一瞬で運命を変える魔法のスイッチ

本当のあなたは迷っていない、
本当の自分に出合う魔法のスイッチをONにするメッセージ集です。

おかしな質問

2008-08-24 17:40:47 | いつも楽しく力強く生きる
自分という人間は世界に一人しかいないのです。
「自分の人生をどうしたらいいのですか」と聞くのは、

本当は おかしいのです。

夢を捨てたらあとはどうしますか。
自分で考える時間を作って、
自分自身で考えて結論を出さなければいけないのです。

そうやって出した結論なら、きっとうまくいくのです。

いままでは他人の成功を見て、「あのように出世したい」
「お金をたくさん儲けたい」といった形で夢をつくってきたはずです。

そういう夢のもち方、目標の作り方ではなく、
静かな心でじっと考えつづけるのです。

そうすると、内心の声が聞こえてきて、
あなた自身のやるべきことを教えてくれるはずです。

人生ゲーム論

2008-08-24 10:10:01 | いつも楽しく力強く生きる
自分なりのすばらしい人生シナリオを作って、
主役を演じてみましょう。

人生とは自分でシナリオを作り、監督し、
自分で演じる芝居のようなものです。

大きな観点から見ると、人生は劇のようなもので、
私たちは劇をやって楽しんで、やがて退場、死んでいく存在です。

ときには、そういう見方もしてみることも有益です。

芝居や映画を観ていると、さまざまな人物が登場して、
いろんな人生ドラマを見せてくれます。

同じように私たちも、日々泣いたり、笑ったり、
悲しんだりしながら、芝居か映画のような人生を送っているのです。

ただ映画と違うところは、観るだけでなく、
登場人物多1人演じなければならないことです。

そのとき、自分の描いたシナリオで自分を演じる人もいれば、
他人のシナリオに書かれた役をやらされる人が出てきます。

どうせ演じるなら、誰だって主役を演じたいはず。
そのためには、自分なりの人生シナリオを執筆する必要があります。

それが人生計画です。

惰性で生きていると、他人のシナリオに書かれた
脇役を演じさせられてしまいます。

四次元発想

2008-08-23 10:39:39 | いつも楽しく力強く生きる
同じ失敗を繰り返すのは、
知識や過去の体験にもとづいて判断し、行動しているからです。

新しい発見や成功のためには、
四次元発想ということを身につけなければなりません。

四次元発想とは、
何ものにもとらわれない自由な心からの発想のことです。

本来、心は自由自在ですから、
何の障壁もなくはばたけます。

たとえば、いま日本にいる私が、
同時にアメリカにいることは肉体感覚的には不可能ですが、

心の世界ならそれは可能です。
そういう自由な心で物事に接してみるのです。

現時点から過去を見ると、過去の失敗などが思い出され、
それにこだわってしまう恐れがあります。

成功体験も過去の経験であり、
変化の激しい時代に通用するとは限らない。

また知識も次々更新される時代ですから、
あまり役に立たない。

結局、自由自在な心に頼るのが一番いい方法なのです。

一度、夢を捨ててみる

2008-08-22 14:30:02 | いつも楽しく力強く生きる
あなたは夢や願望をもっているかもしれません。
それを一度捨ててみてはどうですか。

いまの夢を捨てれば、
本当にふさわしい新しい夢が手に入るかもしれないからです。

あなたは本当の自分の役割とは違う夢を、
一生懸命に追い求めている可能性があります。

人生の終わり頃になって、いままで追い求めてきた夢が、
じつはとんでもない見当外れなものだったと気づいても遅いのです。

社長に向かない 人が「社長になれば・・・」とがんばっても、
結局なれないで自信を失い、自らを蔑むことになったり、

あるいは社長になれでも、
無理がもとで病気になったりでは、決して幸せではありません。

分不相応な夢をもつことは、
自らの個性や特性を殺してしまうことです。

そうならないためには、いまの自分が最高に充実し、
日々喜びを感じている人以外は、
「いまのあなたの夢」を一度捨ててみることをお勧めします。

自分は3つある

2008-08-18 13:21:23 | ゆるぎない自信がつく
自分は三つあります。

「人が評価する自分」、「自分で評価する自分」、「真実の自分」
の3つです。

自信がないのは、自分自身がそう思ったか、
人の評価を受け入れたかのどちかです。

いずれにしろ「真実の自分」「本当の自分」
の評価ではありません。

人の評価する自分というのは、
じつはその人が見る自分なのです。

その人の 評価を自分で受け入れたからです。
あなたが黄色い眼鏡をかけていれば、どんな人への評価も、
その眼鏡で見るから黄色く見える。

赤い眼鏡なら赤く見えます。

しかし、
その人の評価は赤くも黄色くもないかもしれない。

人への評価にしろ、自分が受ける評価にしろ、
結局は評価する人の思い込みであるということ。

真実の自分は、
真我の扉を聞かなければわからないのです。

劣等感はやる気の証

2008-08-16 14:59:02 | ゆるぎない自信がつく
劣等感が強いということは、
裏を返せば認められたいという気持ちが強いことです。

あなたはそれだけやる気のある人間だということです。
まだゲームを降りていない。

そのことでまず自信をもっていいと思います。

コンプレックス、
劣等感というものは非常に強い感情です。

それをバネにする人もいますが、
負けてしまう人も大勢います。

強い劣等感をもっている人に一つ覚えてほしいこと、
それはどんな人間も劣等意識があるということです。

あなただけではないのです。

結末を先に考える

2008-08-13 15:37:43 | ゆるぎない自信がつく
自信をつけるには、
結末を先にもってくることです。

結末を後回しにしていると、
いつまでたっても自信がもてません。

なぜかというと、
人生は結果がとても大事だからです。

自分にいくら優れた能力があっても発揮されなければ、
人は評価してくれないし、自分も評価でき ません。

物を売るとき、上手なセールストークができても、
買ってもらえなけ れば何にもなりません。

結末が先とは、お客様がサインをして、
お金を払っている姿を自分の中に鮮明に描いておくということです。

すべて結末を鮮明にもって行動するのです。

結末を鮮明にもっていれば、
どんどん結果に結びつくはず。

自信家と呼ばれる人は、
それがいつもできる人のことなのです。

自信喪失のとき

2008-08-12 17:37:25 | ゆるぎない自信がつく
自信を失いかけたらどうしたらいいですか。
励ましてくれる人のところへ行くべきです。

自信を失うというのは、
自信がないよりもはるかに深刻な事態です。

一刻も早く
自信を取り戻さなくてはなりません。

でないと、
ますます落ち込んでいってしまうからです。

そういうときは、
必ずあなたを励ましてくれる人に会いに行くことです。

すぐに思い当たらないときは、
明るい人を選びましょう。

できたら、
自信を取り戻せるまで一緒にいることです。

長所日記

2008-08-10 12:11:01 | ゆるぎない自信がつく
自分に自信がもてないなら、
自分の長所を五つ書き出してみてください。

長所が見つかると、
自分への思いが変わってきま

誰にだって、
どんな人にも五つくらいの長所はあるものです。]

それを書き出して、
自分がその長所を生かしているかを、
毎日点検してみることです。

「人に優しい」という長所があるのなら、
毎日人に優しくした事例を書き記していくのです。

これを一カ月繰り返したら、
あなたは長所の塊のような人間になって います。

なぜ短所を見ないのか。
短所と長所はしばしば背中合わせになっているからです。

短所を直すと長所も消えてしまう場合があるのです。

短所と思っている中に
長所を見い出してみるのも、自信につながります。

孤独な時間

2008-08-09 15:11:45 | ゆるぎない自信がつく
1日1回はまったく孤独な時間をもつべきです。
そうすることによって失った自信が取り戻せます。

自信のない人は自信がもてるようになります。
なぜでしょうか。

自信のない人は他人の評価を受けたがります。
それがいけ ないのです。他人の評価は他人の評価。

それはつねに変化します。
高い評価を得るときもあれば、低くなることもあります。

低い評価は嫌ですから、
高い評価をしてくれる人に迎合するようになります。

そうやって誤った自分像を作ってしまうのです。

一日一回、十分でも十五分でもいいですから、
一人でジーッと考える時間をもっと、

本当の自分を知るチャンスが得られるのです。
そこから本当の自信が芽生えてくるのです。