１０日ほど休みを取って、私の実家（東京）と妻の実家（関西）に行ってきました。札幌で生活しているので、年に一回、帰省することは私たちの楽しみです。また、両親たちも、私たちが元気な姿を見せることを楽しみにしてくれています。いつでも元気で、若々しいと思っていた両親も高齢者と呼ばれる年齢になってきました。年々、少しずつ老けていることを感じます。親孝行をしたいと思っても、年に数回、メロンやジャガイモ（たまにはカニ）を送るだけです。親の恩に充分に報いていないことを感じます。でも、クリスチャンである私の両親が、喜びとしてくれているのは、私たちが、札幌で神様の働きを続けていることです。両親は、自分たちが信じる神様を息子夫婦が信じて、教会で元気で働いていることを、一番の喜びとして感じてくれているようです。札幌に帰って来て、親の恩に報いるためにしっかりと神様の働きをしてゆきたいと感じる今日この頃です。