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都市計画や防災、教育についての予算質疑

今日は当初予算の都市計画費・消防費・教育費についての本会議質疑でした。

都市計画費では、立地適正化計画について質問しました。
この計画は、すでに策定されている都市計画マスタープランの高度化計画として策定されます。
人口減少に応じて、居住区域や都市計画区域などを明確にし、都市全体の構造を見直す計画ですが、
コンパクトシティを構築するための計画ともされています。
高砂市はすでにコンパクトであるため、そのような中でどのような計画にしていくのか伺いました。
JRや山陽電車などすでにある公共交通の拠点を活かし、居住エリアや都市計画エリアなどを選定するとのこと。
また、各地区の特徴についても都市マスタープランをもとに高度化したものを立案するとのことです。

消防費については、避難所井戸設置事業について質問しました。
避難所となる各小学校に井戸を設置するというもので、災害時の生活用水として活用されます。
すでに生活用水としての活用が考えられているプールの水との棲み分けなどを伺いました。
災害の規模や避難者の数にもよるものの、プールの水は13.3日分を想定されているとのこと。
その後の長期化する避難所生活での生活用水を考えられているとのことです。
また、下水に問題がある際にはトイレには使用できないものの、清掃等の水として考えられているとのことでした。

教育費では、新設されるスクールソーシャルワーカーについてや高砂中学校の給食環境について伺いました。
新年度より、竜山中学校・松陽中学校・宝殿中学校の3中学校を拠点とし、
その校区内の小学校も含めてスクールソーシャルワーカーが設置される予定です。
子どもたちを取り巻く課題について、教育現場だけでなく福祉分野も含めて解決しようというねらいです。
ただ、すでに導入されている他市町に伺うと、スクールソーシャルワーカーが導入されても、
結局は教職員の方が課題を発見し、ソーシャルワーカーさんにつなぐかが鍵とのことでした。
そのため、学校現場への理解の求め方、深め方について伺いました。
教職員の方々へは、手引書を作成し、理解を進めていくとのことでした。

また、高砂中学校の給食環境は、ランチルームで全学年が給食を食べるため、
夏場は非常に暑い中の給食になると伺っています。
平成31年度の2学期より、他の5中学校で給食が導入されるにあたり、せめて他校と同程度までの改善を求めました。
壁掛けの扇風機で対応しているものの、配膳中は窓を開けられないために暑くなるということは把握されているとのこと。
今後も対応を考えたいということですので、見守っていきたく思います。
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コメント
 
 
 
暴力事件 (高砂市民)
2017-03-16 20:04:41
消防署の件で市民にもつと分かりやすく説明して下さい。上司の処分どうなりましたか?
署長の処分?
 
 
 
Re:暴力事件 (島津明香)
2017-03-18 23:03:32
コメントありがとうございます。
消防本部での暴力事案については、加害者本人は平成28年11月の件で訓告処分に、上司2名は平成27年9月の件で厳重注意という処分になっています。
加害者本人については、これまで平成27年9月の事案は認めていませんでしたが、この度認めるとの申し出があり、再度処分が考えられることになっています。
 
 
 
市・議員の認識は十分なのでしょうか? (GG-masayan)
2017-03-19 16:09:49
「高砂市民」の方が意見されているのは、処分として署長以上の対応が必要と言われているのではありませんか。
私も最初に同様な意図で意見をさせて頂きましたが。。。。
3/10の神戸新聞の記事でも、消防署長が当時適切な対応をしていなかった点を問題視した記事になっています。
失礼ながら議員は、それを感じていらっしゃらないのですか。市民間隔からズレを感じます。
また、登市長も、報告を受けていながら同様に適切な対応をしていたのでしょうか。そうは思えない進捗状況と見えます。本質的な問題解決はTopの意識の欠落です。
また、議員の処分に対する説明も新聞記事で報道されている昔の処置を述べられている丈に読めますが、聞かれている事は、それと少し違うのではありませんか。
「兵庫県高砂市消防署の50代の消防士長が署員に暴行した問題で、同市は9日、市議会運営委員会で、被害者が適切な処置を訴える陳情書や事案の経緯を記した顚末(てんまつ)書を提出していたと明らかにした。市議は「書類の存在をなぜ黙っていたのか」と追及。被害者が市人事課へ相談した後で、市消防本部が登幸人市長に報告していたことも分かった。
 消防士長は2015年9月と昨年11月、計4人の署員に暴行を加えたとされる。昨年の被害者3人が、同年12月22日に人事課に暴行事案を相談。同本部は同26日になって市長に報告したという。
 陳情書は昨年、胸ぐらをつかまれるなどした署員が、同年12月28日付で人事課に提出した。15年の事案についても「管理職に報告し、対策を求めたにも関わらず(中略)暴力事案はなかったことになっている」と訴え、昨年の事案で消防士長が訓告となったことも「公表さえされない(軽い処分)内容」と不信感を示していた。
 顚末書は被害者4人が消防署長宛てに昨年11月22、23日付で提出。15年の事案では、顔面を殴打、金属バットで太ももを殴打、土下座の強要後に頭部を踏みつける-などの暴行を受けたとしている。
 市消防本部は15年の事案について「関係者の証言が食い違い、確認がとれない」とこれまで詳細を明らかにしていなかった。当時の管理職2人が報告や対処を怠ったとして厳重注意としている。(小尾絵生)」
 
 
 
Re:市・議員の認識は十分なのでしょうか? (島津明香)
2017-03-20 22:36:52
ご意見いただきありがとうございます。
おっしゃるとおり、今回の件の直接的な原因は消防署長が報告を怠ったことにあります。私もこの点が直接的な原因であると感じていますし、ご存じのとおり、署長及び被害者の同僚の所属長は平成28年12月13日に厳重注意の処分を受けています。
この件についての新たな処分は、とのことですが、一度処分が下された事案について再度処分をすることは信義誠実の原則に反するという判例があり、できないということです。
市長も昨年12月下旬にこのことについての報告を初めて受け、昨年12月27日に懲戒審査委員会にかけるよう指示されていますが、上記の判例により懲戒審査委員会には諮問できないということになったと報告を受けています。
消防本部の暴力事案については、これまで二度議会でも協議しました。今回の件の直接的な原因は報告の怠慢にありますが、協議をするなかで、事が起こった背景には組織風土の課題によるものがあると私は感じています。これは処分だけで是正されるものではなく、時間をかけてでも改善する必要があると感じています。
これまでの協議のなかでは、事実が明確に示されなかったために、事実確認に時間を要してしまいました。平成27年11月の事案についても加害者も認めたということですので、再度報告を受ける場も設けられます。その中でも是正される方向を確認できればと思います。引き続き疑問点等、ご指導いただければと思います。
 
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