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死神 第2回単独公演終了(演目紹介)

2011-03-27 22:28:27 | お知らせ
震災直後にも関わらず、
ご来場頂き誠にありがとうございました。
そしてたくさんのカンパをありがとうございました。

これからも進化ではなく、
「深化」を目指してゆきます。
より強固な表現体となれるよう。

演目紹介

3月27日(日)昼
池袋手刀
死神 第2回単独公演
「あばら」

0、開幕映像

第一部
エレキ弾き語り

1、いびつの美学
2、狂気の正気
3、人間団子
4、なにやってんだ
5、床擦れの姿煮
6、出生拒否中絶歌
7、真夜中の台所
8、牛は屠殺を免れない

第二部
踊り、太鼓叩き語り

9、独舞「あばら」
10、案山子
11、非達磨
12、二足、影絵踏み
13、真っ暗
14、太鼓独奏
15、独舞「背」
16、血しぶき刺身
17、お悔やみ申し上げません

以上

「今現在の」私の全てでした。
















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我が身体はこう答えた。

2011-03-27 00:00:00 | 声明文
3月11日金曜日。
私は老朽化甚だしいビルの3階で労働をしていた。

15時ちょい前。

眼前がグラリとし、あれ目眩かと思いきや地が揺れた。

うわ、ついにきたか。
東海沖地震。

とおどけていたら更に揺れるではないか。

本棚からたくさんの本が噴射されてゆく。

うわ、もしかすると結構やばいかもしれない。
後ろの部屋でドーンという音。

汗が出る。

なんてこった、こんなんでお陀仏じゃあ、
悲劇にも喜劇にもならないじゃないか。
間抜けにもそんなことを思った。

人々と共に建物から避難し、
とりあえず歩道に出たのだが、
よそ様も同じ考えなのか歩道はもとより
道路まではみ出した、
人、人、人、
皆携帯を握りしめている。

揺れがようやく落ち着き、
職場の偉い人たちが被害を確認、
その後どれどれと私も野次馬に行ったが、
大きな本棚が7つ位が将棋倒しになっていた。

(私は日々、
譜面を商う労働をして口に糊している。
よって周囲は本棚が林立、
密集しているような環境。
損害が甚だしい。)



力仕事が苦手なため、
今後の復旧作業を考えるだけで嫌になる。

労働は早じまいとなり、
帰宅不可と思いきや、
偶然にも偉い人の家が私のアパートに近いため、
自動車に便乗させてもらうことになった。

が渋滞が酷く、
2時間車は停滞、
結局歩いた方が早いため
偉い人たちを裏切って徒歩での帰宅を試みる。
が、
地図が苦手なため途中で道を間違え嫌になる。

寒さと空腹。

道すがら事故った車を目撃した。
アクセルとブレーキを踏み間違ったであろうババアが、
トラックの運転手にガタガタ震えながら謝っていた。

皆、平常心を失っている。

私も平常心を失っている。

日付が変わった頃帰宅。

足が折れそうになる。

INUの「メシ喰うな!」のCD1枚だけが、
ラックから飛び出していた。
町蔵の眼光が鋭い。

流し台に置いていた茶碗が
流し台に綺麗にダイブしていた。
割れていない。

良かった。

形だけ風呂に浸かり泥のように眠る。

翌朝には各種情報が飛来、
もれなく疑い調べたが全てデマだった。

仙台のろみさんの安否が気になる。
(※のちに無事が判明。)

スタジオに行って歌おうとするが
気持ちが切り替わらず断念。

私は不謹慎な人間だが、
こういうときに不謹慎になりきれない、
ザ・中途半端。

27日単独公演が出来るのか?
「延期」という案が一瞬よぎった。

電車は正常に動くのだろうか?
というかまた地震がおきたりしないだろうか?
地下での公演で大丈夫なのだろうか?
遠方からくるお客さんは?
人々はこんな時に死神の公演を見たいだろうか?

様々な疑問が浮かんだが、
果たして私は、
27日にやりたいのか?
やりたくないのか?
を自らの「体」に問うた。


体はこう答えた。





「やらなければならない。」





**************************************************************:

いよいよ本日です。
あと12時間後です。

死神 第2回単独公演「あばら」

朝10時まで予約受付中。

予約なしでも「チラシ持参」で前売り扱いです。
忘れた人のためにチラシを数枚入り口に置いておきます。

是非ご来場ください。

心よりお待ちしております。

死神

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※追記あり※3月27日(日)昼 死神第2回単独公演「あばら」予定通り決行します。

2011-03-23 20:48:28 | お知らせ


※3月27日(日)昼
死神第2回単独公演
「あばら」
予定通り決行します。

延期という案もよぎりましたが、
やります。
「やらなければならない」
そう私の体が言っています。

予約なしでも「チラシ持参」で前売り扱いです。
忘れた人のためにチラシを数枚入り口に置いておきます。

是非ご来場ください。

**************************************************

3月27日(日)昼、
私死神は2度目の単独公演を行います。

客演、対バン一切なし、
作詞、作曲、編曲、構成、演奏、すべて私一人による、
完全単「独」公演です。
BGM、座席の配置までこだわります。

演目も昨年の単独公演と半分入れ替え、
新曲を中心に、
2部構成でお送りします。

現時点での自らの限界を知りたくなくなり、
本公演を企画しました。

唄って、弾いて、叩いて、踊ります。

個体(ソロ)表現の限界、
私という一人の人間の限界に挑みます。

今回の単独公演は、
初見の人々にも気軽に足を運んでもらえるよう、
前売券を「無料」とし、
カンパ(投げ銭)制を採用しました。

金銭、物いずれも可です。
あなたの生活が苦しくならない範囲でお願いします。
小銭で結構、家にある物で結構です。

1円、10円、100円、カントリーマーム、
饅頭、キットカット、電池、古本、ボールペン、
なんだかよく分からないもの、
面白そうなものなどなんでも結構です。

(誰がいくら払った、
何を持ってきたなど、
それを進んで記さない限りは、
こちらには一切分からないようになっています。
隣の人の目を気にせず、
どうぞあなたの思う分だけのカンパをお願いします。)

当日券2000円という設定は、
前売予約を促進するという目的と、
前売券の人々に対してこれ以上のカンパは不要
という目安も兼ねて設定しました。

なお、当日券でご入場の方はカンパ不要です。

座席は全席自由、前売・当日問わず先着順です。
満席の際には立ち見となります。
あらかじめご了承ください。

(昨年は満席、立ち見が数名出ました。
今回は席数を少し増やす予定ですが、
座席をご希望の方はお早めご来場ください。)

夕方から予定があって不安という方、
きちっと14時15分定刻通り終演させます。
ご安心ください。

「行けるか分からない。」
それでも構いません。

「その日の気分次第で決める。」
大いに結構です。

お気軽にご予約ください。
僅かにでも興味がある方、
迷っている方、
是非生の公演に触れてみてください。

「全身全霊」の一人舞台をお魅せします。

皆様のご来場、
両手を合わせてお待ちしております。

合掌。


詳細

2011年
3月27日(日)昼
池袋手刀

死神
第2回単独公演
「あばら」

12時開場
12時30分開演
14時15分終演予定

全席自由

前売券
入場無料+飲物代500円
観賞後カンパ求む
(金銭、物、いずれも可)

予約なしでもチラシ持参で前売り扱い

当日券
2000円+飲物代500円
(当日券の方はカンパ不要)
出演

死神

独舞、エレキ弾き語り
太鼓叩き語りによる
完全「独」演。

~あばら骨、しゃぶってください。
流れる血、啜ってください。~

単独公演用カラーチラシ配布中。
池袋手刀、新宿ジャム、
東高円寺二万電圧、
新宿ウルガなどで入手可。

************************************************

御予約を御希望の方は、
下記公演予約フォームよりお願い致します。

「公演予約フォーム」
http://form1.fc2.com/form/?id=509639



************************************************



■池袋手刀への道のり・・・
池袋駅北口出口を出ますと車が通る道路が4本ございます。
駅を背にした状態で、右手側から数えて2本目の道を直進で進入。
目安として、大久保病院→信号のある交差点をさらに直進→プルミエ(ホテル)を左折。
左側に入り口があります。

※現在、地図に書いてある東横インは工事中です・・・


〒171-0014
東京都豊島区池袋2-46-3 シーマ100-B1
池袋手刀(チョップ)

TEL:03-5951-1127
FAX:03-5951-1254

************************************************


死神ホームページ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kmsgl


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感謝の気持ちは忘れて然り(後編)

2011-03-20 00:00:00 | 声明文
~先週の続き~

この感謝の気持ちを忘れないという道徳は
「鶴の恩返し」を誤読し、
施す側が見返りの求めすぎた結果
生まれたものじゃないかと思う。

そして感謝される側は
感謝する側に見返りを期待し、
当然にして裏切られ、
感謝の気持ちを忘れられたと憤り、
絶望し、
そんなんじゃあんまりだわってことで
「感謝の気持ちを忘れない」
という似非道徳の布教に邁進するのだ。

ありがとう、
と言ってその瞬間にありがとうが消滅して
何がいけないのだろうか?

瞬間に消滅してしまうからこそ
ありがとうなのではないか。

一瞬だけありがとうが通いあって消滅する、
それで十分ではないか。

そういう一瞬だけ心が通い合って消滅するものこそ、
愛ではないか。

全く誰だ。
「鶴の恩返し」
を正しく読ませなかった奴らは、学会か。

あれは良いじじいがワナにかかった鶴を、
見返りを求めないで助けてやった結果、
「たまたま」おいしい思いができたという話しで、

「感謝の気持ちを忘れてはならない」
と訴える人々は、
この「たまたま」という点を完全に見落としている。

おそらく、この良いじじいは、
鶴が恩返しにこなくてもなんとも思わなかっただろう。

何故ならこの良いじじいは、
他人になんの期待もしないじじいだからだ。

期待をしていなかったからこそ、
鶴の言いつけを破って覗き見をしたのだ。

なんで死神にそんなことが分かるだよ?
って前後の文をきちっと読めば書いてあるんですよ、
現代文得意なんですブレンディ。

期待していた場合、
言いつけを破って戸を空けたりはしないはずだ。

女が織物を織っている。
どうやら私らに呉れそうだ。

そう分かった時点で、
親戚の餓鬼がおこずかい貰える前触れを察知して、
突然お利口さんになった時みたいな顔をして、
お行儀よく鶴の言いつけを守って、
茶でも飲みながら別に待ってませんよ
という雰囲気を醸し出しながら完成を待っているはずだ。

ところが良いじじいは、
他人に何も期待してないものだから、
好奇心任せにうひうひ覗き見をして
鶴に逃げられてしまう。

そして鶴が恩返しにくれた、
作りかけの織物。

完成まで待てばよいものを
このじじいは良いじじい故に少々損をしている。

しかし他人になんの期待もしていないじじいは、
むしろなんか貰えてラッキーと思う。

そしたらたまたまそれが大変上質な織物で、
じじいは二度ラッキーと思う。

この「鶴の恩返し」とは、
他人に何も期待しないじじいが、
たまたま鶴を助けたら、
たまたまその鶴が恩返しをしてくれるような鶴で、
たまたま恩返しに織ってくれた織物が
上質のものだったというお話で、

決して良いことしたら、
もれなくなんか良いものが貰えるよという事ではなく、

他人になんの期待もするな。

人生はたまたまの連続だ。

ということを教えるためのお話というのが
私の解釈なのだがいかがだろう。

感謝の気持ちを忘れるなという人は、
他人に(見返りを)期待をしすぎているわけで、
そんなものハナっからしなければ良いのだ。

そんなものは善でもなんでもない。

感謝は有難いと思ったその都度、
その都度すれば良く、
されれば良い。

感謝する側が、
言葉だけじゃあとてもお礼が足りませんと、
物をあげたり、
優遇したりするのは別に構わない。

ただ、感謝される側が、
それを求めるはお門違いだと言いたいのだ。

ならば最初からお前を助けてやるから、
カントリーマーム20個呉れ、
呉れないなら助けない。

そう言えば良い。

感謝はした瞬間、
された瞬間に消滅する。

ほんの一瞬だけ心と心が通い合う。

それで良いと思う。


今私はこの駄文を書き連ねながら、
いつも声明文を読んでくれてありがとう。

私は嘘偽りなくそう思ったが、
次の瞬間、
腹が減ったから豚汁を作って喰いたいと思って
具材について考えてしまい
感謝の気持ちをすっかり忘れてしまった。

そして、
夕飯前が一番文章が書けるのはどうしてだろう、
と考えてまた感謝の気持ちがどこかへ行ってしまった。

私はこれからも有難いと思ったその瞬間のみ感謝し、
それと同じ数だけの感謝を、
あっという間に忘れながら生きていくのでしょう。

その時その時「だけ」、
しっかりと感謝しながら。

また来週。

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お知らせ 仙台のろみさん無事とのことです。

2011-03-13 19:14:25 | お知らせ
先程メールがありました。

電気、ガス、水道も止まっているらしいですが、
無事とのことです。

携帯の充電も満足にできない状況と推測されますので、
ろみさんのご友人、お仲間、お知り合いの方、
ろみさんは無事ですので、
携帯への返信はお控え頂くようご協力をお願い申し上げます。

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