Rainy or Shiny 横濱ラジオ亭日乗

レトロな音楽を古い欧州製真空管ラジオで流す傍流カフェ亭主の
音楽、自然、文学、美術、写真等についての独り言。。。

楽しみと喜び

2017-05-14 17:26:11 | ラジオ亭便り

5月半ばの楽しみ。先ずは聞くほう。Nさんの調整が効を奏した古くから使っているモノラル真空管アンプ。球はEL34に差し替えて日増しにアルテック403A+JBL LE20の2ウエイスピーカーとの相性を高めている。以前のキャラクターだった煩さに通じる高域の照り返し癖が静まった。そのせいかインストも歌のソースも自在に愉しめる。以下のようなモノラルソースを引っ張り出して聴くということが喜びに通じる毎日になってきた。

 

次は見る楽しみ。先日、店に置かれた近々上映のマニアックな映画のパンフ2点、これに惹かれる。横浜のシネマ、ジャック&ベティで上映されるアメリカのサイレント映画「夢想の楽園」1926年製作。大スター、ゲイリー・クーパーのデビュー作品らしい。この無声映画に生ピアノ演奏で内的な言葉を与える営為が、柳下美惠さんというサイレント映画専門のピアニスト。弁士ではなく楽器による言葉の浸透力を垣間見たいので来週は一日店を休んでこのレトロな映画を楽しんできたい。もう一つは阿佐ヶ谷にあるこれもマニアックな映画館「ラピュタ」ここでは4月16日から6月17日まで「東宝文芸映画へのいざない」という特集を上映中だ。

たまに店に寄るFさんのお薦め日本映画特集だ。既に前半の上映分は終わっているが、これからの予定にも見逃せないものがいくつか散見する。成瀬巳喜男監督の「鰯雲」これはロケハンが神奈川の厚木らしい。1950年代の厚木の田園風景は何としても見てみたいもの。井伏鱒二原作の「多甚古村」これにも惹かれる。今井正監督の1940年という古い映画、滝沢修、宇野重吉、という名優が結構若い時分の容姿で出演してるらしい。キャストに名を連ねている三島雅夫、視覚記憶がいいと自認している幼児期の自分が通っていた東映の時代劇で悪代官や御用商人などの役柄で本領を発揮していたあの三島雅夫だろうか?これも確かめて見たいので「ラピュタ」へ行ってみようと思っている。

5月15日(月)14時〜19時     5月16日(火)12時〜19時      5月17日(水) 休業日

5月18日(木)〜5月20日(土)12時〜19時

5月21日(日)休業日

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 立夏の頃 | トップ | 本牧四角形ピザ始めます »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。