ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

酒を断ち、タバコを止めた理由 (タバコの好きな人は読まないほうがいい)

2016-10-17 18:55:02 | 診断即治療と虹彩学
今度の臨床実践塾で話すつもりでしたが、実技の時間が減っては申し訳ないので、ここに書いておきます。
タイトルにも書いてありますが、タバコの好きな人は読まないほうがいいです。
読むと気分が悪くなると思いますので、くれぐれもご注意を!!!

酒を止めてから1年余り。
タバコを止めてから約2ヶ月。

これまで何人かにいろいろな質問をされましたが、そのたびに「酒を飲む気がしなくなった」とか、「どこへ行っても禁煙、禁煙なので、面倒臭くなって」なんて、適当なことを言っていました。
それらは嘘ではないのですが、実はもっと別な理由があったのです。

実は、酒を飲んでいる時間がなくなったことです。
楽しい時間を過ごしたいと思っても、寝過ごすことができない事情が発生したのです。
ま、今は「ノンアルコールビール」で付き合っています。(笑)

タバコに関しては、上の写真を見るとわかると思いますが、2番目の趾の付根にタコが見えるはずです。
この場所は、観趾法で観ますと「心」になるのです。
つまり、「心、つまり心臓に異変が出てきつつありますよ」というお知らせなのです。
もちろんその他にもお知らせはありました。



もの凄く疲れやすくなってきたのです。
そして、ふとした時に、胸の心臓の辺りで「キュン!」と感じる時があったのです。
でも、膻中(心臓のツボ)を押しても痛みはありませんでした。
左の首も凝ることが多くなっていました。
年齢から考えて動脈硬化を考えるのが妥当です。

タコができるのは、砂糖の入った飲食物の多い人ですので、このタコに気付いたときには驚きました。
「砂糖を摂らなくてもタコができるのだ!」と。
「今からは、足のタコは砂糖だ、と言わずに動脈硬化だ」と言うことにしよう。(^_^;)

砂糖は動脈硬化を起しやすいので、甘いのが好きな人ならこのようなタコができてもおかしくないのですが、甘いのは摂らない人にタコができるというのは、別の原因で動脈硬化が起っていると考えた方がいいと思うわけです。
その別の原因を探していると、矛先がタバコに向けられたわけです。
この頃は健康問題となると、1にも2にも「禁煙、禁煙」となるので、タバコを吸っている時は、そのような話を聞くとイライラしていました。
今はイライラこそしませんが、それでも何でも「タバコが原因」と言う人がいたら、「バカの一つ覚えか」と考えてしまいますし、理論的な解説はできない人がそのようなことを言ってる人を見ると、ほんとにバカに見えてきます。

タバコに矛先を向けた理由は、それ以外にも、

① 当院でタバコを吸う人は私だけ
② 足首が硬く感じられるようになった
③ 喫茶店やレストランは禁煙が増えた

もっともっとあるのですが、本筋から外れる気がするので、とりあえずきょうはこれぐらいで勘弁してやる。(笑)

あ、足裏のタコは治りましたよ。明日のブログにアップします。
禁煙で動脈硬化を防いだお蔭やと思っています。

どう? タバコの好きな人は読まないほうがいいという意味がわかりましたー?

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