しまりすのひとりごと

あちこちぶつけまくり、転びまくりながら生き続けるしまりすのひとりごと。
※初回リンク・記名無しは独断と偏見により削除

「シンデレラマン」観てきました。

2005年09月27日 10時55分36秒 | 映画のお話
うっふっふっふっふっふっふ〜

終わってしばらくこの笑いが止まりませんでした(笑


映画はやっぱりこうでなくっちゃ。
こうでなくちゃだめだよね、やっぱり。

そう思えるくらい、幸せな気持ちになって
しばらくここのところの嫌な気持ちをすっかり忘れることができたのでした。
究極のハッピーエンド。
頑張ったら、頑張っただけ、いい事があるんだよね。
家族っていいな。
そういう、ともすると、現実の重さの中で忘れてしまいそうになることを
たくさん信じられる、そういう素敵な映画でした。

ここからネタバレ満載↓ ご注意。


とにかく地味な夫婦だよなあ、っというのが実感(笑
そんなに強いボクサーでお金をたくさん持っているような生活をしているようにも見えなかったし。

愛だけ。

そういう、感じがしました。


私が涙が出て止まらなかったのは、
子供が病気になってどうにもならなくて奥さんが子供を預けたこと。
あんな病気で苦しそうにしている子供を
電気の切れたうちになんて置いて置けない。
「You aren't here」・・だってあなたはうちにいてこの子の苦しむさまをみてないもの!
いっぱいいっぱいになった母のどうにもならない心の内。

それから、無言で家を出て、
プロモーターたちにお金を乞いに行くジム。
プライドも何もかもかなぐり捨てて、
惨めな気持ちも押し殺して、
自分の帽子にお金を集める・・・
涙ぐんで謝るジムに
謝るんじゃない、と残りを出すジョー。

どうしようもなく涙がでてどうにもなりませんでした。
ジムの気持ちやメイの気持ち、ジョーの気持ちを思ったら
切なくてくやしくてやるせなくて、本当にぐしゃぐしゃになって涙がこぼれました。


私の中でこの映画は「シービスケット」とちょっと同じような位置づけになったかもしれません。

つまり、再生、の物語。

映画の中でも両者に似たようなセリフがあります。
つまり、人生にもセカンドチャンスがある、ということ。
一度だめになったからといって、それで人生は終わらない、ということ。

私の中でもしかしたらそれは今一番欲しいメッセージだったのかもしれません。

最近の映画はとみに刺激が強いものが多く、
ぎりぎりまで人を追い詰めて追い詰めて
それからたたきおとすような感じの作品ばっかりだったので
こうして最後まで誰も死なず、
(ってか死んじゃったけどもさ、サラのだんなさんが(TOT))
大勝利と愛をつかんでのハッピーエンド、
文句なしのハッピーエンド、っていうのが久しぶりで
とても嬉しかったです。

映画はこうでなくっちゃ、こうでなくっちゃって、
なんだか何度もつぶやいてしまいました。


いい作品観ました^^
これを選んでよかった。
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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして。 (あん)
2005-09-27 12:31:39
初めまして。感動しましたよね。
TBつけさせて頂きました。よかったら遊びに来てくださいね。
どんな話? (mie)
2005-09-27 13:00:21
しまりすさん、こんにちは。
感動だったみたいですね。^^
いい作品なら観てみようかな。
ここで読んだネタを家に置いて
出掛けてみたくなりました。

セカンドチャンスかぁ。。
希望の光が見えそうですね。
私も人生折り返し地点のような気がするから
(/_;)ううっ
ぐぐっとチャンスを掴んでみたいものです。笑
裏切られた(笑) (しんちゃん)
2005-09-27 13:18:05
 あの・・・タイトルは「いい意味」で(笑)
予告編とおりの映画でした
でもね、予想をいい意味で裏切られちゃった(^^;
しまりすちゃんの指摘したシーン・・・
本当に彼はかっこよかったよね
堂々と「物乞い」にいける・・・その姿には生きていく者の「権利」と「義務」が感じられました

ボクシング映画だけど・・・ボクシングに重きを置いていない感じがとても好きでした
ハッピーエンドがいんですよ、やっぱり (しまりす)
2005-09-27 13:28:29
あんさん>
初めまして、いらっしゃいませ。
幸せな映画はよいですよね。

mieさん>
とても良い作品でしたよ。
とても丁寧に作られていたと思います。
ロン・ハワードっぽいなあ、って思いますよ、とても優しくて。
どんなときも支えあえるっていうのっていいなあ、って
絶対の信頼の上に成り立っている夫婦関係をとてもうらやましく見てました。

・・折り返し?
まだまだ早い!(笑

しんちゃんさん>
確かに確かに!!
シンデレラなんて、24時でなんかあったらどうしよう、とか、
終わったとたんに後ろの席の男の子が、
「良かったよ〜 俺、あいつが死んじゃうんじゃないかって気が気じゃ無かったよ〜」って言っていたのにものすごい勢いでうなづいてしまいました(笑

そうなの。
ボクシング映画じゃないのね。
愛の映画なの

------------------------------

それで思い出しましたが、
後ろの席に大学生くらいの男の子二人連れが来ていて
ひとりがえっらい泣いていたのがほほえましかったのでした。
「おい〜 もしかして泣いてんのかよ〜」
「だめなんだよ、俺。こういうの、まじ、だめなんだよ。よかったよ。ほんとよかった」
「泣くなよ〜」
「泣くだろ、普通、こういうの。」

(笑
うんうん。
泣く、泣く。
Unknown (咲菜)
2005-09-27 17:55:22
しまりすさん
私も絶対観に行きます。
しまりすさんの感想読んで、観に行かずにいれるもんですか。
いつ行こう?いつ行こう?
結構予定詰まっているんです、ここんところ。
でもでも、絶対行ってきますから!
そして、感想書かせていただきますから、読んでやってくださ〜い!

最高でした!! (はむきち)
2005-09-27 18:49:42
しまりすさ〜ん・・幸せな映画って気持ちがいいですよね!!
自分の気持ちをリフレッシュさせてくれるし・・。

レネーが教会にお祈りに行くき神父様のお言葉が堪らないですね!!!

本当に究極のハッピーエンド。。愛がいっぱいの映画最高でした。。


そうか、ハッピーエンドですか! (ichibei)
2005-09-27 20:00:20
こんばんは〜!
これね、観たいなと思ってたんですよ。
でも、実話って聞いて迷ってたんだ。
ようするに結末知らないんだけど、実話ってともすれば残酷でもあるわけで....。
ハッピーエンドって聞いただけで、”あ〜、よかった”って思いましたよ。

ただなぁ、絶対泣きそうだし、”かっこ悪いよなぁ”
とか思ったりもするわけで....。
その大学生、偉いと思う!。

『ロッキー』みたいのなら、ある意味安心して観られるけどねぇ....。(あれもじわっときましたが)

皆さんおっしゃるように、しまりすさんのコメンタリー読んじまったら背中押されちゃうよなぁ。
うわあ (sabu)
2005-09-27 20:54:37
観に行きたい観に行きたい観に行きたい!
ぜったい行くぞおおお。
はじめまして (Ken)
2005-09-28 01:04:46
TBさせて頂きました!
いいですよね、こういうちゃんと感動が出来て余韻が残る映画。僕は「うっふっふー」とはしませんでしたが、家に帰ってから「左、左、右」とシャドーボクシングしてしまいました。うん、いい映画だ。
おはようございます。 (kossy)
2005-09-28 09:46:04
TB、コメントありがとうございました!
自分のところのコメントにもチラっと書いたのですが、亀の生き方ということが、非常に重要なテーマになってるんじゃないかと・・・徐々に変な考えになってきています(笑)
謙虚 (あん)
2005-09-28 12:11:55
謙虚という言葉、なるほどなーっとおもいました。ありがとう。
本当はきっと簡単なこと (しまりす)
2005-09-29 11:51:30
日がたっても(ボクシングだけに)
ボディーブローのように良さがしみじみ感じられてくる映画です。

なんだか最近恋愛にしても人付き合いにしても会社にしても
ややこしい人が多すぎて
ややこしい事が多すぎて
単純なしまりすの頭がパニックを起こしてぐるぐるになっていたりしたのですが、
この映画を観て本当になんか、ほとり、と思いました。

本当はきっともっと簡単なことなんだと思うの。

誰かのことが好き。
誰かのことが大切。

それだけで、いいんだと思うの。

咲菜さん>
あい。
秋の、この季節に、咲菜さんみたいに家族を大切にされている方がごらんになると
とっても胸が温かくなる、素敵な作品だと思います。
(最も私はボクシングシーンでは結構目をつぶったりしてしまっていたのですが)
お忙しいとは思いますが
最高の気分転換になることを保障します!^^

はむきちさん>
あい^^
神父さんもみんなも最高でした。
はむきちさんがおっしゃるとおり、
「愛がいっぱい」な映画でしたよね。
寄り添って、支えあって、みんなつながってる。
そういう素敵な映画でしたね。

ichibeiさん>
ばんっばん押しますよ、もうぐいぐい!!(笑
できればご家族みなさんで見に行っていただきたいぐらいです(笑
見終わった後にとても温かい気持ちで一緒にご飯が食べられる、そんな映画です。
是非見に行ってください。
ボクシング好きの人には「ありえない」とか「上半身のシーンばっかり」とか批判もあるようなのですが、
どっちにしても私はボクシングシーンでは
「あっ、痛っ!」「うあっ!」「あ、これは痛い!!痛いよ!!」
とか思わず声が出て大変なことになっていたので
このくらいですませてくださっていて本当に良かったです(笑

sabuさん>
じぇったい、じぇったい、行って下さい!
特にsabuさんみたいにお子さんのいるお母さんにはもっと響くはずなのです!

Kenさん>
初めまして、こんにちは。
TBありがとうございます。
シャドーボクシングですか・・・。
気持ち、わかります(笑

kossyさん>
いっつも記事読んで笑ってます。
なんで笑っちゃう記事になっちゃうんだろう・・・(笑

・・・う。
そうですね。
亀ですよね。
ちゃんと3匹・・・うふふ。
思い出してまた観たくなっちゃいました。

あんさん>
再びありがとうございます。
多分、とっても単純で、でもとっても難しいことが
当たり前のようにできている家族だからなんじゃないでしょうかね・・。
TBありがとうございます (kazuki-kt)
2005-09-29 22:57:24
しまりすさん、TBありがとうございました。

実にいい映画でした。
如何にもハリウッドの王道と言った感じで。

私もブラドックが、ボクシング協会に
お金の寄付を募るシーンにはグッときました。
ハリウッドの王道(笑 (しまりす)
2005-09-30 10:48:04
kazuki-ktさん>
コメントありがとうございます。
そうですね、本当にハリウッドの王道ですね。
秋の空に抜けるような、気持ちのよいハッピーエンドで
本当に気持ちのよい映画でした^^
最近 (ぐ〜)
2005-10-02 15:40:22
私も最近仕事でイライラ、お疲れ気味だったので、
そういう時はこのような、辛いこともあるけど、
ハッピーエンドで終わる映画をみると、心が幸せで
満腹になりますね♪
私もシービスケットでした (shoegirl)
2005-10-04 20:12:46
シービスケットが大好きな映画だったので。
あの最後のレースシーン、
「シービスケットの目を合わさせろ。
 そうしたらシービスケットは絶対に負けない。」
っていうセリフは忘れられません。

shoeも何が辛いって
あの熱を出したハワードのシーンが辛かったです。
何でも夫に従い、夫の事を支える妻だけど、
これだけは譲れない、って感じでしたよね。
本当に良い映画でした。
じわりじわりと (しまりす)
2005-10-05 10:22:29
こういう季節にはこういうじわりじわりと
しみてくる映画は本当によいですよね・・・

ぐ〜さん>
そうなんですよ・・
私もいろいろ考えすぎて頭がぐるぐるになっていましたので
なんかもっとこういう単純なことなんじゃないのか?って
嬉しくなりました。
好きな人は好き、一生懸命やることは、良いこと。
つまりはそういうこと?って(笑

shoegirlさん>
そうなんですよ(TOT)
子供たちがこれまた愛しいんですよね。
信じるものがあるって強いんだなあ、って
あらためて思いました。
大切なものがあるときの人の強さ、とか。
そいう、「人の美しい姿」みたいなものが
どちらの映画にも描かれてましたよね^^
観ましたよ♪ (sabu)
2005-10-09 11:31:19
うんうん、よかったです。
お気に入り作品の一つになりました。
私も「シービスケット」を思い出しましたよ。
TBします♪
ボクシングシーンがいっぱい! (ルーシー)
2005-10-14 21:27:52
最初、勝ったときは、思わず手を突き上げそうになっちゃいましたが、次から次からとでてくるボクシングシーンには、だんだん痛みが乗り移ってきて、もういいよ〜と言いたくなっちゃいました。
それほど迫力のあるシーンの連続で、ゾクゾクしてしまいました。
ポール・ジアマッティの評価が高くて嬉しいです。

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