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ATOK2008 だんだんおバカに?

2008年02月29日 | ATOK2008
その後の誤変換例をいくつか。

例1.
誤)者印会議室
正)社員会議室

以前「××者」の「者」だけ単漢字で確定させたこと、報告書に押印欄を作り、「印」を単漢字で確定したことから、生まれた新しい誤変換だと思います。

そう言えば「報告初」なる変換もでました。(もちろん「報告書」が正しい)
多分どのATOKでも出るものではなくて、私の変換のクセが産んだ誤変換だと思いますが。

例2.
正)ATOK2007には他しかなかった
誤)ATOK2007には確かなかった

口語のハンドリングは、もうひとつなのかな。私の日本語がおかしい、ということもありますが。。。

文節切り確定の学習は切っておいた方がよいのかも。
「省入力・推測変換」の中の「確定履歴を利用する(K)」を切ればよいのだと思います。便利な部分もあるので、もう少しオンのまま行ってみます。ただ、変な変換を覚えてしまったらしいので、「確定履歴のクリア(C)」ボタンは押してみました。

「入力支援」中に「修正履歴のクリア」というボタンがあったので、これも押してみました。

何を学習したかは、ATOK辞書ユーティリティで見られますが、結構変な確定をしていました。
しょーもないのはいくつか消してみました。

あと本日下記の機能設定に変更しました。
・変換補助
 「今日」などのキーワードから日付に変換する→オフ
 日付を別の形式で表した候補を表示する。→オフ
害はないだろうし、便利な人には便利なのかもしれないけど私は要らない。

ちなみにインストール直後にオフにした機能は下記の通りです。
・ATOKナビ
 カーソル位置に入力モードを表示→しない
 解説ウィンドウを表示する→オフ

上記は初めてATOKやIMEを使う人はうれしいのかもしれませんが、私にはうざかったです。

書き忘れましたが、上記設定は、Ctrl+F12で表示される「ATOKプロパティ」で変更可能です。

ではでは。

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