しまね分かち合いの会・虹

【 自死遺族自助グループ 】
しまね分かち合いの会・虹
Jサロン・虹

~パラン広場~ (パランとはフランス語で両親という意味だそうです)

2017年01月16日 | その他
 
 
 
「生きものの悲哀の中で子を亡くした親の姿ほど切ないものはない。」(伊集院静エッセーより)
私たちはその上に、自死という世間的非難の目でみられがちな失い方をしてしまいました。
 
1月13日、「虹」につながった子供を亡くした親たちが今年も集まり、一泊分かち合いをしました。
 
「こんな話、当事者以外には解ってもらえないし、話したとしても、興味半分かうんざり顔されるしね」
「悲痛感や自責感、怒りなどをぶつけれるのは、ここしかないよね」等と、夜中いえ朝方まで、深い分かち合いは続きました。
そして、県主催の自死遺族支援研修会(3月1日)の事や、虹主催の第8回自死遺族フォーラム開催(3月4日)の話しもできました。
 
翌朝14日は、不思議なことに今年も雪が積もっていました。
この集いが始って以来毎年毎年、朝は雪景色です。
午後から新年初めての分かち合い、吹雪の中、出雲分かち合いを開催しました。


今回も朝起きたらうっすら雪景色でした
  
朝食後のコーヒータイムミーティング中です

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~2016年最後の分かち合い、益田~

2016年12月25日 | ご報告



今年も年間約30回の分かち合いを、県内各地で開催してきました。
遺族達が出会いつながり合う分かち合い、そしてそこから・・・。

12月24日の益田分かち合いは、[虹]の今年最後の分かち合い・・・約半年前に子どもを亡くされたお母さんの悲痛な叫びに、みんなが共有し涙涙の分かち合いになりました。

クールダウンは、遺族手作りのシフォンケーキをいただきなら、みんなでちょっぴり巷のクリスマス気分を味わいました。また市の自死対策担当の方から、ひとり一人がプレゼントをいただきました(写真)。

益田は、市役所や人権啓発センターや保健所などの担当職員の方々との距離を近く感じます。相手を思い遣る気持ちがいつも伝わってくる地域です。


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~メディアのおもいの相違~

2016年12月21日 | その他
この記事には 「自殺」という文字が一つもありません。
「自死」という言葉の意味を理解していただき、私たちの地元の新聞社の思いやりに期待したいところです。
 
朝から「殺」という文字が何度も目に入るのは、読者としても良い気持にはなれないでしょう。
優しさや思いやりのある言葉こそが、弱者も誰をも生きやすい社会に変えていくように思います。

河北新報 オンラインニュース 《円谷幸吉》自死1か月前の手紙見つかる
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161219_63019.html
 
 

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~島根県議会の中継~と~Jサロン・虹~

2016年12月13日 | ご報告

~島根県議会の中継~

H28年11月定例会 本会議一問一答質問
高見康裕 「自死対策について」 津和野町広報の件にもふれられています。

http://www.shimane-pref.stream.jfit.co.jp

~Jサロン・虹~

雲間からうっすら陽のさす宍道湖を眺めながら、穏やかな雰囲気の中でホテル宍道湖での最後の茶話会「Jサロン・虹」を終了しました。
手作りのなら漬けやイチジクの甘煮、しっとり美味しい焼き芋、美味しいパン屋のレーズンパンにメロンパン。
大きな大きなソラマメの佃煮、、、誰ともなく次々と持参していました。

数年ぶりの懐かしい人や、毎回参加の人など、ここはまるで同窓会のような遺族達の交流の場でもありました。
今後の分かち合いやサロンの方向性、第8回しまね自死遺族フォーラムin出雲、県主催自死遺族支援研修会などについても話し合いました。
後半には、島根県と松江市の自死対策委員の佐藤力弁護士にお入りいただき、初めて知るいろんな情報をおしえていただきました。

「虹」と連携を深めるために、17日(土)の松江分かち合いの後半、クールダウン時にもいらしてくださるそうです。

2011年9月~毎奇数月にお世話になった松江市と、ホテル宍道湖の「梅の間」。
長い間本当にありがとうございました。

  

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~Jサロン・虹について~

2016年12月05日 | ご案内
 
「虹」の3年の節目に、少し前向きになれている遺族を対象に2011年9月スタートした集い「Jサロン・虹」。
5年間、松江市の助成で、ホテルの窓から見わたせる宍道湖の四季を眺めながら集らせてもらいました。
 
会場の「ホテル宍道湖」(通称:ほてしん)が、年内をもってクローズになります。
それに伴い今回12月10日(土)の「Jサロン・虹」は、ほてしん会場の最後となります。
 
県内だけではなく大阪や兵庫、鳥取や岡山や広島そして山口県の遺族の方もご参加くださいました。
また、遺族間の交流だけだけではなく、多方面の方々のゲスト参加もありました。
マスコミ、住職、牧師、弁護士、市や県の自死担当職員の方などに、遺族たちの想いを直接届けたりしてきました。
 
尚10日のサロンには、島根県自死総合対策連絡協議会委員の、佐藤弁護士が情報交換にいらっしゃる予定です。
今回のサロンは最後になりますので、万障繰り上げお誘いあわせのうえ、ぜひお出かけをいただければと思います。
 
 

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