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吸いすぎに注意しましょう byゴンタ

2007年10月28日 23時16分29秒 | TRPG関連
土曜の朝からデモンパです。
都市伝説っぽかったり、東方っぽかったり、そんな感じですよ~。

最近小坂で吸血鬼の噂が立っている。被害に会ったという人も出てきており、悪魔憑きの仕業かもしれないと思ったジョーさんは何人かの悪魔憑きに夜回りを頼むのであった…。

小坂某所、深夜

夜でも起きているときは元気いっぱいの旭と、そろそろ夜回りに飽きてきたっぽい次郎。そんなだらけた二人を襲う吸血鬼!!
旭はそれに気づきはしたがかわしきれず噛み付かれ、倒れてしまう。
次郎は「何をすんじゃ」と一撃。吸血鬼はのされる。
旭の治療のためにジョーさんに電話する次郎。一息つきつつ、旭と同じくらいの力量っぽいあの犬っころは危ないんじゃないかな~、と考えたり…。

同刻

ゴン「あ~、痛てててて。 こいつ思いっきり噛みやがって。 こんな奴がぁ街中歩いてるたぁ、世も末だな、こりゃ。」
多少傷つきながらも吸血鬼を倒したゴン。その吸血鬼は人の形はしているが目は血走り、皮膚も爛れた非常にグロテスクなものであった。
ゴン「ふぅ、それにしても…、あのおっかねぇ吸血鬼の姉ちゃんはともかく、ちっこい嬢ちゃんのほうは大丈夫かねぇ。」

同刻

十五夜「お、お嬢様!!大丈夫ですか!?」
麗美「大丈夫よ、ちょっと噛まれただけ。 それにしても、こんな奴が吸血鬼と呼ばれるものの格を下げるのよね。 まあ、高貴な私の血を吸おうとしたところは…、見る目があるけど。 さてと、格を下げまくっているあのエセ吸血鬼はどうしてるのかしらね?」

同刻

バイトの帰りを急ぐ朱泉。そこに襲い掛かる吸血鬼。
噛み付かれ、気絶することはなかったが、すかさず相手は二撃目を繰り出してくる。
そこに漆黒の盾(実は小さい鼠の集合体だけど)を構えて割って入る瑠璃。そして、そのまま変身し、逆に相手の血を吸い尽くしてしまう。
瑠璃「大丈夫? こんな時間までバイト? 生活のためなら仕方ないけど、夜道は気を付けなさいね。 何だったら日森ちゃんにたかってやったらいいのよ。」
全力で「ないないそれはない」と否定する朱泉。
電話でジョーさんに吸血鬼の処理を任せ、朱泉を家まで送る瑠璃。そこで彼女は身体に違和感を覚える。
朱泉を送り届けた後、「風邪でもひいたかな?」と考えつつ(悪魔憑きは風邪をひきません)、フラフラと家に帰りそのままベッドに倒れこみ…。


デモンパ小坂シリーズ第84話(都市伝説シリーズ第3話?)
「闇雲堂の隙間お化け」


次の日、いつも元気なはずの旭の様子がおかしい。まるで悪い風邪でも引いてしまったようである。

ゴンをからかいに来た横太郎は、ぐったりしていつもの覇気がないゴンを見つける。

最近、十五夜と奇術のテクニックについて話すようになった楓茶は紅家に来たのだが、どうやら麗美の体調がおかしいらしい。試しに【治癒光】をかけてみるが効果は薄いようである。

朝の文楽座家。瑠璃だけが起きてこないが、昨日夜回りしていたことを知っているので特に無理に起こそうとしない家族たち。
しかし、昼過ぎになっても起きてこないので茜が部屋に入ってみると、そこには大量の血を吐いてベッドの上で倒れてる瑠璃がいたのであった。

今日は朱泉が学校を休んでいるようである。まあ、バイトで忙しい朱泉はけっこう欠席も多いため少し心配しつつも授業に集中する日森であった。

十五夜の話から夜回り中に戦った吸血鬼が悪魔憑きに対する何らかの毒、あるいは病原体を持っていたのではないかと推測した楓茶は十五夜と共にセラフィムに向かうことに。
話を聞いたジョーさんは、昨日夜回りを頼んだメンバーの安否を確認。旭、ゴン、麗美、瑠璃が倒れていることが判明する。
そんなわけで集まる今回の参加PC。


日森篤(クレイモア・バルディッシュ/朱雀)
クラスメイトの朱泉のために周りをまとめたり。クラスメイトや先生が協力して朱泉とくっつけようとしてきます。ノリノリだな。

文楽座瑪瑙(ファランクス・カラドボルグ/GHETTA)
姉さんが倒れたため頑張ります。とりあえず、あとで吸いすぎに注意するように言ってあげといてください。それにしても瑪瑙を怒らすと怖いです。

猿渡次郎(ヴォージェ・ドラグーン/ミドリ)
ペット(?)の旭のために頑張ります。難しいことはわからないがとりあえず殴るべき奴はわかります。

横太郎(ドラグーン・ガントレット/00doll)
バカな駄犬のために頑張ります。まあ、何だかんだ言いながらやってくれるいい奴ですね。

楓茶霖(モリオン・ヴァンブレイス/安綱)
十五夜さんに頼まれて頑張ります。特に十五夜さんとのフラグはないですよ、たぶん。まとめ役ではないですが、きっちりとしたフォロー、悪ノリができる大人です。

そのような連絡を受け、更に先生やクラスメイトからプリントを持っていくようにせっつかれた日森は朱泉家へ。
電気は点いているが返事のないことに不安を感じ、管理人に頼み開けてもらう事に。中に入ると台所で倒れている朱泉が。

一方、セラフィムでは四人の容態についての説明がなされていた。旭、ゴン、麗美は一応意識はあるが、瑠璃はずっと意識不明。
どうやらこの病気は空気感染はせず血液感染のようであり、思いっきり吸血した瑠璃の症状は深刻なようである。

某さんによる検査の結果、この症状は現在もうすでに滅んでいるはずの悪魔憑きに対してのみ効果を発揮する病原体、「鬼殺し」と呼ばれるものではないかと思われる。
これもまた寄生体の一種であり、宿主内で急激に増殖、さらに共生生物の働きを阻害し、その影響により宿主は免疫系に深刻な不調を引き起こされ、最終的には合併症によって死に至るらしい。
また、その高い繁殖力のおかげで、外科的処理による治療は不可能である。
しかも、今回は感染源であった吸血悪魔憑きが他のさまざまな病気の運び屋も兼ねていた為、非常に即効性の高いものになっているようである。


日森は千呪印の仕業の可能性もあるとしてホットラインで探りを入れてみることに。
…どうやら関係ないようで。電話の後、小柴にどうせ神童か某だろうけど、誰がやったか調べるように言う千呪印。彼は彼で他の方の派手な動きに胃を痛めているようで。

さすがに専門的過ぎる内容のため情報の集めようがないと落胆する一同であったが、楓茶・十五夜がなんとか手がかりが見つからないかとデータベースを調べる。

その結果楓茶が、その治療薬として「鬼醒まし」と呼ばれる治療薬(こちらは鬼殺しと競合する寄生体で、地位的には優位にあるものらしい)もあったようであるが、こちらも現在では失われたもののようであるらしいことを発見。

しかし、その「鬼醒まし」が存在しないのではと行き詰るが…

十五夜「…一人だけ、そういった物にくわしい人物に心当たりがあります。会えるかどうかはわかりませんが。」

十五夜が言うにはTシリーズの元となった悪魔憑き、闇雲逢魔という者がそういったものについて詳しいという。
彼女は何百年生きる妖怪とも言われており、その行動の目的も不明、居場所も不明の胡散臭い悪魔憑きであるという。
現在、十五夜の前にフラッと現れることもあるが、何をするわけでもないし、その住処もわからないのである。

さらに行き詰まりかける一同だが、今度はジョーさんが元ROH所属の奴の話ならこいつに聞くといいかもしれないと一枚のメモを渡す。
そこには某高架下への地図が書かれている。

日森「ここに誰がいるんです?」
ジョーさん「元ROH代表、ヴィンスフェルト・獄寺。君のレーヴァティンの元の持ち主だ。ちなみに名前は若気の至りだと思うから、普通に獄寺と呼んであげてくれ。」

結局、日森・次郎・楓茶は獄寺に、瑪瑙・横太郎は逢魔を知っているであろう萃夢に話を聞きに行くことに。

メモに書かれた場所に行くと一軒のおでん屋台が。そして、そこには日本人とも欧米人とも取れる微妙に堀の深い顔に、少し茶色がかった髪を後ろで縛った体格のいいナイスミドルがいる。(あと〆張も飲んでたりしたけど放置)
最初はこんな時間に学生がと注意する獄寺だったが、セラフィムの者と聞き、ジョーに聞いたことがあると、それぞれ誰かを当てていく(全員特徴的だからね)。

逢魔のことについて聞くと、現在向こうからフラッと来ることはあるが、住処はわからないとのことである。
ただ、彼女は自分の存在を伝承や都市伝説に残したがるので(迷い家など)、噂話から当たってみるのが手かもしれないと言われる。
萃夢に聞きに行った瑪瑙・横太郎も同じような話を聞く。

さて、噂話と言えば日林。瑪瑙・横太郎・次郎はもう深夜だが日林の下へ。
わざわざ頼ってきてくれた者たちに、丁寧に自説を披露する日林。精神汚染の危機に抵抗しながらも、いまいちこの話と絞りきれない(横太郎は直感で正解を引き当てたりしていたが)
そこに心配になった日森が登場。がんばってこれだという噂話を引き当てました。

それは「闇雲堂」という話。鉄鋼山のどこかに迷い家があるらしく。鉄鋼山のある場所で「日向ちゃん、遊びましょ。」というと目の前に現れるとか、現れないとか。瑠璃が意識を取り戻さないため焦りに焦り、すぐにでも行こうとする瑪瑙だが、さすがに現在は明け方、皆寝ていないため一度睡眠を取る事に。

次の日の昼、実際に鉄鋼山に行ってみることに。そして、噂になっているところで合言葉を。

「日向ちゃ~ん。遊びましょ~。」

日森・横太郎恥ずかしくて死にそう。他ノリノリ。

そうしながら進むと周囲は白い霧に包まれ始め、正面には一軒の屋敷が。
そして、入り口のところで毬をついて遊ぶ、猫耳の少女が。
少女「遊びに来たの? 私の名前は日向。 さあ、追いかけっこしましょ。」
それどころではない、逢魔に会いに来たと言う一同だが、日向は逢魔に会うには夜行と言う人物に会わなければならず、夜行に会うには自分を時間内に追いかけっこで捕まえなければならないという。

早速飛び掛る瑪瑙。しかし、日向は【機敏増強】を使用し軽くかわしてしまう。頭を使って捕まえようにも最後には【機敏増強】によって運動判定に成功してしまう日向に困り果てる一同。
日森は付き合ってられないと屋敷に入ろうとするが…
???「あらあら、物事には順序と言うものがあるのですよ。」
何らかの攻撃で姿を消される日森。
???「で、あなたたちはもうあきらめるのですか? 本気で何かを為したいならそれこそ闇雲にであっても動けば良いのでは?」

時間も残り少なくなりひたすら捕まえようと追いかける瑪瑙。…が、これが実は正解。
日向はマイト。【機敏増強】はコストがエナジー1点。大体11分位で日向はヘロヘロです。というわけで何とか捕まえることに成功。

???「ほう、日向を捕まえたか。うらやまし…、ッじゃなく、なかなかやるようだな。 私は夜行。 次の相手は私だ。かかって来い。」
今度は燕尾服を来た狐耳の男。
夜行「手加減はしてやるが見くびるな。 私の式は百八式まであるぞ。」
といってミニサイズ日向といった感じの式神(ウォーコイト人形)を15体召喚。マイトだから108体分のコストが支払えないんですよ。しかも瑪瑙の【封印音波】で突撃封じられて、逢魔が【特殊能力解除】を使用する一幕も。
あ、人形を展開した夜行は式のかわいさに鼻血を垂らしておりました。ダメだこいつ…。
PCたちは15体の人形の突撃を何とか凌ぎ反撃。とっさに【生贄の人形】を使用し攻撃を凌ごうとする夜業だが…
日森「かわいい日向ちゃんを盾にするんですか?」
夜行「くッ、…わ、私の負けだ。」

…ダメだこいつ。

そして真打、闇雲逢魔本人が登場。導師服を着た掴みどころのない女性である。

日森「鬼醒ましと言う薬を求めてきたのですが。あなたなら所有しているかもしれないと聞きまして…。」
逢魔「もちろん所有していますわ。 そうですね、…では今から私の四重の弾幕に耐えることができましたら差し上げましょう。」

逢魔を中心に張られる【灼熱領域】【属性障壁】【磁力監獄】【水圧領域】の四重の結界。
PCたちはそれぞれの結界の間で10秒間(1ターン)ずつ逢魔の弾幕に耐えなければならない。
また、一つの試練ごとに参加するものを決め、一人でも立っていたら合格、参加表明したものが全員倒れたら残りのものがいても敗北である。

【第一結界】
【不可視】を使用した日向による【剣身変形】と、逢魔が放つ【毒種圧射】
これは水圧領域による閃光の無効化を利用して、横太郎が【属性変更】を使用。無傷で切り抜ける。

【第二結界】
マイトであった逢魔の気配がヴィシャスのものに、それに伴い案内人の夜行もヴィシャス化。
コストを無視できるようになったことによって真の力を発揮。PC側は瑪瑙のみで行くことに。
瑪瑙は【透明化】の使用によって【同調攻撃】対象にならないように。しかし、夜行は無差別攻撃である【人形爆発】を泣く泣く使用。更に、クリティカルで爆発を逃れた人形を更に爆破。
が、瑪瑙は何とか立っており、第二結界クリア。

【第三結界】
ヴィシャス化した逢魔が【千手】【連続攻撃】【連続行動】による四連弾幕。
夜行が「私もいるんですからほどほどにしてくださいよ。」と言ったことから【範囲化】の使用を予想。日森・次郎のみで行くことに。
…が、これが裏目。逢魔は【幻影矢】【光線連射】【燐光球】【光槍閃】を使用。二人の場合、全部の攻撃を二人ともが受けることになり、両者倒れてしまう。ここで日森が暴走、何とか立ち上がる。

【第四結界】
再びマイトに戻った逢魔による最後の最終弾幕。
今回は一回きりの回避不能弾幕。【範囲化】【全力攻撃】【破壊光線】による攻撃。
ここで楓茶が最終能力【復讐の剣】を使用。見事、攻撃を跳ね返す。
逢魔はニコリと微笑み「よくできましたわ。」と呟き、最終能力【氷結要塞】を使用。こうして第四結界も突破。

見事全ての結界を突破した一同に鬼醒ましを渡す逢魔。
逢魔「おめでとうございますわ。 あなた方の頑張りに対して私からの贈り物がありますの。 あなた方の大切な人にひどいことをした者に会いたくはないですか?」
うなずく一同に、再びヴィシャス化し【迷宮幻覚】を使用する。
PCたちが気づくと目の前には途方に暮れている男女が。
「ええと、今日のラッキーアイテムはこれだから…。 ああ、くそ!!ここぁ何処なんだよ!? って、うわッ!!お前らはセラフィムの!!」

この男、ROP神童配下喰軍所属。人呼んでThe.ゴロー。【幸運成功】と【灰色頭脳】をメルドしたグリモア(今日のラッキーアイテムと書かれた雑誌風)を駆使し、適当にとんでもないモノを入手してしまう男である。
が、戦闘能力は高くなく、できることと言えば【先手必勝】から【戦闘即応】、そしてターン開始時に【範囲化】【精神支配】によって攻撃を封じるという嫌がらせ専門の男である。
今回は攻撃役としてブラジオンやらを用意したが、ゴローの攻撃は少し頑張ればかわせる程度なので1ターン目で敵の半数はやられるはずだったんですが…。
GM「ごめん。クリティカル。」
ダメージ元の日森・次郎が行動不能。

そんなこんなで思いのほか苦戦することなり横太郎が暴走。何とか今回の事件の首謀者を懲らしめることに成功する。
皆さん(特に瑪瑙あたりは)ゴローがふざけたこと言っても冷たく流されて怖かったです。まあ、何気にやばいことやっちゃってるからなぁ。

そんなこんなで闇雲堂を去ろうとする一同に不穏なことを言う逢魔。
逢魔「寝込んでいる人で共生生物の力量の低い人や、発見の遅れた人はいないかしら? もしかしたら鬼醒ましで解決しないかもしれないですわよ。」
鬼醒ましでは鬼殺しによって弱ってしまった共生生物を活性化することまではできないため持ち直せない可能性もあるというのである。
鬼盛りという薬用酒がよく効くらしいがもうすでに滅んだ村で作られていたもので逢魔ももっていないということである。

そして、実際完全に回復しない朱泉。セラフィムにてどうにかしないと考える一同に前にある人物が…

小柴「そちらの朱泉さんが体調を崩していると聞きましてね。 まあ、お見舞いですよ。 鬼盛りと言う薬用酒です。 私の故郷の品でしてね。」
と言いつつ、鬼盛りを置いて去っていく小柴。
小柴「あ~、これはまた千呪印様に怒られますかね。」

怪しいには怪しいが他に方法もないので、鬼盛り呑ましてみるとどうやら快方に向かっているようだ。
自分も疲れている中看病をする日森。しかし、疲労は限界を向かえ頭がカクンとなった瞬間に起き上がる朱泉。もちろん額が正面衝突するわけで…。

そんな様子を覗き見てる出歯亀どもも多数おり。何だかんだで小坂は平穏ですよ?







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1 コメント

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ほとんど妄言 (ゴンタ)
2007-11-18 16:19:03
報告が非常に遅くなりました。やりたい放題のシナリオに参加していただいた皆様に感謝。

とりあえず逢魔について。

元ネタは某ゲームの隙間妖怪です。
Tシリーズの研究の元となった悪魔憑きであり、何百年生きる妖怪とか言われています。何故、そのような研究に協力したかなどはわかりませんが、主任の神との間にいろいろあったのかもしれませんね。
他の共生生物の能力を付加するTシリーズの原型だけあって各種共生生物の最終能力、そして一部の能力を操ります。
また、彼女はマイトとヴィシャスの境界行き来する胡散臭い能力があり、マイト時はモリオンメイン・ショーテルサブの多重共生に、ヴィシャス時はその逆になります。
それだけでなくレベル相当のエネミー能力も操るため非常に卑怯な性能となっております。

例:マイト時【暴走】で復活→【器官復元】で復活→ヴィシャス化→【復活】を使用とか…

まあ、表立って動く気はありませんし、大きな影響の出るいらん事をする気はさらさらする気のない奴なので気にかける必要はありません。
困ったときに闇雲堂に行ってみると案外助言してくれるかもしれませんよ。

ちなみに夜行、日向もTシリーズである(夜行は逢魔本人が作り出した)
夜行は逢魔と感覚などの共有が可能で、逢魔は夜行本人やその人形をこき使っては外の情報を集めているようである。ちなみにマイト・ヴィシャス状態も共有するため、夜行は逢魔に引きづられてマイト・ヴィシャスとなります。

日向はドラグーンの能力を【移動適応】を残してあとをファランクスと取り替えた微妙な悪魔憑き。
【人間変身】付加されていますが、耳が残ったままなのは夜行の趣味かどうなのか…。

まあ、そんな妄言なデータの奴らですが戦闘になることはまずないので多めに見てやって下さいな。

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