REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

[Report]JPT開幕2連戦 in宇都宮

2017年03月21日 | レースリポート

Jプロツアー2017シーズン開幕戦となる『宇都宮クリテリウム』&『宇都宮ロードレース』が行われました。

宇都宮クリテリウム』 2017/03/18(土)
【開催地】広栃木県 宇都宮清原工業団地内 周回3.0km(右回り)
【開催日】2017/03/12 
【レース】P1クラス決勝 13:00-60km(20周×3 km)
【出場選手】入部正太朗・木村圭佑・秋丸湧哉・秋田拓磨・西村大輝・横山航太・小山貴大・水谷翔

初戦の宇都宮クリテリウムは、工業団地の敷地を利用したフラットコースでのクリテリウム。シマノレーシングは入部正太朗が昨年2位となっているだけに、なんとしても勝利を手に入れたいレースです。

シマノレーシングとしては入部正太朗、スプリント力のある水谷翔らを含む逃げ集団を形成するべくアタックを繰り返し常に先手を打ちます。ホームストレートが追い風となり、コンディションが安定していたことも影響したか、レースの流れを左右するような逃げ集団は形成されまいまま進みます。

残り数回を切り、大集団でのスプリントが濃厚となります。アタックを繰り返していたシマノレーシングは組織的な動きができる力を欠いた状態。ラスト1㎞からはマトリックスパワータグが吉田隼人選手のために前へ出ました。ここで孤軍奮闘した水谷翔が自らポジションを上げ最後のスプリント勝負に。ラストコーナーを抜け先頭に立った吉田隼人選手(マトリックス・パワータグ)が抜きんでた加速で勝利。水谷は4位となり惜しくも表彰台を逃しました。

しかしながら、水谷は23歳以下のツアーリーダーの証であるピュアホワイトジャージを獲得。国内のトップシーンで戦えるスプリント能力を知らしめました。

結果
P1決勝順位

1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)  1h19’41”
2位 雨乞竜己(キナンサイクリングチーム)
3位 住吉宏太(愛三工業レーシングチーム)
4位 水谷翔(シマノレーシング)
5位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
6位 渡邊翔太郎(愛三工業レーシングチーム)



▲レース前のプレゼンテーションphoto:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)

 


▲シマノレーシングは常に先手を打つ走りを見せた。photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


▲周回賞を狙いに行く水谷翔


▲勝利した吉田隼人選手(マトリックス・パワータグ)


▲水谷翔がピュアホワイトジャージを獲得photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)


 

 『宇都宮ロードレース』 2017/03/19(日)
【開催地】宇都宮市新⾥甲、鶴カントリー倶楽部周辺特設コース/ 周回6.4km(左回り)
【開催日】2017/03/12 
【レース】P1クラス 12:30- 80.4㎞(11 周×6.4 km +パレード10km)
【出場選手】入部正太朗・木村圭佑・湊諒・秋田拓磨・西村大輝・横山航太・小山貴大・水谷翔

2日目はアジア最大級のワンデイレース『ジャパンカップ』のコース一部を利用した80㎞のロードレース。1周6.4㎞と短く、ゴールにもなる鶴カントリー前の登り区間は一気に標高を稼ぐ劇坂区間となるため、ヒルクライムの能力、一気に踏み切るパワー、様々なテクニックの駆使も必要な難しいコースです。

シマノレーシングは積極的に前に出る場面が多く見受けられますが、後半、優勝候補とみられるチームの動きへの対応が十分にできなくなってきます。

入部がアタックを繰り出し、西村らが粘りを見せますが最終ラップへ突入する最終局面で先頭で展開していた十数名に対応できていたのは西村のみ、その直後に入部、水谷らが続きます。

最後の登りを鋭く駆け上がったのは吉岡直哉選手(那須ブラーゼン)。後続を引き離し、地元栃木のレースでJプロツアー初勝利を飾りました。

シマノレーシングは、それまでも積極的なレースをしていた西村大輝選手が5位に食い込み、国内トップシーンで勝利を狙える力を再び取り戻したことをアピールしました。

P1決勝順位
1位 吉岡直哉(那須ブラーゼン)          1h42’49”
2位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)        +01”
3位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)          +02”
4位 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)
5位 西村大輝(シマノレーシング)            +03”
6位 野中竜馬(KINAN Cycling Team)          +04”
7位 早川 朋宏(愛三工業レーシングチーム)       +07”
8位 横塚 浩平(LEOMO Bellmare Racing team)     +09”
9位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ)      +12”
10位 谷順成(VICTOIRE 広島)            

 


▲この日積極的に動いたシマノレーシングだったが、勝つために必要な課題も多く残った。


▲ロードレースを制した吉岡直哉選手(那須ブラーゼン)


 

***20170318JPTうつのみやクリテリウム***
photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)

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***20170318JPTうつのみやロードレース***
photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)

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