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朗読劇とミニライブ

2009-10-22 05:53:38 | Weblog
21日は通常練習をお休みして
「うりずんの風」という朗読劇を観ました。
ワタシは 朗読劇というものを知らなかったのですが
イメージとしては、ラジオ劇をその場で見ている という感じでした。
お客様も多数ご来場くださいました。ありがとうございます。


プロデューサーの斎藤佳雄さんのお話しに続き
ピアノとギターの弾き語り。
お2人とも とても美しい歌声で
正直、この後歌うのがちょっと恥ずかしかったでした


「うりずんの風」。原作者は下田ひとみさんです。
ようやく授かった愛娘ゆうなが重度の心臓疾患とわかった時からの
紫帆子と博之夫婦の苦悩と、
家族をとりまく環境を通じて
神様の存在、生きる意味や希望、そしてその先・・・を考える、
ご自身のお辛い体験を元に書かれた感動の物語です。



およそ50分の朗読劇と聞いていて
ンン~~~ちょっと長いかなぁ。。。
と思っていたのですが、
始まるとどんどん物語の中にのめりこんで聞き入り
あっという間の50分でした。


そのあと、ナオキ先生のお話。
「ワタシは天国に行く と決めましょう
天国には予約しておけば行けるのかー。
ワタシ、天国に行けるか行けないかは 自分で判断出来ないものだと思ってたので
今日のナオキ先生のお話にはビックリでした
えぇ。もちろん、予約しましたよ。天国に行きたいです って


朗読劇のお礼に といっていいのかしら。
ディレクターのELYAN先生のスペシャルソングに続き
Shining Light は3曲歌いました。
発声練習もリハもなく いきなり歌ったので
揃ってたような なかったような なかったような。。。
でも お客様の前で歌うのは気持ちにハリがあって
とても気持ちがイイものです。
次回はクリスマスコンサート
本番までにもっと練習して キチッとしたものをお届けできるように
みんなで頑張っていきたいですね。



今回は 貴重な体験をさせていただきました。
「うりずんの風」が立派に映画化され、
そして “ゆうなちゃん”の魂が安らかでありますように。




うりずん とは、
沖縄の言葉で、2月下旬~4月下旬の「若夏」の季節のことです。





以上。たかはし@アルト でした




「ゴスペルと朗読劇の夕べ」のご案内。

2009-10-17 21:14:12 | Weblog
かなり間近になってのご案内になってしまって申しわけありません。
次回 10月21日は、通常の練習をお休みして
「ゴスペルと朗読劇の夕べ」という催しを行います。
朗読劇「うりずんの風」の公演のほか
私達 Shining Lightのミニライブ、ELYANさんのスペシャルナンバー と
短い時間ですが 内容は濃い~~~ものをご用意しています。
入場料 1,000円でこれだけお楽しみいただけますので
ぜひ みなさん お越しください。