由は、外反母趾と臓腑の関係を全く無視するというか、無知的であるとし
か言えないからです。

外反母趾は、「窮屈な靴が原因」などと吹聴されてしまったので、それで納
得している人は多いのですが、1日は24時間あり、窮屈な靴を履くのは、
その内の何時間ぐらいだろう。

また、学校を卒業したてから、草履しか履いたことがない人(茶道の先生で
和服だけで生活している人)も、外反母趾になるのは何故だろうと考えれば、
すぐに、窮屈な靴が原因でないことは理解できる。

そして、決定的なことは、外反母趾になる人は、肝臓に負担をかける 食生活
をしている人であることです。

何故だろうか。

それは、人体の生理活動の中には、臓腑に異常が発生すると、それを治すた
めに、人体はいろいろなところに反応を起します。

その反応を観察して診断をし、診断で得られた結果に基づいて治療方針を立
てて治療するのが東洋医学で、持論の≪経筋腱収縮牽引≫の原理と治療法も、
その発想から生まれたものです。

結論を言いますと、化学検査(血液検査)では異常が見つからなくても、東
洋医学の経絡理論と持論の経筋腱収縮牽引の原理で考えれば、外反母趾は肝
臓が変調した証しであり、肝臓への負担を取り除き、肝臓の代謝を上げるこ
とが治療になるわけです。


赤いラインが肝経の経絡


すなわち、上図のように、肝臓の経絡は親指の内側から始まっていますので、
肝臓に負担がかかると、その部位にも引き攣りが出てきて筋肉や腱を収縮さ
せ、ついには足の親指まで曲げてしまうのです。

もちろん、肝臓に異常の出た人は、全て外反母趾になるかと言うことではな
く、肝臓自体に病気が発生する場合もあり、横隔膜に異常が出て咳が止まら
なくなる場合も、尋常性乾癬症のように皮膚に異常が出る場合もあるわけで、
その人の弱いところに、あるいは肝臓の機能の種類によって症状の現れると
ころが違ってくるわけです。

ですから、外反母趾を治すには、肝臓の治療から始めなければならず、家庭
での肝臓の治療として、肝臓に負担のかからない食生活を始めることが、早
く治すコツになってくるのです。

先日の、≪セッタと指の力~≫の記事でも書きましたが、ヒトの重心と足の
親指は深い関係にありますので、下手な治療(手術等)をすると、重心安定
が失われてしまいます。




私の大好きだった 小柳ルミ子さんが、何年も前に外反母趾の手術を
したのですが、手術後はダンスの切れが悪くなった。
理論的に考えると、その手術が関係していると思われる。

ちなみに、小柳ルミ子さんは、「ヨーカン一度に5本も食べてしまう」とい
う甘党で、ヨーカンに使われた砂糖が肝臓に負担をかけてしまったのです。

食べ過ぎです。


肝臓に負担をかける食生活は、
① 薬物による弊害
② アルコールによる弊害
③ 砂糖の入った飲食物の過食
④ 油の多い食物の過食
⑤ 食事のバランスを保つ穀物が少ない
⑥ 不満な生活(文句を言って怒ってばっかりいる)

さて、小学生に外反母趾が多くなったのは、上の原因の中のどれでしょう?



ニュースからの検索ですので、時間とともに消えてしまいますので、ドローして
全文を下に掲載しておきますね!



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goo ニュースより


中学生の7%、外反母趾に 「予備軍」も急増

2005年 8月24日 (水) 23:42

 中学生の外反母趾(がいはんぼし)の割合は約7%で、「予備軍」も含めると女子は全体の6割で10年前の2倍以上に増えている――そんな結果が埼玉県立小児医療センターの佐藤雅人副院長(小児整形外科)らの調査で出た。男子でも患者や予備軍が約4倍の5割と急増。佐藤さんは「車社会の影響などで、子どもの足の運動能力が低下しているのが最も関係しているのだろう」と推測している。
 佐藤さんらは、同県内の同じ中学校で、93年に男女846人、03年に287人から足形をとって、足の親指の曲がり具合(外反角)などを比べた。
 その結果、女子では、外反母趾と定義した「外反角30度以上」が、93年には1.3%、20~30度の「予備軍」を合わせると27.3%だった。それが03年には、30度以上が8.0%、予備軍も含めると61.1%に。
 男子は93年は30度以上は0.2%、予備軍を合わせると12.8%だったのが、03年にはそれぞれ6.7%、49.1%と急増していた。
 大人の場合は、窮屈な靴で足を締め付けることや、指が曲がりやすい体質などが原因とされる。だが、子どもの場合は、ハイヒールなどの窮屈な靴を履く機会は少ない。調査では男女とも、外反角と体の成長などとの間に関連もみられなかったことから、佐藤さんは「小さい頃から運動不足だと、足が扁平(へんぺい)足になり内側に力がかかって外反母趾になりやすい」とみる。
 〈高倉義典・奈良県立医大病院長(整形外科)の話〉 私も印象としては、子どもの外反母趾が増えていると感じる。裸足やサンダルで外で遊ぶ機会が減り、靴を履く時間が長くなっているためではないか。塾通いやテレビゲームなどの影響もあるだろう。
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8 コメント

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母が・ (もこ)
2005-08-27 07:57:38
84歳になりましたが 子供の時から偏平足が酷くて遠足に出かけるのが大変だった時を経て 尋常性乾癬症になっています。原因は2以外すべて当てはまります。食生活の大切さを痛感します。

就学未満児にも外反母趾予備軍がいますね。 えっつ! と驚いたのはこの記事の少し前です。チビちゃんに外反母趾?! 見間違いかと思いましたがわかりました。

ありがとうございます。

もこさんへ (hallick)
2005-08-28 00:39:36
いつもどうもありがとうございます。



木、金、土は治療日なので、コメント遅れてしまいました。(ゴメン、ペコリ)

もこさんのように、指導的立場にある方々が、食生活の大切さに気付いてもらえるのを嬉しく思います。



微力ながら、今後も精進していくつもりですので、今後ともよろしくお願い致します。





あれ!! (もこ)
2005-08-28 23:40:55
昨日はありがとうございました。

隣のビルの前を歩いてる時に 普通に歩いてる自分に気がつきました(^^)!ルンルン!! 思わず通りを一周してしまいました。

砂糖の実験では 先生は私の筋肉を誉めてくださったように思いますが とんでもありません。十二分に力が入らないのを実感しました。思わず卒倒しそうでした。(横たわっていましたのでそうならずに済みました)貴重な時間を頂きましてありがとうございます。食生活の大切さの輪を少しづつ広めたいと密かに企んでおります。こちらこそ今後ともよろしくお願い申し上げます。

いまわの際まで元気が一番!! 
いまわの際まで (hallick)
2005-08-29 06:55:50
「いまわの際まで」とくると、「酒を飲む」と続くのが、三節さんの著書のタイトルで、三節さんらしいタイトルです。(笑)



ちょっと歩きやすくなったようで、私も嬉しいです。

砂糖の実験は、今度の「多賀大社フォーラム」でもやる予定にしています。

その時は、砂糖だけでなく、経絡と調味料の組合せで、コショウ、マヨネーズ、一味唐辛子、塩、etcでやりますので、鍼灸師の方々も食事の大切さに興味を持ってくれるのではないか、と考えています。

あらら・・ (もこ)
2005-08-30 23:55:54
カツオも使ってダシをとっておりました。(><)

盲点あり! 失敗! 昨日から根菜を昆布と醤油だけでコトコト煮たらおいしかったです。母もこれとミネラルスープは食べるようになりました。

胡椒と唐辛子はここ一年程 実によくエスカレートして使ってました。調味料は素材同士の味を調和させるためだけで調子に乗って使い込んではいけませんね。反省です。



食事の大切さに興味を持つ・・ 私の職場も切に感じます。気づかせていただきました事 深く感謝もうしあげます。 



「いまわの際」と「元気が一番」好きな言葉です。

もこさんへ (hallick)
2005-08-31 09:55:11
あらー、ごめんなさーい!



カツオは、筋肉の力を増す実験で使うので、私は使ったほうがいいと考えています。

(スミマセン私の書き方が悪かった。ぺこりm(_ _)m )

胡椒や唐辛子は、代謝は上げますが、それぞれに関係のある臓腑の機能を落としてしまいますので、あまり使わないほうがいいと思います。

胡椒は陽性の気を奪ってしまいますし、唐辛子は肺や関節がやられてしまうようです。

早トチリ (もこ)
2005-09-01 00:16:22
読みが浅くて こちらこそ申し訳ございません。

カツオと昆布のだしは以前と同様に使っていきます。ありがとうございます。

胡椒、唐辛子は 自分の体に良くないものをふんだんに取り入れてました。(自分の体にごめんんさいペコリm(--)mです)

今日はとっても嬉しい事がありました。 体の中が軽くて、きれいな感覚をかんじました。正しい表現の仕方がわかりませんが 初めての感覚です。この感覚を生活全般、考え方に取り入れていきたいです。

ありがとうございます。
もこさんへ (hallick)
2005-09-01 08:57:23
体がだいぶ掃除されてきたんでしょうね。(^○^)

体は不思議なもので、いい方向へ向かうと、考え方まで変わってきます。

肉食の多い人は攻撃的になり、陰性食(砂糖や果物)の多い人は、消極的のようです。

理想は、中庸ですが、これには穀物が関係しているようです。

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