今日から当初関係の議案質疑が開始しました。
今日は事件議案と条例議案の質疑でした。
私は子ども・子育て会議に新年度より若者分野を加え、
子ども・子育て・若者会議とすることを定める条例について質問しました。
この会議において、若者分野では子ども・若者育成支援推進法に基づく計画策定や支援が検討されます。
どちらかというと、活躍することよりも、困難を解決することに重きが置かれた会議です。
ただ、その委員選出において、若者(おおむね40歳以下を指します)は公募で選出される予定とのこと。
若者を取り巻く「困難」というと、ひきこもりやニートに代表される「社会との距離」への課題など、
その分野への理解が一定必要であると感じるため、
条件をつけての公募であるのかどうか、条件をつけるのであればどのような条件かを伺いました。
公募についてはまだ検討段階であり、条件等決まっていることはないとのことでしたが、
2月に行われた子ども・子育て会議の中でも似たような議論が行われたとのことでした。
検討いただき、課題と本当に向き合える会議になってほしいと思います。
また、先日からブログでもお知らせしてきた消防本部での暴力事案について、
新たな事実が発覚しました。
7日に全員協議会を行ったばかりであり、その際には平成27年に起こった事案については
双方の主張が異なっており、立証が困難であることが報告されていました。
また、新聞報道にあった土下座や金属バッドでの暴行は確認できていないという報告でした。
しかしながら、今日、議会運営委員会にて、被害職員から人事課宛の陳情書や顛末書が提示されました。
行政当局の説明では、7日の全員協議会では資料の提示が漏れていたとのことでしたが、
漏れていたでは済まされないものであると感じます。
この件については、近いうちに再度全員協議会の場が持たれることとなりました。
※昨日のインターン生ブログはこちらです。
今日は事件議案と条例議案の質疑でした。
私は子ども・子育て会議に新年度より若者分野を加え、
子ども・子育て・若者会議とすることを定める条例について質問しました。
この会議において、若者分野では子ども・若者育成支援推進法に基づく計画策定や支援が検討されます。
どちらかというと、活躍することよりも、困難を解決することに重きが置かれた会議です。
ただ、その委員選出において、若者(おおむね40歳以下を指します)は公募で選出される予定とのこと。
若者を取り巻く「困難」というと、ひきこもりやニートに代表される「社会との距離」への課題など、
その分野への理解が一定必要であると感じるため、
条件をつけての公募であるのかどうか、条件をつけるのであればどのような条件かを伺いました。
公募についてはまだ検討段階であり、条件等決まっていることはないとのことでしたが、
2月に行われた子ども・子育て会議の中でも似たような議論が行われたとのことでした。
検討いただき、課題と本当に向き合える会議になってほしいと思います。
また、先日からブログでもお知らせしてきた消防本部での暴力事案について、
新たな事実が発覚しました。
7日に全員協議会を行ったばかりであり、その際には平成27年に起こった事案については
双方の主張が異なっており、立証が困難であることが報告されていました。
また、新聞報道にあった土下座や金属バッドでの暴行は確認できていないという報告でした。
しかしながら、今日、議会運営委員会にて、被害職員から人事課宛の陳情書や顛末書が提示されました。
行政当局の説明では、7日の全員協議会では資料の提示が漏れていたとのことでしたが、
漏れていたでは済まされないものであると感じます。
この件については、近いうちに再度全員協議会の場が持たれることとなりました。
※昨日のインターン生ブログはこちらです。