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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

始めなきゃ

2006-05-31 23:27:28 | Weblog
T氏から借りたCDを返しに練習中の稽古場へ行くと、立ち回り稽古やってました。少しだけ参加させてもらいました。見るとやるとは大違いで、息が切れました。アクション俳優って大変なんですねえ。聞けば靭帯切ったり骨折したりなんか当たり前らしいじゃないですか。最近「無理なく体力を維持しよう」なんて甘いこと考えてましたけど、この歳でカラダいたわろうなんて10年早いって思ってしまいました。
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罪悪感

2006-05-30 23:37:13 | Weblog
恐ろしく寝てしまいました…18時間くらい。目覚めるとメチャクチャ疲れてました。てか、アタマが働かないんですね、ホントに。生まれて初めて寝る行為に罪悪感を覚えてしまいました…反省。
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立場によって変わること

2006-05-29 23:02:15 | Weblog
職場で手段と目的について話すことがあります。「あなたの述べていることは手段であり、目的ではない」みたいなことです。同じことするにしても人によって手段であったり目的だったりするわけですから、単純に考えればどれだけ遠くに視点を置いてるかってことだと思うんです。だからその論理が正しいか正しくないかなんて判断できないなあって思ってしまいます。
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基準はどこかってこと

2006-05-28 23:55:53 | Weblog
小野田博一さんの『超・論理人間になれる本』って本を読んでいるんですが、論理的であるとは、何を基準に捉えるべきなのか考えてしまいます。絶対的な基準なんてどこにもないような気がするからです。
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掴めません

2006-05-27 23:30:31 | Weblog
熊本でWEBデザインをしている事務所の方とお会いしました。以前からこの事務所のことは知っていたのですが、スタッフと話をするのは初めて。若いスタッフ5名で運営しているのですが、名刺一つにもこだわりがある。まあとにかくプロ意識が強いです。一昔前は「ゼネラリスト」がもてはやされ、続いて「スペシャリスト」が求められ、そして今や「プロフェッショナル」の時代…といいますか、「プロフェッショナル」の定義が掴めません。「その仕事でメシ食ってる」ってことなんでしょうけど、意識のあり方も重要な気がして。
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エキセントリック

2006-05-26 23:44:54 | Weblog
きららに在籍してた時の懐かしいメンバー数人が集まりました。久しぶりに話すと当時の様々なエピソードが尽きません。勢いに任せて何でもやってましたからね。最近の僕が知ってる演劇関係者と比べると相当な個性派集団だったなあとつくづく思います。もちろんそれができる土壌があったからこそなんですけど、安心して身を委ねられる人が近頃少なくなってきたなあって感じます。
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文字だから難しい

2006-05-25 23:21:15 | Weblog
『数学を愛した作家たち』という本を「ジャケ買い」しました。近頃数学をモチーフにした著書をよく目にします。文字で表現するという点においては、文学も数学も似てますね。そういえば、夢の遊眠社での野田秀樹さんの戯曲って、数式を3次元で表現するシーンが多かったですけど、数学が文字(数式)を使わない学問として発展すればもっと面白くなる気がしますね。もっとも数式があるからこそいろんなカタチで役立ってるんでしょうけどね。
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余裕の影には

2006-05-24 23:05:14 | Weblog
ほぼ揃った007シリーズのDVD。集めるのが目的ってわけじゃないんですが、特典映像のメイキングエピソードが結構面白いです。今だから話せるそれぞれのスタッフのいろんな葛藤が垣間見えます。ふたを開ければ全てヒット作ですが、それを当たり前にこなす影には膨大な労力と知恵が注ぎ込まれていることが分かります。余裕の裏に努力の跡は見せないのが素敵。
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解りかねています

2006-05-23 23:37:34 | Weblog
自分がやりたいことと人が求めてることが同じならいいんですけどね。
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生産活動について

2006-05-22 23:48:05 | Weblog
日常を大きく2つに分けると、お金に関して言えば「使う」か「稼ぐ」かのどちらかしかないわけで、このバランスが悪いと人生も楽しくないと思うのです。消費活動と生産活動のバランスってことですかね。たとえば本を1000冊読むのなら、1冊くらい本を書いたらもっと人生面白くなるかもしれないなって時々思うことがあります。
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『消す癖』見てきました

2006-05-21 23:01:00 | Weblog
観客として観るのは久しぶりのゼロソー。前作とまた違う空気でしたが、新しい空気というよりむしろ、原点に近い空気を感じました。後半は面白かったんですけど、前半に面白い部分、もっと織り込めた気がして惜しいなあって思った。人格の使い分けをするにはもう少し特徴を際立たせたほうがいいと思いました。
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今だから思える

2006-05-20 23:00:58 | Weblog
ここ数日マシントラブルに悩まされておりました。社内で知恵を貸してくれる人がいないから自力で進めなきゃいけません。試行錯誤の末、ようやく解決の糸口が見えました。ルーティンワーク以外の突発的な仕事が入るとペースが崩れて他の業務に遅れが出るんで嫌ですけどね、もしかしたら「お前もたまには頭使え!」って警告だったのかもしれません…今だからそう思えるんですけど。
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錯覚のおそれ

2006-05-19 23:48:16 | Weblog
大前研一さんの『即戦力の磨き方』って本を読んでます。個人が書いてる本ってテレビ報道なんかよりもよほど信憑性が高いって思います。自分の意見を持つ人がどれだけいるんだろうって感じます。ニュース見てコメンテーターの意見に同意することで「自分も意見を持っているんだ」って錯覚していることが多々あるわけで、それは自分自身も例外ではないから怖いなって思います。日本人って答えを解くのは得意なんだけど、答えを探すのが不得意ですよね…っていう意見も、人の意見の受け売りになってるかもしれないってことです。
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別の顔

2006-05-18 23:34:33 | Weblog
数ヶ月に一度の「同業他社の会」的な集いに参加。社内の人間で集まるよりもこういうメンバーで集まった方がより充実した話ができたり、社内では聞けない面白い話が出たりします。特に面白いのは会社員の一面とは別の顔を垣間見たとき。ゲーマーのコミュニティではかなり有名なHNを持ち、その筋ではそれなりの威厳や影響力を持つ某社の専務(素性は隠してる)。例えば自社がハッキングされたと知るや、逆ハッキングを仕掛けて相手を特定、匿名で警告文を送りつけたりしてます。会社での仕事や役職と全く関係ないところで才能を発揮してますが、あくまでも趣味の範疇。仕事ができる人ほどその嵌り方が時として仕事以上になってる気がします。たとえば、ゴルフが好きで嗜むならともかく、出世のために嗜むという姿勢だったりしたらとてもナンセンスに思えます。出世する人間はゴルフしなくても出世してたりしますから。
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再現性

2006-05-17 23:25:30 | Weblog
仕事しててどうしようもなく腹立つことあります。事の重大さを認識し切れない人の能天気な振る舞いを身近に感じると特に。でもそういう時の怒りが自分自身のパワーの原動力になることがあります。だからその感情を否定しません。しかしその怒りを相手に伝えたところで得することはなにもなく、そして何の解決にもならないから、黙って怒りを抑えて表面的には冷静さを保ちます。でもいつでも好きなときに再現できるよう、感情そのものを記憶します。いずれ自分の表現手段の一つとして役立つかもしれないからです。それを意識するからこそ、冷静さを保てるのかもしれません。
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