死神声明文vol.282

2016-08-28 00:00:00 | 声明文
数年前にツイッターで
頭皮ケアについて書いていたビジュアル系の人が、
スタジオで見掛けたら思いっきりハゲていた。

その頭皮ケアが間違っていたことを
自らの髪を用いて証明してしまったのである。

とんでもないビジュアルショックである。

踊らされた 丸ハゲの日々、
“目を閉じて もう 今は”消せない髪が。

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台風直後、たくさんの蚊に刺されてしまった。
蚊は遠慮がないのでどんどん刺してくる。

私の血くらいくれてやると寛容でいたいが、
痒くされるんだからたまらない。

痒くしないんならいくら吸ってもいいが、
なんでこっちが血吸わせてあげ、
更に痒くならなければならないのだ?

というわけでこの理不尽に対して、
蚊を殺すという更なる理不尽で立ち向かうわけだが、

8月頭に寝ころがりながら
足もとの蚊を蹴り殺そうと横着したら、
思い切り壁を蹴って突き指するという因果を受け、
蚊を殺すときは横着せず
一生懸命蚊を殺すことに心を込めようと今、
ドラムのスティックを持って蚊が止まるのを待ち構えている。

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改造バイクというのは実にうるさい。

当の本人は
「どうだこんなうるさい音出してすごいだろ、俺!」
みたいに運転しているが、

ブンブン、バリバリでかい音出せるのは、
運転者の実力ではなく
ただでかい音が出せるように改造してあるからで、

肝心な俺が別に大してすごくないばかりか、
周囲の迷惑も考えず、
撒き散らす騒音をカッコいいと思っちゃう
中二感覚だけがすごいだけであり、やばいのである。

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たった数百円の週刊マンガを
大の大人がコンビニの雑誌コーナーに
鈴なりになって立ち読みしている。

ビジネス街の昼休み、
アフターファイブ、スーツ姿の男たちが、である。

立ち読みの列が一列では足りず二列になっている。
満員電車のような密度で整列する光景は異様である。

立ち読みというのはいわば味見であり、
どんな内容か少し読んで
買う買わないを判断してみてください…
というお店の好意なのだから、
本来は数分で済ますべきなのである。

それをお店の好意につけこんで、
目当てのページを全て読みきったうえで棚に戻す、
まるで雑誌に対する強姦である。

世の中には無料のコンテンツはたくさんある。
ヤフーニュースなんか私の中では欠かせない存在だ。

しかし、雑誌、有料である商品は
きちんとお金を払って買って読むべきなのだ。

作品に対する敬意もなく、
たった(本当にたった)数百円の対価すら払わない現状が続くなら、
作家は文字通り消費され、広くは芸術が滅亡するだろう。


【死神 ライブ予定】
2016年9月11日(日・昼)中野天獄 死神×あや野企画(※チケット残少)
2016年9月30日(金)秋葉原クラブグッドマン マリア観音企画
2016年10月09日(日)池袋手刀 死神×池袋手刀企画 w/組織暴力幼稚園

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8月23日(火)のつぶやき

2016-08-24 02:21:34 | 死神 Twitterまとめ

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8月22日(月)のつぶやき

2016-08-23 02:22:31 | 死神 Twitterまとめ

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8月21日(日)のつぶやき

2016-08-22 02:23:05 | 死神 Twitterまとめ

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死神声明文vol.281

2016-08-21 00:00:00 | 死神 Twitterまとめ
帰省の車内にて同級生のIさんを見掛ける。
小学校卒業以来、20年ぶりだが一瞬で分かった。
記憶にあるIさんそっくりであったからである。

Iさんといえば、
クレオパトラ似であることに加え、
いつも鼻から鼻くそを溢れさせている女の子であった。

古い鼻くその上に新しい鼻水でコーティングされた
そのゲル状の固まりはまるで地層のようであり、
男子からは「古代の鼻くそ」と呼ばれていた。

Iさんはめちゃくちゃに足が早く、
「古代の鼻くそ」と言って冷やかす男子を捕まえては
倍にして言い返すなど、なかなかタクマシイ女子であった。

20年ぶりに見掛けたのだから、
それなりの蓄積があるのだろうと期待してみたが、
発掘作業はすでに終了したもよう。

らしくねぇぜ。

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中学生の頃はただひたらすらシンドイ毎日で、
毎日カレンダーを見てあと○年、
あと○日我慢すれば中学生活が終わると念じながら生活していた。

忌まわしきヤンキーに脅えながら、
また腕力の強いやつに屈しながら息を殺すような生活していた。

最初のオリジナルグループの結成は中2である。
バンドの結成など知られたら、
“生意気”の対象となりヤンキーにシメラレかねない。

信頼できる友人と二人で、
『バイオレント』という打ち込みハードコアユニットを結成した。

本当の中2だった我々は和英辞典で
「暴力」と引いただけでこのユニット名に決めたのである。

勿論学校のやつには誰にも言わなかった。

名目としては
“ただ二人でギター弾いて遊んでるだけ”
というスタンスを貫いた。

身体的な暴力を嫌う小心者二人が放つ、
音楽による暴力(バイオレント)である。

同じ中学のやつにデモテープを聞かせるのは危険だったため、
音源の公開は専ら塾であった。

デモテープといっても、
その場で打ち込みドラムとベースを流しながら
ラジカセの前に二人で猫背になって吹き込むという、
超アナログスタイルで、
BPM180近い高速ビートに合わせて私がギターを掻き鳴らし、
友人のボーカルがマイクも使わず
ラジカセに顔を近づけてささやくのである。

叫んだりするとうるさし
近所にも迷惑がかかるので声を小さくして歌ってもらううちに、
曲調がハードコアとかデスメタルみたいなのに
ボーカルがささやくというスタイルが確立されてしまい、
のちに友人のパートは
「ボーカル」から「語り」というパート表記に変更となった。

ある日、バイオレントファンの他校の塾生に新曲を聞かせたら、
『なんか今回の新曲は普通のロックみたいで面白くない。』
と言われ落ち込んだことがあった。

国語のヤシロ先生のホウレイセンを
干物に例えたキラーチューンであり、
BPM200のバイオレント最速ナンバーが
『普通のロック』呼ばわりされたのである。

塾の帰りに、
新曲『ヤシロ老婆』の何が普通なのか?
友人の持ってきたウォークマンで確認してみると、
流れてきたのは新曲『ヤシロ老婆』ではなく、
エアロスミスの楽曲であった。

おい、エアロスミス!
お前ら『普通のロックみたいで面白くない。』だってよ!



【死神 ライブ予定】
2016年9月11日(日・昼)中野天獄 死神×あや野企画(※チケット残少)
2016年9月30日(金)秋葉原クラブグッドマン マリア観音企画
2016年10月09日(日)池袋手刀 死神×池袋手刀企画 w/組織暴力幼稚園

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