清水じょうしんぶろぐ

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どなたでも傍聴できます。

2016年06月09日 05時35分29秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、雨が降っています。

気をつけておいで下さい。

 

さて、一週間、韓国の話題でした。

今日から、三朝町議会6月定例議会が開催されます。

 

明日の10日は、一般質問です。

今回の質問で、40回目となります。

是非、傍聴にお越しください。

6月10日の10:00~三朝町役場2階の議場です。

どなたでも傍聴できます。

 

明日の一般質問を載せておきます。

 

 4月14日に起きた、熊本地震において数多くの方がお亡くなりになりました。また、多くの皆様が被災され、避難生活を強いられています。心からのご冥福とお見舞いを申し上げます。

 それでは質問に入りますが、まずは熊本地震を受けて、町長の町民への安心安全についての思いは、いかがだったでしょうか。

 東日本大震災後、防災に対する意識が高まり、減災対策も進みました。しかし、この度の熊本地震においても、甚大な被害が出てしまったことで、改めて「防災対策のあり方」また、「三朝町地域防災計画」について、再検討する必要があるのではないかと思いますが、町長の考えをお聞かせ下さい。

 三朝町では、災害時に必要な物資の備蓄をされているそうですが、備蓄の食料が270食分だそうですが、この数字を聞いたときに少ないような気がしました。「災害時に必要な物資」についての考え方をお聞かせ下さい。

 さて、平成24年度に作成された、三朝町業務継続計画(BCP)「地震編」では、災害時での優先業務を確保し、必要な資源の確保・配分や必要な対策を定めています。この計画の目的は、町内に災害が発生した際、災害時優先業務を最大限迅速 、効果的に実施し、災害時における被害、特に人的被害を最小限にとどめることであると明記しています。まずは、この計画の更新や見直しはどのようになっているのかお尋ねをいたします。

 ここで大切なことは、「災害対策活動の維持」であります。災害対策の第一線で勤務する職員の体力・判断力持続のため、健康管理、勤務条件等を考慮し、活動の長期化への対処、及び他の市町村の職員等の受入れに際し、福利厚生の充実を図る必要があると思いますが、この計画にはそのようなことが明記されていません。「宿泊・仮眠施設」「食料の調達」などは、どのように考えておられるのかお尋ねをいたします。

 「災害情報マップ」が現在作成中であります。このマップには、どのような災害情報が盛り込まれる予定なのか、また、このマップをどのように活用していく予定なのか、お尋ねをいたします。

 先日の、行政報告会において、今年の消防団組織の体制が報告されました。班の中には、0人、2名などの班があり、これで維持できるのか心配になりました。たとえば、下畑が2名でありますが、これは、下畑集落に消防団員になれる方がいるのに、なって頂けないのか、あるいは、高齢者ばかりで対象者がいないのか。そのようなことは、定員未満の班については、調査されているのかお尋ね致します。

 三朝温泉宿泊者の避難についてお聞きします、三朝町には住民だけではなく、三朝温泉には、平均すると毎日1,000人のお客様が宿泊されているわけですが、1,000人の宿泊者の避難となると想像が出来ません。町長の考えをお聞き致します。

 

という質問を致します。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜び連れて、喜びに来る。